世界との差がちょっとあり過ぎが多すぎとモーグル見て思う
なんだかんだと何となく見てしまうのがオリンピックで、今日も
深夜遅くまでテレビをだらだらと見る。ライブで放送していたのが
民放で見た男子モーグル。超急傾斜のこぶだらけ、あとは2カ所の
跳躍台のある時間と採点加味の競技。それほど興味はないのだが、
そんな私が見ても、最後に競技したオーストラリアの選手の滑降の
姿の美しさと滑らかさ、空転などの完璧さ、着地のスムーズさなど
日本の上野選手の見せた滑降のぎくしゃくさ、空転や着地の拙さ
の差は歴然というよりもあまりにも違いがありすぎた。それなのに
アナウンサーらはメダルの可能性もある選手みたいに言っている
のはちょっとしらけるだけ。選手派遣を決めた連盟もメダル獲得数
をかなり大げさに言っていたマスゴミも世界の実情をあまりにも
把握していないんじゃないかとおもってしまうトリノ大会だ。
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