ジェイコム株誤売却で露見したハイエナぶり
ジェイコム株誤売却事件は現金決済というきわめて異例の処理で片付くよう
だが、この事件では証券会社とりわけユダヤの守銭奴が経営する外資系証券
会社のハイエナ振りがあらためてわかったようだ。
発行株数の数十倍に上る株式が異常な価格で売り板に出たのなら、それは
何らかの発注間違いだとプロには上場当日のことで注目の目が集まっている
のだからなおさらのこと自明のことだっただろう。ならば証券取引の信義上も
その間違いを即東証に知らせるのが証券業界のプロの一種の仁義だろう。し
かし、リーマンやUSBらの外資系の連中はその種の仁義もないようだ。まあ、
金がすべてのユダヤが仕切るこの手の証券会社に人間としての基本的な行動
を求めても仕方ないのか。ジェイコム株の発行幹事であるはずの日興までがそ
のハイエナ行動にいたとはあきれ返ってものが言えない。日系企業では野村
證券が入っている。この倫理観ゼロの企業にまともな行動を求めることはまず
不可能か。これらの企業はいわばつり銭詐欺みたいなことをしたわけで、人間
の屑そのもの。これら外資のために働いている竹中とユダヤの手先竹中の
ボス小泉政権なら、この手の汚い行動も「人生いろいろ。会社もいろいろ」で大
歓迎なんだろうな
この事件ではあまり頭の良くない発言の目立つ与謝野金融相が「美しい話では
ない」と証券会社を批判しているが、和歌の品評会をしているわけではないのだ
から「美しい」などとの言葉には笑うしかない。上場株数以上の売買になっている
異常な状態をわかって買っているのだから、しかもそれがプロの悪意の行動である
のだから、これは証券取引法で解釈していけば違反にも出来るだろう。あまりにも
甘すぎる。外資系を儲けさせるのは小泉政権の売国政策であるから構わないと
いうことでもあるのか。
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