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2006年6月 1日 (木)

洋画家・和田義彦の盗作問題。相当破廉恥だな

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小泉マンセーだけしか能のない馬鹿議員の杉村タイゾー先生が自分のブログ
で他人の作品から盗作して作文して問題になったばかりだが、今度は芸術選奨
で文部科学大臣賞を受賞したとかいう洋画家・和田義彦の盗作問題が浮上して
来てテレビなどで話題に。NHKのニュースにも出演して、この大画家さん、構図
とかテーマは同じだが、絵の具の塗り方が私独特とかなんとか理由にもならない
屁理屈を並べて自分のオリジナル作品だとかましていた。

しかし、作品を並べてみると、小学生でも「同じ作品やんか」と言うようなレベル
の盗作でしかないものだろう。絵画には模写と言って、傑作を学習などのために
模倣するのはあるが、それはあくまで模写であって、作品にはならない。それを
完璧にできる人間がたまにちょっと金にしたいかなにかの不純な動機で模写と
してではなく贋作として世間に流すことはある。それは贋作としてであり、それ
を描いた画家はまだオリジナルに対して遠慮と敬意を持っている。しかし、今回
の場合は他人の作品の基本をそのまま模倣しているだけなのに模写としてでは
なく、それを自己のオリジナル作品として発表、その欺瞞性を指摘されると開き
直ってかなりいい加減な理由を羅列する破廉恥状態になっている。

産経スポーツウェブに掲載されていたオリジナル作品のイタリア在住画家スーギ
氏と和田二人の作品を見てみると、これは全くのコピー。これでは言い訳は一切
通じない。スーギ氏の作品はポール・デルヴォーなどの作品にも通じる幻想とシュー
ルさにデカダンな雰囲気が漂うヨーロッパにはまあよくある傾向の作品。色彩もその
デカダンな雰囲気に合う冷たいブルー系がしっくりと来ている。しかし、和田画伯
のほうは色合いが明るくすぎてデカダン性が希薄に。オリジナル作品の持つ特色
をスポイルしてしまったコピーなのだが、そのスポイルしたのがオリジナルってこ
となのかな。どうでもいいけど。

一方では、和田画伯の所属する美術団体「国画会」は31日夜に 都内の同会事
務局で絵画部の会務委員会を開き、 和田画伯に退会を勧告し、2週間後までに
応じない場合は除名することを決めた、というニュースも出ていた。同会がどのよ
うな会かは知らないが、芸術選奨が決定する以前に同会へ和田画伯の盗作疑
惑に関する問い合わせみたいなものがあったみたいだ。しかし同会はそれをずっ
と無視して来た訳で、公になった今頃になってようやく問題として取り上げる気に
なったよう。世間に公にならなかったら頬被りでもする気だったのだろうか。この耄
碌集団もかなりのアホたちだが、文化庁の役人も相当の馬鹿だね。薄ら馬鹿の
小泉でも分かるこの程度の盗作を判断するのに専門家の判断をいただくとか責
任逃れの寝言を言っているんだものね。その判断をいただく専門家たちは盗作も
見抜けなかった馬鹿たちだろう。そんな馬鹿たちに判断をいただくのは恥の上塗り
でしかないんじゃないの。

素晴らしいコピー能力を発揮している和田画伯のコピー能力の一端をたっぷりと
オリジナルといわれるスーギ氏の絵と比較できる楽しいサイトがある。アニメま
であってコピーでしかないことが小泉程度の馬鹿でもはっきりと認識できる面白
。小泉なら言うだろう、「コピーに感動した。スパゲッティ、ソフィア・ロー
レン、スーギ」とかね。

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