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2006年5月15日 (月)

群馬温泉ワンダーランドへその4、草津温泉の念願の月洲屋で入浴

草津温泉といえば今では温泉にスキーと大観光地で、大旅館
などが立ち並び湯治のイメージなど皆無。しかし、その中でも今
だに温泉の原点である湯治を主体にした旅館がいくつかある。

地蔵の湯近辺には高砂旅館、月洲屋などがある。高砂旅館は
木造のかなり年季の入った4階建てほどの大き目の旅館で
地蔵の湯へ坂を下りてきたら、その姿が目立つが、もうひとつの
月洲屋は小さな古びたごく普通の民家なので小さな看板を見落
とすと旅館だとは気付かない。Dsc00541
場所は新しい地蔵の湯共同浴場
のすぐ左にたたずむ。

高砂旅館も月洲屋もネットでの情報では湯治主体のために日帰
り入浴は受け付けていないようだ。しかし、その浴槽は一回は
体験してみたいほど魅力的に見える。今回はひょんなことから
月洲屋さんのお風呂にじっくりと入ることが出来た。入浴させて
戴いた優しいご主人に大感謝。

風呂は脱衣場左が女性用、右が男性用と別れているが、階段を
数歩下りた浴場自体は真ん中が一部動く窓ガラスがあるものの
混浴の作り。1・5メートル前後の正方形の同じ大きさの浴槽が二
つ並ぶ。Dsc00538
それぞれに小さな浴槽から見ればかなりの量になる透明
な湯がとうとうと掛け流されている。右の浴槽のほうには上がり湯
に使うためか、源泉が浴槽の外に蛇口から流しっぱなし。浴室は
全体がヒノキで作られていて、天井も高く、狭いものの圧迫感は
まったくない。今は貸切で使うのが基本のようだ。

温度は左手女性側が少し温めで、右側がかなりの熱さで、足を
入れるのもちょっと厳しいほど。まずは左側の湯へ。しかし、この
湯も右に比べると温いといっても、共同浴場の地蔵の湯とは同じ
源泉を使用しているとは思えないほど熱い。湯揉みをしてみると
下に堆積していた湯ノ花が混じり、透明から一気に真っ白の白
濁湯に。静かに入っていると共同浴場では感じないほどのぬめ
り感と体全体への刺激があり極楽。さすが、地蔵の湯源泉から
一番近いだけのことはある。左側にいったん入ってしまえば、体
がなじむのか、右側も湯揉みして静かに入れば我慢できる。


素晴らしいの一言。湯に入ったあとにご主人からお茶と柏餅を戴
いた。お茶を飲みながら優しい雰囲気の漂うご主人と談話。月洲
屋は4室だけで基本的にはアトピーなどの効能高いため、その種
の湯治客を優先した素泊まりだけに対応しているとか。口内炎な
どは源泉を口に含んで数回うがいをすれば直ってしまうほどと
か。旧地蔵の湯あとは公園か何かになるとか。草津でわずか
4室の湯治だけのためのようなこのような小さな旅館が存在し
て、その湯が草津でも最上なんて奇跡のような旅館だ。

草津温泉の後に入ると言えば、当然沢渡か四万。四万温泉では
一番お気に入りの共同浴場「御夢想の湯」の建て替えが最近完
成したと聞いていたので、入りたかったのだが、入れる時間午後3
時までなので間に合わない。ということで、今回は諦めて万座と草
津の濃厚な白濁の湯をじっくりと味わって2日間、体に硫黄の香りを
残して帰宅するために、地蔵の湯源泉をたっぷり体にしみこませて
そのまま東京へ早めの帰宅となった。

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コメント

こんばんは~

写真を見た限り、普通の民家ですね。
看板がなかったら分からないかも・・・

あら、混浴ですか?
更衣室は別々、中は一緒?
一度入ったらビックリしますね。
しかし、掛け湯と言うのは良いですね。
気分がすっきりしますから。
循環されてたら、ちょっとイヤです。

いい保養になりましたね、kabumasaさん\(^o^)/

投稿: まるこ姫 | 2006年5月16日 (火) 20時41分

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