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2006年2月 8日 (水)

東京市場は久しぶりに全面安。皇室典範問題で小泉が慎重に審議をだと

東京市場は昨日の終り値を一度も上回ることなく終始弱気で動き、終値は
今日の最安値で引けて448円安の16272円と久しぶりの大幅安。一部
市場での値下がり銘柄数も1520と文字通りの全面安。持ち株も前場の前
半までは持ち株数の多い銘柄がわりに上昇していて調子が良かったのだが、
徐々にその値上がり額も縮小していき、結局持ち株数の多い銘柄もわずか
の上昇にとどまり、多くの銘柄(といっても現在15銘柄しか所有していない
が)が下落、全体では昨日比で5万円の減少となった。全体が448円大幅
下落の中では傷はほとんどなかったのが救いか。今日は売りの約定はなく、
買い増しを3銘柄で少しして、キャッシュポジションは69%弱に。配当取りな
どの動きもこれから出てくるだろうから現状ののんびり投資を継続。

昨日の紀子さんの懐妊もあってか皇室解体を目論んでいた小泉が国会委員
会審議でこれまでのなにがあっても俺がやると言ったんだから皇室典範改悪
をごり押しするといういつもの俺が王様姿勢から慎重姿勢の発言になったんだ
とか。自分の発言に一切の責任感を感じていない薄ら馬鹿の小泉の発言だか
らどうでもいんでけどね。だいたい、元々皇室不要論だった私が皇室あっても
いいんじゃないのに変更したのは小泉のような売国の国民・国家を愚弄する
ような精神がぶちきれた輩が首相に居座ることになったときに天皇の存在が
意外にその馬鹿を抑える抑止機関になる可能性を考えたから。自画自賛、謙
虚な心一切なし、無責任、政治家としての矜持もゼロ、人としての情愛ゼロ、
他人の意見・諫言一切聞かない傲慢さなど人間としてあるべき徳を一切身に
持たない人間失格者小泉が現時点で唯一頭を下げざるを得ないのが天皇。
クズ人間小泉にとって一番嫌なのが頭を下げること。だからこそ小泉にとって
邪魔な存在が天皇なのである。小泉ほど日本の伝統・文化に興味も愛情も
持たない人間が首相になっていること自体が日本の恥なのだが、それでも
天皇の存在を表向き馬鹿に出来ないことこそが俺が王様だと勘違いしまくって
いる精神がブちぎれた小泉の頭にくること。だからこその皇室典範改悪への執
念。タイの王室が政争の際に調停の触媒になることがあるように、日本でも
小泉のようなおかしな人間が首相になり国民を愚弄するとき、天皇だけには
どうしても頭を下げざるを得ないというのが、いわば首相の独走を少しでも抑制
する触媒になるのではないか、そういう視点からの皇室あってもいいんじゃないか
への転向。小泉がアメリカ国債買いなどで膨大な税金を無駄遣いしたのに比べ
れば皇室維持費などたいしたこともない。それより、王室などの存在に弱いアメ
リカなどとの外交面でも皇室の存在は意外に大きな役割をしている。国賓で
来た人間も、レイプ疑惑など多くの破廉恥疑惑満載の小泉のような人間が相手
してくれるよりも上品さ漂う皇室の人々と交わるほうが嬉しいだろう。

美智子皇后をはじめ家族を愛される天皇陛下のこれまでの言葉からいかに天皇
が国家の安寧と国民の幸せを願っておられるかは自明だ。そのような天皇が妊娠
している妻を無慈悲にも追い出し、その後に生まれた我が子の顔さえ見ようとしな
い鬼畜同然の小泉のことをどう考えておられるかは幼稚園児でもわかるだろう。天
皇にとって情愛というものが一切わからない小泉ほど忌み嫌うべき存在はないはず。
認証などの場で天皇が小泉と場を共にすることをきっと吐き気がするほど嫌に思って
おられる事だろうね。

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