ネット情報がマスコミを動かす。きっこの日記のすごさ
今や売国のクソ薄ら馬鹿小泉翼賛しかできない世界中で笑いものになっている
日本の大手マスゴミはなんの読む価値も見る価値もないゴミにしか過ぎないのだ
が、そんな中でマスゴミさえ後追いしているのがネット界のカリスマ的存在ともい
うべき「きっこの日記」という貧乏が売り物のヘアメイクの女性が主宰するらしい
サイト。耐震偽造、ライブドアなどクソ小泉政権を揺るがす事件の数々でマスゴミ
さえその情報を後追いするサイトだ。あの立花隆氏さえその影響力の凄さを認定
しているほど。
そのきっこの日記の2月8日付の日記である「ある往復書簡」は戦後最大の疑獄
事件にもなる可能性のある事件の渦中の人物がマスゴミや警察などが一切頼り
にならず、最後に頼ってきたのがなんと「きっこ日記」だったという衝撃の事態とな
っている。この往復書簡が事実関係者のものだとしたら、ネット史でも画期的なこと
だろう。その往復書簡とは沖縄で変死した野口英昭氏の実姉が、死因を自殺では
なく他殺であると思いながらもなぜかまったく事件の真相を探ろうとしない警察、マ
スゴミに痺れを切らして「きっこの日記」に最後の救いを求めてきたような内容。自
画自賛、無責任、破廉恥の塊の小泉の翼賛しかできない大手マスゴミがまったく
どうしようもないアホ状態の中、小泉のウミ追求に熱心な「きっこの日記」を今回の
大事件の当事者でさえ重視せざる得ない哀しいばかりの日本の現状を示している。
| 固定リンク
コメント
きっこの日記の著者って、なんであんなに詳しいんでしょうか。どうすればあんなにいろいろかけるのでしょうか。どうやって彼女は情報収集してるんでしょうか。なにがなんだかわからないけど、とにかく彼女はすごいですね。
投稿: realplace | 2006年2月10日 (金) 01時42分