米株の強さに比して東京市場は嫌な動きが継続
ニューヨーク市場は4年10ヶ月ぶりの11200ドル台に乗せる
好調さに対して、ブッシュの狗小泉並みのアメリカ追従のはず
の東京市場はうんざりするような嫌な動きが継続してやる気が
あまり起きず、持ち株の微調整でこのところちまちました売買
だけ。今日も多くが寄り高で、平均株価のほうも寄りで30円
ちょっと高く例のごとくアメリカ株の追従で始まったものの、時
間の経過に従ってだれる展開となり、前場の終値は120円安
とデイトレーダーにとってもすこぶるやりにくい動き。東京市場
もブッシュの狗小泉並みに思考一切放棄のボケ状態でアメリ
カに従えばまだやりやすいものなのだが、じつは東京市場は
売国小泉ほどは米市場の狗状態ではなく、ほとんどは反比例
に動くことが多い。その動きの微妙さを判断するのがまたこれ
また至極至難なのだが。
| 固定リンク
コメント