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2006年8月28日 (月)

山形・福島温泉巡り節約ドライブ旅行その5、沼尻温泉の「田村屋旅館」で強酸性硫黄泉三昧

カメラがお釈迦になってちょっと傷心なのだが、それを癒すにはやはり温泉
だと気を取り直してスカイバレーを一気に裏磐梯へ。まだチェックイン時間に
も早いので、またまた「自遊人」無料パスポート利用で沼尻温泉で入浴する
ことに。沼尻温泉は山の上の方の源泉から木の樋でかなりの距離を源泉そ
のままに配湯して来ている正真正銘の掛け流しの温泉で、長い距離を流れて
来る間に強烈で危険な硫化水素ガスは抜け、湯もまろやかにちょうどいい湯
温になっている。同じ源泉はさらに下の方の中丿沢温泉にも引かれていて基
本的には沼尻と中丿沢は同じ温泉。

pHで2以下というような強酸性硫黄泉で、草津温泉にも通じるような強
力な湯。草津と違いこちらの湯は飲泉も可能なのが強みで、飲むと胃腸など
に効果抜群のようだ。ただ、レモン汁のような酸っぱい味で受け付けない人も
多いだろう。しかし、私はこの湯が凄く大好きで、裏磐梯界隈に来ると必ず
中丿沢温泉に立寄り、10軒ほどある旅館のうちどれかには日帰り入浴する
ほどの好みの湯。湧出量も福島県ではほかに比べるものがないほど多く、そ
れがわずかの数の旅館などで利用しているので湯の新鮮さはダントツ。

いつもは中丿沢温泉を利用しているのだが、今回は「自遊人」無料パスポート
があるのでありがたく沼尻温泉の代表的な旅館「田村屋旅館」を利用させて
いただくことに。ここの利用料は800円。「自遊人」が860円だからここだけ利
用してもペイしてしまう訳だ。

中丿沢温泉からちょっと山の方に入るので、これまで行くことのなかった沼尻
温泉だが、数軒ある温泉地区までの道は森林浴するかのような森の中を貫く
気持ちのいい道で、これまで走らなかったのを反省したほど。「田村屋旅館」は
その中でももっとも奥にある一番大きな旅館。

浴室は2カ所あり、ロビーから左の方に行くと、内湯だけのちょっと小さめの浴
室が。小さめと言っても10人以上は楽に入れる大きさで、木造の湯船も感じ
がいい。外には庭が見える。入浴したときにはほかに誰もいなくて、独占状態。
露天風呂がないせいか、ロビーから右に行った方にある露天風呂付きの大浴
場ほど人気がないよう。しかし、湯自体はまったく同じなのでのんびり過ごした
いときにはこちらの方がベターか。

といっても、せっかく来たので露天もある大浴場へ。こちらもさらにどっしりとし
た分厚い木枠の大きな内湯で外には広々とした庭が見え、屋根に覆われた
露天風呂が。こちらの方は客が数人。露天風呂は内湯から出ても屋根があ
るので雨にも濡れることなく内湯より少し温めの湯がじっくりと楽しめる。ここ
は周りの環境も素晴らしく、800円というちょっと高めの値段がネックだが、こ
れから中丿沢温泉かここかと悩むことになりそうだ。飲泉もコップに3杯ほど
も飲んでしまった。

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