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2006年5月 8日 (月)

会津の温泉三昧その2、木賊温泉「民宿福本屋」で岩魚料理のフルコース満喫

古町温泉で1時間半ほど湯を楽しんだ後、宿泊先の木賊温泉へ。来た道を
少し戻って352号線を8キロほど入ったところに位置する旅館や民宿が数軒
あるだけの鄙びた温泉地。これまで何回か来て、川沿いにある有名な共同
浴場「岩の湯」や旅館井筒屋で日帰り入浴したことはあるが、宿泊するのは
初めて。

ネットサーフィンしていて、木賊温泉の民宿で岩魚を養殖していて、夕食に
岩魚のフルコースを出すところがあると知って、かつては渓流釣りに精を出し
て、岩魚とヤマメが大好きな私にとってはよだれが出そうになる民宿。泊る
所を思案していて、只見川沿いにするかなどと考えていたのだが、電話して
みたら1室空いているというのでさっそく予約。予約できたのは民宿福本屋。
年間を通じて(といっても、冬期間はお休み)7800円と良心的。Dsc00468


温泉ももちろん掛け流しで、しかもご主人がこだわって作ったという岩作りの
風呂まであるという。Dsc00449
その風呂はかなり広いようで、しかも貸し切り風呂とか。
それを聞いていたので、チェックイン時間すぐにチェックインと、一番乗り。
食事は母屋の囲炉裏が4つ作ってある食事所でいただくようで、宿泊は別棟
に。障子などで仕切られた部屋もあるので音などは筒抜け。そういう部分が
気になる人にはちょっときつい宿。ふとんは既に部屋に準備してあって、だら
だら過ごすには最適。掛けふとんは羽毛使用。チェックインしてさっそく風呂
へ。風呂は宿泊棟にある。思っていた以上に立派な作りで、10人ぐらい入浴
しても大丈夫なほど。両端の2カ所から湯が注がれていて、無色透明でなめ
らかな適温の湯が気持ちいい。その後も何回か入って楽しんだ。

夕食はかなり広い囲炉裏が4つ仕切ってある食堂で。塩焼きとみそ焼きの岩魚
が串に刺して囲炉裏に。Dsc00473
頭から丸ごと食べられる。うまい。囲炉裏の上の天井からは骨酒用に使用する
燻製状態の岩魚の束が。Dsc00476
また、天井の一隅には天板をはずした箇所があり、そこからは火除け祈願だと
いう木彫りの男女のシンボルDsc00474
が覗けて、なかなか楽しい食堂。

そして、珍しいDsc00477
岩魚の
肝と卵が添えられた刺身、野菜と和えたタタキ、岩魚のみそ汁等々ご機嫌なほど
の岩魚のオンパレード。夕食で岩魚6匹ぐらいは食したのではないだろうか。これ
ほど岩魚を堪能したのは初めて。朝食にもヤマメの甘露煮が出て来た。これも
上品な味付けで、頭からすべて食べられる。これほど食事に満足した温泉宿は
極めてまれ。またすぐにでも来たい宿だ。

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