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2006年2月 7日 (火)

鬱陶しい限りのイスラムマンセーの人々の頑なさ

世界でももっとも表現の自由があるとされるデンマークで新聞がイスラムの
教祖様のパロディ漫画を掲載しただけで、イスラムマンセーの人々は大使館
攻撃など過激な排斥運動を世界で繰り広げている。とにかくこのイスラム教
はすべてに優先、それが唯一正しいみたいなイスラムマンセーの人々のいつ
もながらの唯我独尊の行動にはうんざりする。この人たちには信仰や表現の
自由という概念自体がそもそもないんだろうね。そして、宗教や政治を批判し
てパロディーの対象にするということ自体が理解できない現象なのだろう。イ
スラム諸国では産業なんてないものの原油という資産だけで支配層は一夫
多妻の贅沢三昧の生活。その一方ではサウジのように弾圧政治が国民の生活
を圧迫。そんな国々ではイスラム教というのは女性を差別し、階層社会を固定
化して行く上で実に好都合な道具なんだろうな。イスラム教を信仰している人た
ちってそれによって何か現世での利益でも得ているんだろうか。歴史を見ると
そんな利益なんてほとんどないね。ほかの宗教を馬鹿にしての対立ばかりが
歴史に充満して常に争いごとばかりの死屍累々の社会。だいたい偶像崇拝を
禁止するということをほかの宗教の人間にまで押し付けるなよな。仏教では偶像
としての仏像などが素晴らしい美術、文化を生み、それを信仰することでまた優
しい信仰心が生じている。イスラムにはそのような偶像がないから余計に現世で
すがるものがなく、そのフラストレーションが対立するものへの激しい憎しみとな
っていくんじゃないのかな。この寛容の精神のないイスラムがまたもうひとつの
寛容の精神のない唯我独尊のユダヤ教と対立しているわけでまったくうんざり。
ユダヤなんて金儲け一番の守銭奴のくせに、世界のマスコミを監視してユダヤの
悪口があると偉そうに口先介入してくるどうしようもない奴らだが、その非寛容さ
はイスラムと同類だわ。この2勢力の争いを他国に持ち込むことはやめてもらって
どこか砂漠のど真ん中辺りで核兵器を使ってでもいいから集団決闘でもして片
を付けてくれるのが世界のためには一番。とにかく鬱陶しいニュースだ。

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