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2006年7月29日 (土)

東北温泉三昧その10、湯田温泉郷・巣郷温泉の「でめ金食堂」で入浴付き食事

鳴子温泉での3泊分は出発前に予約していたが、その後は東京へ戻る
かさらにどこかへ行くかはまったく未定だった。しかし、温泉でまったり
していると気分はもっと温泉をとなり、24日に電話予約で南花巻温泉郷
の奥になる鉛温泉の一軒宿「藤三旅館」の自炊棟での宿泊をとりあえず
25日1泊分を予約。ここは以前2回日帰り入浴で利用したことのある旅館
で湯の良さは実感済み。

旅館セクションもあるのだが、今回は一人旅行なので部屋などあまり気に
ならないので自炊棟利用で自炊はせずに2食付きの激安の湯治パックで
予約。部屋で食事でふとん、テレビ付きで一人でも4100円ほど。ちょっと
信じられないような値段。この宿泊利用体験をネットで読んでいたら意外に
おいしい夕食とベタ褒めだったので初利用することに。

高東旅館をチェックアウト(2泊で支払い総額は5500円弱)して、国道108
号線で鬼首、秋の宮経由で国道13号線に出て、湯沢市経由で横手市から
国道107号線で北上方面へ出るルートに。途中湯田温泉郷で一度入浴し
たかった温泉付き食堂「でめ金食堂」に立ち寄るのが一つの目的。Dsc00645

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午前10時半にチェックアウトして、「でめ金食堂」には午後1時に到着。秋田
県から岩手県に入ってすぐが巣郷温泉で道沿いに数件の旅館があり、それ
を過ぎてすぐ左側に手書きの「でめ金」のチープな立て看板がいくつか。駐
車場はかなり広く、大型トラックも大丈夫。現に来店したときも大型トラック2
台が休憩中だった。店は1階が物置のようで階段を上がった2階が店舗。定
食から麺類までメニュー豊富でかなり安い料金設定。

客がいなかったので、風呂を利用したい旨告げると食事の前に先ずお風呂
をどうぞと女将さんに奥にある風呂場に案内される。風呂は食事をすれば
家族が利用している風呂をサービスで利用させてもらえるもので、脱衣場
と風呂場も一般家庭の風呂より少し大きめ程度。浴槽は独特のデザインの
タイルばりで源泉蛇口をひねれば60度近い源泉が注がれ、一気に湯温は
熱くなる。ちょっと熱めにして入っていると気持ちのいいことこの上なし。利用
が少なかったのか湯は透明感を維持して新鮮そのもの。源泉を入れれば入
れるほど、鼻孔を刺激する陶酔するようなアブラ臭と微かな硫黄成分が浴場
内に満ちる。暖まり方もかなりのものだ。夏場には長湯はちょっときつい。
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15分ほど入ってから食堂に戻り、表看板にも美味しいと書いてあったラーメン
を注文。温泉に入って塩気が体から抜けた後のラーメンは格別の味だ。出て
来たラーメンはオーソドックスな東京ラーメン。味もいいし麺がうまい。温泉の
あとのラーメンは堪りません。値段は380円と安い。これで風呂にも入れるの
だから抜群のコストパフォーマンス。メニューには馬刺定食など食べてみたい
ものもあり、この近辺に来たときには立ち寄りマストの店。国道107号線も空い
ているので時間もかからない。

巣郷温泉で完全な掛け流し状態にしているのはでめ金食堂とあと1軒の旅館
だけとかで温泉だけでも価値大の食堂。食堂の向かいには「峠の湯」という
日帰り温泉施設があり、現在改装工事中だった。高速道路が出来てから国道
の通行車両数が減ったとか。高速など利用しないで、高速道路並みのスピード
が出せる国道を走ってでめ金食堂さんで美味しい食事して風呂に入るのがお得
のよう。Dsc00649

不定休のようなので、遠くから行くときには電話で確認してからがいいようだ。
電話は0197−82−2830です。

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コメント

鳴子の後も有名処(温泉好きにとってはの話)ばかりいってきましたね。うらやましい限りです。
全部未湯です。
いきたい気持ちばかりが先にあります。

投稿: ごまちゃん | 2006年7月29日 (土) 19時40分

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