iTunesが6.0.5にアップデートしたので早速インストール
パソコンという機械は本当にアバウトな機械。突然フリーズしたりとか
難儀な機械だ。最近はOSも改善が進んできてフリーズなんかあまり
ない。マッキントッシュの68K版のときなど頻繁にフリーズというか爆
弾マークが出てきてびっくりさせられたものだ。そのころはインターネット
などなかった。今はネット接続でウィルスなどによるセキュリティ面で
対応が大変なようで、アップデートが頻繁だ。
マックはOSを10.4.7にアップデートしたばかりだが、30日はパソコン
関係のサイトを読んでいたらiTunesが6.0.5にアップデートの情報が。
毎日多用するソフトだけに早速インストール。内容は「iTunes 6.0.4
以前には、AACファイルの解析部分に整数オーバーフローの脆弱
性が存在する。細工を施したAACファイルを通じて脆弱性を悪用さ
れると、iTunesが停止したり、任意のコードを実行される恐れがあ
る」とのこと。
整数オーバーフローの脆弱性なんて意味さっぱり分からないが、や
はりたいへんなことなんだろうなと、iBookとXPを入れてあるWindows
のノート2台の合計3台をアップデート。もう1台Windowsノートがある
が、それはOSがMEでもともとiTunesに非対応なので関係なし。パ
ソコンで音楽を聴くにはもうiTunesがないとどうしようもない。これほ
ど簡単に分かりやすく、画面デザインも良いエンコーダーソフトはな
いしね。しかも無料。このソフトがあってこそ、iPod全盛になったん
だしね。
でも、まだデジタルプレーヤーではiPodを持っていない。HDDタイプ
では20GBタイプがアイリバー、フラッシュメモリータイプでは1GB
がサムソンといずれも韓国銘柄。音や機能では別に不満はないの
だが、デザインではもうiPodにはまったくかなわない。ということで
iPodにも物欲膨らんでいるのだが。3台あっても仕方ないか。
| 固定リンク
コメント