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2006年9月29日 (金)

なーんもないアベ内閣。ボロがどんどん出てくるだけ

今日はちょい買い物などで外出していて、世紀のエスカレーター首相
アベシンゾーが美しい国日本の安売りの所信表明をするらしい素晴ら
しいのを聞き逃してしまった。あのたるみ切った顔を見ないだけ、気持
ち悪さを感じないので良かったが。

ウェブでその素晴らしいエスカレーター首相のお子チャマ喋り全文を
読んでみたら、まったくナーンも中身のない世紀の駄文だったわ。あ
いつは自分で読んでいて、自分の頭で言っていることを理解している
のかいな。まあどうでもいいやこんなエスカレーターおっさんの戯言。
集団的自衛権を使いたい使いたいとまるで戦争遊びに興じているよう
なことをキーキーとわめくこんな奴に政権をゆだねてしまった自民党
議員どもの小泉選択に続く世紀の間違いは国家・国民をどこまで不
幸にして行くことやら。読売新聞ウェブでは、『安倍首相の29日の所
信表明演説には、「人生のリスクに対するセーフティーネット」「カント
リー・アイデンティティー」などのカタカナ言葉が、国の名前なども含
めると延べ109回も登場した・・・・・』との記事が出ていた。アイデン
ティティーなんて言葉をこのエスカレーター首相は英語で書けるか
な。それより、これら英語言葉をわかりやすい日本語で説明できるか
どうかが疑問だわ。また、集団的自衛権を英語で言えるかなアベは。

それより、このおっさんが自分で選んだとか吹聴している内閣の面々の
酷さがどんどん露呈されているわ。農林大臣とかになったらしいやつは
さっそく政治資金報告をしなかったことの釈明をして、その胡散臭さを
鮮明にしているし、金融・再チャレ担当の奴はまるでサラ金擁護の見え
見えの発言をかましているし、こんな奴らを自分で選んだと吹聴する
エスカレーター首相はまったく頭脳機能不全なのか、元々頭脳機能
なんかゼロなのか、あまりの馬鹿らしい内閣にどうでもなれの気分。

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2006年9月28日 (木)

株式はあいも変わらずやる気なし。安倍政権支持率60%台ね、マスゴミらしいや

株式はまったくやる気起きず、あいも変わらずの放置状態。読書したり、音楽
聞いたり、ビデオで映画見たりとまったりとしたダラダラ生活が続く。まあこれ
もいいかと。母ちゃんのお受験だけでその後の生活すべてがエスカレーター
で首相にまでなる奴がいるぐらいの努力も無意味、頑張れば体壊すだけ、内
閣構成見てもわかるが悪い奴にはたっぷりと再チャレンジの機会をお与えの
お先祖様の14光のアベシンゾーさまの美しい国日本だしね。こんないい加減
な国で皆よく働いて頑張るわ。そのがんばりも無視されて、年収は下がり続
けるわ、医療も年金もどんどん悪化させられているのに、クソ小泉に続くお子
チャマ喋りのたるみ切った皮膚のおっさんを若さを感じるとかアホ言って支持
するようなボンクラ国民のナイーヴさ。

マスゴミがさっそくアベシンゾーにおべっかいっぱいの政権支持率調査を一斉
に発表している。日本のマスゴミの横並びのいつものことと言いながら、よくも
そろいも揃っての安倍翼賛ぶり。お前らそれでもジャーナリスト精神のかけら
でも持っているのかと問いたいぐらいのアホらしさ。

首相補佐官の5人というのも笑える。こいつらが重要政策でシャシャリ出て来た
ら閣僚のボンクラ勢は要らないということかいな。憲法上、国会法上も規定のな
いこういう議会制民主主義を無視するのを勝手に設けられて、国民から選挙さ
れて選ばれた国会議員の偉い先生たちは誇りを傷つけられているのも構わない
のかいな。誇り高いはずの麻生外相なんか、小池補佐官様に無責任な立場で
口出しされてもいいのかな。こんなに何の責任もはっきりしない補佐官を造って
大臣をコケにしてまったく楽しい内閣だわ。5人ともどうでもいい奴らだが、山谷
えり子ってのもすごいね。ウィキペディア情報では、
2000年 民主党比例区東海ブロック一位で出馬し初当選
2002年 民主党を離党 保守新党結党に参加
2003年 衆議院選挙 自民党東京4区から出馬するも落選
2004年 参議院議員通常選挙 自民党より比例区に出馬し当選という
もうほとんど政治信念ゼロの行き当たりばったりの適当政治人生。
参議院に当選したのも仏所護念会教団等幅広い保守層の支持を受け
たんだとさ。 そして、日本会議国会議員懇談会監事、神道政治連盟国
会議員懇談会の副幹事長、平和靖国議員連盟幹事長として首相の靖国
神社参拝を求める運動を推進しているんだが、本人はカトリック信徒という
もう支離滅裂ぶり。 こんな哲学・倫理観ゼロの奴が教育再生担当補佐官
とは、一体何の再生をやる気か。テメエの頭の再生が先ず一番だろうが。

なんだかツユダク大臣とか言われているらしい(どこがツユいっぱいなのか
さっぱりしらないけど)吐き気がするほどのすげー美人大臣(就任会見に
出て来た厚化粧の顔を見たとたんにあまりの美しさにチャンネルを即切り
替えたのだが)はなんと「沖縄北方」「科学技術」「イノベーション」「少子化
対策」「男女共同参画」「食品安全担当」と一人でものすごい訳のわからな
いほど広範囲の担当。よほどアベシンゾーとは比べ物にならないほどの頭
脳明晰なオナゴハンなのか、それともこの政権にとってはこれなどはまった
くどうでもいいことの証明なのか。まあ誰が考えても明白なことだが。

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2006年9月27日 (水)

自民党追放された郵政造反議員って腰抜けばかりだったんだ、アホクサ

昨日の首相指名投票なんて出来レースでどうでもよく、チェックもしていなかった
が、たまたま朝刊で郵政造反で自民党をクソ小泉の私怨で追放された議員たち
の投票行動が出ていたので読んでみたら、なんか自民党への復党を期待してか
どうか知らないが、平沼や野田、それに参院では新党日本の一番小泉に反抗し
たはずの荒井広幸までもがアベシンゾーに投票したらしい。こいつらって、もとも
と何の政治哲学も持っていなかったってわけだ。えらそうに小泉にたてついていた
くせに、その小泉路線を継承すると言っているアベシンゾーに投票するっていった
いどういう神経しているのやら。哲学どころか肝っ玉も何も持っていない奴らだった
のか、情けない限りだ。こうも簡単にシッポを振り振りおねだりするってね。

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2006年9月26日 (火)

マジかい再チャレンジ担当大臣って。ここまで来ると失笑するしかない内閣

今まで小学校お受験で母ちゃん面接のチャレンジしかしたことの
ない生気ゼロのお子チャマ喋り首相がなんだかキーキー言ってい
た再チャレンジとかの訳のわからんスローガン。今日の組閣では
本当に再チャレンジ担当大臣とかが誕生したよ。マジかよ。

一体国民に何を再チャレンジさせようとしているんだこの顔の皮膚
のたるみ切ったおっさんは。戦争でもチャレンジさせたいのか。だい
たい失業とか倒産とかさせないような経済政策して、国家を繁栄さ
せるのがお前ら政治屋のつとめだろうが。それが、小泉のクソの馬
鹿政策で経済崩壊、地方破壊をして来たくせに、その責任を何も
取らないくせに、お前はマッチポンプ屋か。国民は何も今更チャレ
ンジなどしたくもねえよ。受験や住宅ローンやら諸々でこれまで
たっぷりチャレンジさせられてんだよ。首相までエスカレータのお
前にチャレンジしろなんて言われたくもねえ。

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2006年9月25日 (月)

お笑い痔眠島の発足かい、どうでもいいけど

売国一筋に生きた岸信介なる奴を祖父にいただき、そんな売国政治屋を
尊敬するとか言う、東大生家庭教師必死に付けても、お母ちゃん面接だけ
で進学したお受験経験だけで結局エスカレーター大学にしか行けずに、米
大学留学も疑惑いっぱいの若さまるで感じない老いて痩せたブルドッグのよ
うなたるんだ顔のお子チャマ喋りで具体的な政策まるではっきりとは言えな
いジジイとお父ちゃんの七光りばかり強調して、次第でありますとさっぱり
要領の得ない演説しか出来ない言語能力不全気味のアベシンゾーなる
おっさんが明日なんだか首相になるらしい。売国政治屋小泉の国家破壊
政策のお手伝いしたくせに、その責任も感じずにその馬鹿政策継承とか
言って、さっぱり意味不明な美しい日本なるスローガンだけキーキー言う
だけの奴やね。

そいつをうまく操って幹事長をぶんどったのが、愛人、覚せい剤疑惑など
で問題だらけの中川なる奴。そして、政調会長がいつも酒飲んでいるみた
いな呂律が怪しげなこれまた中川という奴。もうこの政権のお笑いぶりは
あまりにアホらしくて真面目に考えることも馬鹿らしい限り。こんな奴らを
マスゴミはまたまた小泉マンセーと同じような形でマンセーする狂態ぶり。
自由で民主的な党はもう雲散霧消だね。痔眠島だわ。犯罪組織そのもの
の統一教会に祝電まで送る人物が首相ね。もう世も末だわ。自民党議員
には国家・国民のために小泉が破壊した素晴らしい日本を再生しようと思
う真の愛国魂を持った人間はいないのか。

ちょっと自分への批判的な報道があるとしゃかりきになって言論弾圧、情報
統制的動きしか出来ない、超小心者のくせして、軍国主義的な強がった
アホ発言ばかりして、報道の自由、報道の権力チェック機能なんていう基本
的なことも理解していない奴から、世界遺産と言っても良い日本国憲法の改
悪をされるいわれはない。

そして、政権の座をようやく去る日本破壊野郎小泉は最後の最後まで自惚
れと自画自賛、テメエの糞政策の歴史的大失策にも一切の反省もなくまと
もな質問も出来ない腰抜け馬鹿記者相手の最後の独りよがりの立ち話放言
をやっていたね。まともな捜査陣はこいつと竹中などの売国一派の汚い面を
暴くのはいないのか。歴史に残る警察・検察の輝ける成果となるぞ。

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2006年9月24日 (日)

東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその23、またまた宿泊したのが鉛温泉「藤三旅館」、なごみます

21日は道の駅「にしね」から朝早くに南花巻の鉛温泉「藤三旅館」自炊
セクションに得々パックで予約したので、その日は藤七温泉だけにのんび
り入浴(藤七を含め八幡平近辺の湯はだいたいそれぞれ複数回入浴し
ているしね)して、あとは素晴らしい快晴なので八幡平の景観を楽しむド
ライブを楽しむことに。
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松川温泉経由へ行く道、松川から藤七への樹海ラインもガラ空きで時々
駐車しては景観を楽しむ気持ちよいドライブ。後生掛温泉もいつもより駐
車数も少ない。名物の黒卵2個を朝食代わりに食べて、あとは買い込ん
であったトマト2個、リンゴ1個を食べての朝食。そのあとは、自然研究路
をぶらぶらと散策。前回やってきた昨年5月の時は入り口すぐで雪のため
に行き止まり状態だった。ここを歩くのは何度目かな。5回目ぐらいか。い
つ来ても爽やかだし、空気は良いし、硫黄の匂いは鼻をくすぐるしで御機
嫌な場所だ。ここを散策したので今回は玉川温泉散策はパス。乳頭温泉
や国見温泉、鶯宿温泉など入りたい温泉も今回はすべてパス。あとは鉛
温泉でのんびりするだけでいい気分。
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雫石の道の駅「あねっこ」でちょっと休憩して、ラーメンなどで昼食。国道
46号線から繋温泉経由で県道13号線、県道37号線で一気に花巻温泉
台温泉へ。藤三旅館自炊部の夕食は午後5時からとやけに早い。台温泉
でちょっと入浴して温泉街を散策してから、温かい食事をとるために遅れ
ずにチェックイン。
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今回の部屋は川沿いの売店にも近い場所。前回は玄関方面と中庭に面し
たところに宿泊したので、自炊セクションのだいたいの場所の雰囲気はわ
かったのだが、やはり川沿いが一番良いようだ。せせらぎの音が心地よい。
部屋には鍵がないから風呂に行くときにはビニール袋を3重にした状態の
中に貴重品やカメラを入れて常に持ち歩く。というより、どこの温泉に行っ
ても同じように貴重品は持ち歩く。4年ほどまえの旅行中の夜にレストラン
で食事中に車上窃盗にあって免許証からクレジットカード、銀行カード、そ
れに現金が7万円ほど盗まれた経験があるからだ。よほどプロだったよう
で、盗んだのをしばらく気づかれないように、財布は盗まず、現金もすべて
盗まず一部を残す狡猾ぶりだった。以後貴重品はコンビニで買い物する時
でも家族が車内に残っていない限り、持ち歩くようになった。温泉旅館でも
フロントに預けることはない。預ける方式を見ていても、名前を聞くだけで
かなりいい加減だからだ。そばで悪い奴が名前を聞いていて、別の従業員
にその名前で言えば簡単に盗まれる可能性があるからだ。わるい奴はどこ
にでもいる。

藤三旅館の食事は本当に量もちょうど良く、美味しい。5時という時間さえ守
れば部屋で温かいものが食べられる。朝食も実においしい。これで4000円
ちょっとは超コストパフォーマンス。なんて言っても日帰り入浴料金だけでも
700円はする旅館だ。それがすべて宿泊中はのんびり入り放題なのだから。

これまで日帰り数回、宿泊2泊をしているので、全館湯巡りはしないで、体を
洗う時だけ2年前新設の露天風呂付き内湯に入るだけで、あとは立ち湯の素
晴らしい佇まいの「白猿の湯」に深夜も含めて何度も入った。あとは飲泉用に
コップも置いてある自炊棟の「河鹿の湯」に2度ほど行き、飲泉も。この温泉は
とくに際立つ特徴もない湯なのだが、あっさりとした感触にじっくりと体にしみ
込む感じとのんびりと入浴でき、長い湯巡りの締めとして最高だ。万座・草津
巡りの締めとしての四万温泉か沢渡温泉のようなものか。あとこの旅館は売
店が大きめのがあり、おばあちゃんが店を守っているのだが、話好きのおば
あちゃんと話すのも楽しい。昭和31年から店をしているとかで、いろいろと話
してくれるよ。
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最終日の22日は4号線で帰るよりはちょっと遠回りになるが、13号線に出て、
喜多方・会津若松・田島経由で好きな道をのんびりドライブして帰宅。帰宅し
たのは午後11時過ぎに。全行程の総走行距離は2283キロに。給油量は151
リッターで、燃費は1リッターあたり15.2キロ。94年タイプのすでにあと1ヶ月
でまる12年使用中のスタイル、性能と大満足で、いまだに買い換えたい車が
なかなかないランティス。都内走りでは当然燃費悪いが、東北のような渋滞な
しでかなりのスピードを維持して快走すると1800CC車にしては良い燃費。
さらに高速道路一切使用せずなのに、さすが渋滞ほとんどなしの東北だ。そ
して、ほとんどの湯で独占状態でのんびり入浴することができた御機嫌な湯
巡り旅だった。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその22、情緒ある台温泉で「冨手旅館」に入浴

21日に宿泊予約したのは南花巻温泉郷の鉛温泉「藤三旅館」で、7月に
2連泊して、その安さと食事の値段では考えられない美味しさにすっかり
お気に入りになっている旅館だ。今回も旅行の締めには優しい湯もぴった
りかと、道の駅「にしね」から午前7時過ぎに電話で当日の予約。

藤七温泉からまっすぐに花巻温泉郷へ向かったのだが、花巻温泉に着い
たのが、午後3時過ぎ。チェックインまでにちょっと時間があるので、大型
ホテルが立ち並ぶ花巻温泉のすぐ奥に位置する台温泉で入浴して行く
ことに。

台温泉は湯治宿も数多く、細い道に沿って湯治宿などが軒を連ねる雰囲
気と情緒溢れる温泉街。車を停めて、歩きで街を散策しながらどこに入浴
しようかなと思案。温泉街の奥にいかにも湯治宿の雰囲気あるわりにこぎれ
いな「冨手旅館」に決定。
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女将さんかどうかはわからないが玄関に小さいかわいいおばさんがいたので
日帰り入浴できるか訪ねると、とてもいい雰囲気で承諾の返答。しかも入浴
料金が驚きの100円。台温泉でも1000円も取る旅館もあるのになんと良心
的な。湯治宿と言ってもそんなに鄙び系ではないごく普通の旅館だ。

風呂は玄関入ってすぐ右をちょっと降りた場所。浴室は1カ所しかないので貸
し切りで利用したりするようだ。この時はおじいさん二人が入っていたのだが、
そこに男性が入る分には良いようだ。浴室は小さく、その中に湯船が二つ。右
が少し大きめで台温泉の共同源泉が使われているようで、左の少し小さめの
湯船には浴室入り口にある独自源泉「つるの湯」も使われているようだ。
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単純硫黄泉で、透き通るような無色無臭。肌をこすると肌を手が滑るようなな
めらかさがある。これはなんともいえない心地よい湯だ。温泉街の散策もする
のでさっと湯浴みした。宿泊利用でも少なめの湯治料理では2食付きで4500
円程度らしく、一度宿泊してみたくなった旅館だ。優しい人柄の良いおばちゃん
もお気に入りになった。でかいホテルが並ぶ花巻温泉の奥にこのような落ち着
いた温泉街が残っているなんてすてきな場所だ。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその21、天上のワイルドな野天風呂三昧の藤七温泉「彩雲荘」

20日の夜は道の駅「にしね」で車泊。午後10時過ぎに到着したのだが、か
なりの数の車がすでに駐車していて、カーテンを引いたりして車泊状態。こ
こはトイレがきれいで車泊には良いようだ。車泊もワゴンのように普通に眠
れる形になる車なら良いのだが、私の車のようなスポーツタイプセダンで
はシートを倒すだけなので疲れる。一度二人で草津温泉の道の駅で車泊
したことがあるが二人はやはり厳しい。運転席側はとくに駄目だ。今回は
一人なので助手席の椅子を倒して睡眠。足下がペダル類もなく、ハンド
ルもないので意外に楽だ。素泊まり宿泊用でトランクに入っていた毛布が
役立った。しかし、八幡平に近いだけに朝方は9月なのにかなり寒くなった。
10月などになればちょっときついだろう。

朝早く起きてみると、素晴らしい快晴。今回の旅行の前半は台風の影響も
あって雨がほとんどだっただけに最高の気分だ。この天気で朝一番に入る
風呂は即決定。八幡平は樹海ラインの頂上にある藤七温泉「彩雲荘」だ。
なんと言っても雲上の温泉が味わえる極楽だ。
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すでに何回か入っているが、今日のような快晴はなかなかない。もう気分は
ノリノリで一直線で温泉へ。彩雲荘は午前8時から入浴可能だ。

道の駅から国道282号線を八幡平方面へ上り、県道23号線で左折して松川
温泉経由で樹海ラインに入り藤七温泉へ。到着したのは午前8時半。すでに
日帰り客が来ているようだ。とにかく霧が出やすい山の上だが、今日はさすが
に山の上も快晴だ。500円を払ってさっそく建物左にある男女別内湯と露天風
呂へ。
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白濁の硫黄臭漂う気持ち良い湯が待っていた。ここはなにより露天風呂。通って
来た道路もすぐ下に見え、遥か彼方の山々が一望できる素晴らしいロケーション
だ。気温もちょうど良く、頭寒足熱そのものの気持ちよさ、一気に車泊の疲れが
吹き飛ぶ。

次は建物の右側のいったん外に出ての混浴の内湯と露天風呂へ。こちらはガレ
場にいくつも野天風呂が造られていてワイルドな湯浴みが楽しめる。行ってみて
驚いた。昨年5月に入って以来なのだが、ガレ場に造ってあった野天風呂がさら
に増えて、しっかりとした造りになっているのだ。増えたのはずっと左に3つの野天
風呂が出来ていた。以前は小さめのものが2つ何となくあった程度なのだが、今
回はそれがヨシズで周りを囲んでのかなり大きめの野天風呂が2つ。さらにその
奥にはヨシズでしっかりと周りを囲んだ女性専用の野天風呂までが造られている
のだ。女性専用の方はそこで脱衣できるので、女性でもこのワイルドな野天風呂
が味わえる最高の風呂だ。
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入浴客も数人しかいなくて、5カ所ほどもある混浴野天風呂を1時間半ほども楽
しんでしまった。もう今日はこれで十分な気分。八幡平近辺のほかの温泉は今日
はパスで、後生掛温泉の火山散策路を楽しんで、田沢湖経由で宿泊予定の花巻
温泉方面へ。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその20、青森のネットで人気の公衆浴場「新屋温泉」を初体験

温泉関連のブログなど読んでいると、青森県内では公衆浴場いわゆる銭湯
が良質の温泉を使っているところが多いらしく評判がいい。私としては温泉は
湯の質も当然だがそれに加えて料理や山の中のその雰囲気も含めて総合
的に味わいたいので銭湯は今ひとつ興味の対象にならない。銭湯だから当然
にそのある場所は町中だろうしね。

というわけで、温泉マニアのように一日に10軒近くも精力的に銭湯まで含めて
回る興味もパワーもないので、とりあえず青森の銭湯のなかでもダントツに評
判が良い平賀町(現在は町村合併で平川町のよう)にある「新屋温泉」に入る
ことに。
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ネットでだいたいの見当をつけておいたので、青荷温泉から黒石方面へ国道
102号線を走らせ、途中で県道135号線へ左折して、そのまままっすぐにとに
かく直進。新屋とかの町になったあたりで車をゆっくり走らせながらきょろきょろ
していると、交差点左に神社が。その左斜めに発見。まさに住宅街の中だ。

車が駐車していて、何の変哲もない建物に新屋温泉の字が。道路はす向かいに
も駐車場があるからかなりの人気なのだろう。番台で300円を払って中に入る
と大きめの脱衣所に、かなり大きめの浴室が。浴室には楕円形の20人程度は
大丈夫な湯船がでんとあり、真ん中にあるパイプのようなものから透明な湯が豊
富に溢れている。色は浴槽の色のせいもあるのだろうが、薄い緑色に見えるが、
源泉を桶にためると色はついていないようだ。微かに硫黄の香りと微妙なオイル
系の匂いがあるかどうかでそれほど強烈な匂いはない上品な湯だ。湯温も適温
で実に気持ち良い。肌をこするとつるんとした感触。ただ、新菊島温泉のような
ヌルヌル感ではない。

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このような銭湯がある青森の人は幸せだ。しかし、青森では湯の沢温泉でもたった
300円。東京から青森まで行ったなら温泉地の旅館の湯や共同浴場を利用した方
が旅行気分もあるし、楽しいな自分としては。また、旅という非日常性で入る温泉
だからこそ面白いので、その意味で旅とは無縁のセンター系もまったく入ったことも
なく、それに銭湯は地元の人が日常の湯として大切に使うのが本来のあり方で、旅
という非日常性の中にあまりに日常性濃厚な銭湯が割り込むと旅の非日常性が阻
害されてしまう。というわけで、青森にはまだ入ったことのない温泉地の旅館なども
まだあり、銭湯は新屋温泉に入ってなるほどねの気分でした。同じ銭湯でも青森の
ものは別府の銭湯とは感覚が違う。別府のものは別府という特殊な温泉町のなかの
日常性を楽しむ一種の逆説的な楽しみがあるのだ。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその19、青森はランプの宿「青荷温泉」は雰囲気満点のオシャレな温泉だった

さつき荘をチェックアウトして、さて今日はどうするかと考えながら下北半
島を野辺地まで下り、野辺地からは国道4号線を青森方面へ、途中右側
にはずっと海が広がり気持ちよいドライブが楽しめた。岩木山麓の湯治宿
に素泊まりで宿泊する予定にして、どうせ空いているだろうからと午後遅く
になって予約しても食事なしだから大丈夫だろうと判断。それまでは温泉
巡りなのだが、「自遊人」無料パスポート使用で入れるランプの宿「青荷
温泉」にとにかく入浴と、酸ヶ湯温泉方面へ走り途中萱野高原で長生き
の茶を飲んで、黒石方面へ。酸ヶ湯温泉、蔦温泉、谷地温泉、猿倉温泉
さらに温川温泉と入っていきたい温泉もいっぱいなのだが、かなり以前に
なるものの谷地温泉以外は一度はいずれも入っているので今回はパス。と
にかく青荷温泉へ一直線。
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青荷温泉は国道から6.5キロほど山の中へ入った1軒宿。ランプの宿とし
て全国的に有名だ。途中の山道には方言で様々なことが書かれた看板が
あり、案内板かわりになっていて楽しい趣向だ。
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駐車場に車を停めて、さらに思い切り急な下りを少し歩いてようやく玄関に
到着する。帳場に無料パスポートを見せてスタンプを押してもらう。館内は
思っていたよりこぎれいで、秘湯のイメージはまったくない。4カ所あった風
呂も奇麗だし、館内を歩いてもどこも清潔感溢れる。伊豆辺りにあってもそ
のまま通用しそうな民芸調旅館で、女性ならかなりのお気に入りになりそう
だ。館内ですれ違った従業員もみんな挨拶をして来るし対応も良い。
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風呂が4カ所あるので、先ずは写真でも良く出て来る混浴露天風呂へ。館
内を抜けて橋を渡って右側にある。誰もいなくてさっそく入浴。脱衣所も一
つで女性は利用しにくいだろう。そばには木樽の子宝の湯があった。湯はさ
らりとしたとくに特徴はない単純泉。ここは雰囲気を味わう旅館だろう。
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露天風呂のさらに奥に新しい建物の「滝見の湯」が。昨年完成したばかりの
ようで、以前の混浴風呂「竜神の湯」を建て替えたものらしい。ここは1階が
浴室で、2階は宿泊部屋になっているようだ。脱衣所も内湯もその外の小さ
めの露天風呂もこぎれいで気持ち良さそうだ。ただ、たまたま内湯にヤーさ
ん風の二人が一生懸命体をごしごし洗っていて(温泉でそんなにごしごし洗
うことはないだろうに)、こんにちはと声をかけても返事もせず。なんだか気分
悪く、ちょっと入っただけ。まあ、どこも同じ湯だしね。
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次は館内の内湯へ。ロビーから左へちょっと行ったところの男女別の小さめの
浴室。全面的に木で造られており、雰囲気ある浴室。ここもさっと入って、最
後は玄関前に独立建物としてある「健六の湯」へ。ここも1階が浴室で、2階
はどうも部屋のようだ。ここはかなり大きめで、広々とした脱衣所にすべてが木
で造られた外光がさんさんと射す明るい浴室。青森ヒバが香るようだ。この湯
は気持ち良い。4カ所の中では一番気に入った。
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ランプの宿と言ってランプ使用するのは一種のパフォーマンスですね。電気引
くぐらいはあの整った設備を作るほどだから大したことはないしねなどと考えて
いたら、確か自販機も置いてあったななどと思うのだが、どうもおぼろげな記憶。
風呂にも電気照明があったようだしね。昼間だからどうもわからない。そう、照
明だけのまさしくランプは雰囲気作りのためのギミックなんですよね。商売上手
です。電気は自家発電でも大丈夫だしね。

ここは本当に青森なのとあまりにこじゃれた雰囲気に秘湯感はまるでなし。秘湯
感はただ遠いことだけか。混浴露天風呂も思ったほどではなかったし、個人的
には今回の一度の体験でもう十分な気分。料金もそれほど高くなさそうだから
カップルなどでランプの夜の雰囲気を楽しむには対応も良さそうだし、料理がま
ずまずだといいかもね。一人で宿泊する宿じゃないね。

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2006年9月23日 (土)

東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその18、下風呂温泉「さつき荘」に宿泊して独自の濃厚源泉を独占

下風呂温泉は25年前に一度宿泊していて、食べ物や雰囲気が気に入って
いたので、どこの旅館でも良く、ネットで見ていると独自源泉を唯一引いて
いるさつき荘の湯の評判がいい。しかも料金を見てみると税込みで7500円
と一番安いようでもあり、貧乏旅行には一番。そこで宿泊当日の午前中に電
話で予約。

チェックインしたのは午後4時20分頃。中心街の5軒の宿が並ぶ通りの少し
先に民家に挟まれてぽつんとあり目立たない。外見は新しめに見えたが、中
は相当の年期が入った建物。部屋は2階で、鍵はなく、ふすま状の扉。造り
がなんだか旅館風ではなく、料亭風。後で聞いたところでは前は仕出し屋を
していたとか。

当日の宿泊客は私だけ。用意された部屋は2間で6畳間に4畳半の部屋にす
でに布団が敷かれていた。駐車は港の大駐車場に停めた。宿の専用かどう
かはわからないが、そこにどうぞと若旦那に案内された。その港部分と旅館部
分の間に源泉ポンプがあった。

宿は若旦那が中心で切り盛りしているみたいだ。バツイチのようで若女将はい
ない。優しい女将さんが料理などを手伝っているようだ。料理は真鯛とホタテの
刺身、タラ鍋、イクラ、さけのみそ仕立てのホイル焼き、サザエのような貝(名
前を聞いたが忘却)など8品ほど出て、いずれも量が多くて満腹に。小食の私
なのにすべて食べたからかなり美味しかったと言える。旅館というより民宿に近
い感じなので、料理も家庭料理風。夕食は部屋で、朝食は1階の広間でいただ
く。朝食にはイカの刺身が付いて来た。若旦那とはいろいろとおしゃべりして楽
しめた。これもほかに客がいないおかげだろう。

肝心の湯のほうだが、浴室は廊下の奥のドアを開けて外に独立してある。浴室
は一つしかないので貸し切りで入ることに。浴室はさらに鄙びている。外光が射
すように屋根がプラスチックトタンになっていて朝や昼間は明るくて気持ち良い。
床と湯船は木製で黒っぽいグレー色の湯が満たされている。湯の色の感じでは
濃厚そうなのだが、入ってみると意外にあっさりとしていてさらりとした感触。一人
しかいないので、夜に深夜と何度も入って楽しんだ。
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ただ、風呂の湯船が一部壊れているような部分もあるし、細々した部分にもう少し
手を入れてこぎれいにしたほうがいい面も多い。ディープな温泉ファンは別にして
も普通の温泉ファンそれも女性なら私が入浴した長谷旅館やつぼた旅館、さらに
は雰囲気がホテル風だった三浦屋やニュー下風呂がきっとお好みだろう。対応
など民宿的な良さがあるが、設備面では湯の良さだけに甘えていてはいけない面
もある旅館だった。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその17、下風呂温泉共同浴場「大湯」に入浴し、鉄道アーチ橋メモリアルロードを見学

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下風呂温泉の共同浴場「大湯」と「新湯」はいずれも朝早くから夜9時頃
まで入れるのだが、宿泊した日の夜は酒も飲みたっぷりと食べた上、雨
も降ってきてもう外出する気にならず、共同浴場には行かずに宿の風呂
だけに。

大湯には翌朝早くに手形利用で入浴。いわゆる銭湯スタイルで番台に手
形の入浴切符を渡して入場。湯船は5〜6人程度が入れる4角形のものが
ふたつ。入り口手前が熱く、奥が温めで壁にその表記が。床はすべて木
で肌触りが気持ち良い。


客が一人しかいなくて気分はよし。入っていた客は漁師さんのようで、いろ
いろと話すのだが、言葉がとにかくわかりにくい。でも地元の人と話しなが
らの入浴は楽しい。

まずは温めの方に入る。こちらは昨日の長谷旅館が大湯源泉で白濁してい
たのに反して、同じ大湯源泉なのにほぼ透明。長谷旅館のは大湯2号とい
われる源泉らしくて大湯のものとはちょっと違うらしいようなのだ。詳細は
不明。ちょうどいい湯加減で硫黄臭と滑らかな肌触りが気持ち良い。透明
なのは朝で新鮮なせいだろうか。しかし、隣の熱めの方は微白濁気味だ。
熱い方がより新鮮だと思うとどうもわからない。熱めの方は熱いというよりも
熱湯感覚で、足を入れるだけでも無理だ。誰も入っていないため周りの木
の床も乾いている。桶に熱い湯を入れて水で少し加水して体に何杯も掛け
てその湯を味わう。

湯浴みの後、温泉街の上にある昨年4月に整備が完了したという「鉄道アー
チ橋・メモリアルロード」を見学に行く。幻の鉄道となった「大間鉄道」の遺
構を利用した観光施設で、駅舎を思わせる場所には足湯も設置されている。
その足湯にはさつき荘と同じ源泉が利用されていて、灰白色の湯が満たさ
れていた。高台にあるため街と海を見渡せて抜群の眺めだ。しかし、この足
湯にしても街中もほとんど人がいない。ちょっと寂しい雰囲気だ。港の方にも
活気がないし、以前来た時はもっと活気がある気がしたのだが。素晴らしい
湯があるだけにもう少し活性策など講じてほしいところだ。
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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその16、下風呂温泉「つぼた旅館」

大湯源泉の長谷旅館の次は新湯源泉となるのだが、共同浴場「新湯」は
火曜日は休みで、必然的に新湯源泉を引く旅館となる。そこで新湯共同
浴場のすぐ前にある「つぼた旅館」にすることに。ここも夕食時間前なのに
嫌な顔せず、親切に案内していただいた。女将さんからは熱いから良くか
き混ぜてねみたいなことを言われたのだが、方言がきつく適当に相づちを
うっておく。

浴室は脱衣所も清潔で、浴室も広々として気持ちいい。湯船は木枠の横長
の7〜8人はゆっくりと入れる大きさ。女将さんに言われたとおりにかなりの
熱さだ。微白濁の湯が溢れている。かき混ぜていると、少し温めになり我慢
して入る。肌に差し込むようなきりっとした感触が気持ちいい。長谷旅館の湯
のほうが少し丸みがあるか。それにしても長谷旅館、さつき荘、ここつぼた旅
館とどこも特徴のある濃厚な硫黄泉で素晴らしい。Img_0162


ここの湯船で笑えるのが湯花キャッチャーというのか、源泉投入口にかけら
れたストッキングと見えるもの。黒く見える湯の花がたっぷりとためられてい
て、二股の太い足がだらりと下がっているみたいでおかしい。長谷旅館にも
宿泊したさつき荘、翌朝入った大湯共同浴場にもなかったが、ほかの旅館は
どうなのかちょっと興味津々だった。
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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその15、下風呂温泉の老舗「長谷旅館」で海の見える風呂に入る

奥薬研のかっぱの湯からは一気に海の方へ降りて、国道279号線で左折
して本州最北端大間方面へしばらく走れば下風呂温泉に到着。以前25年
ほど前に下風呂温泉には1泊しているのだが、どこに泊ったかなどあまり記
憶にない。料理がおいしかったことと、夜は漁り火を灯したイカ釣り漁船が
沖合にたくさん出ていたこと記憶がある程度。肝心の温泉の記憶がほとん
どない。さつき荘のご主人に聞くと、私の泊ったのはどうも下風呂荘という旅
館らしい。そこは温泉を引いていないのだとか。だから温泉の記憶が希薄な
のか。その下風呂荘は最近営業していないようとか。確かに大湯のすぐ上
にあった下風呂荘は電気が消えていた。温泉街は国道より一筋山側に入っ
たところで、15軒ほどの旅館や民宿が並ぶ。民宿には温泉を引いていると
ころはないようで、宿泊すれば12軒の旅館と2軒の共同浴場のうち3軒に入
浴できる800円の湯巡り手形を入手できる。

今回宿泊したのは、さつき荘。旅館の中で共同浴場と各旅館で使用の大湯
源泉と新湯源泉以外の海辺地源泉2号なるものを引いている唯一の旅館と
いうので、決定。予約したのは宿泊日の19日の午前9時頃。一人で適当に
旅行する時はたいていの予約は前日か当日だ。平日が多いので駄目な時は
ほとんどない。

さつき荘での夕食まで時間が少しあったので街散策のついでに、手形利用で
日帰り入浴。先ず入ったのが温泉街の中心と言うか大きな新しいビルの三浦
屋など5軒の旅館が並ぶ一角にある「長谷旅館」にした。夕食の調理中の時
間帯にも拘わらず、対応してくれた女将さんか従業員の方は親切。
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外観は新しめだが、中は古い旅館の佇まいそのもの。浴室は階段を下りたと
ころにあり、こじんまりとしているが清潔感のある浴室。浴室の窓からは国道
と海を眺められるので、日差しもさして明るく気持ちいい。湯船は細長く隅の
の岩作りの部分から湯が掛け流されている。湯はちょっと熱めで、薄青色の白
濁でうっとりするような奇麗さだ。撹拌して少し温くなったところで掛け湯を何
回もして一気に入浴。成分が体中にしみ込んでくるような強さのある湯で、き
りっと引き締まる。酸っぱい味にほんのりと香る硫黄臭とまったく文句ありま
せん。
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この旅館は井上靖が「海峡」を書くときに宿泊し、舞台にもなった旅館で、小説
中に出て来る登場人物の思い「ああ、湯が滲みて来る」の言葉が実感できる
湯だ。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその14、奥薬研温泉の「かっぱの湯」と「隠れかっぱの湯」で自然の中の湯浴みを楽しむ

恐山の白濁硫黄泉を味わった後は当然のことに薬研温泉へ行き、無料
で入れる混浴露天風呂の「かっぱの湯」と「隠れかっぱの湯」(これは正
式名称ではないようで、ネット上で使われている名前のようでもある。と
いうより観光案内的には存在していない扱いだ)に入ることに。25年前に
来た時は恐山から薬研温泉に通じる道は砂利道でいわゆる林道でかな
り走りにくく、本当にこの道で薬研温泉に行けるのかと途中で不安になる
ほどだった。

しかし、現在では全線完全舗装になり、バスでさえ走れる道に。恐山の観
光客の多さがもたらしたものだろう。快調に林の中を走って、薬研温泉に
出たら、左折して奥薬研温泉へ。しばらく走ると左側に大きな駐車場が、さ
らに少し走ると橋の手前にもう一つの駐車場があり、その駐車場右奥に少
し行くと「かっぱの湯」が渓流沿いにある。
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渓流の流れを見ながら入る最高のロケーションで、四万温泉の今は閉鎖さ
れてしまった「湯の泉」以上の素晴らしさだ。階段を少し下りるとすぐに脱衣
所が。2カ所に別れているので男女別になっているようで女性でも利用しや
すそうだ。

かなり大きめの露天風呂で、2〜30人程度入っても問題なさそうだ。ただ、
脱衣のスペースがそんなにないが。岩作りで、渓流側にはかっぱの像が設
置されている。無料で利用できる露天風呂なのだが、地元の人たちが管理
されているようで、実にきれいだ。とくに特徴のない単純泉だが、ちょっと熱
めで実に気持ちいい。まさに自然の中の湯浴み。
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橋を超えてさらに行くともう一つ「夫婦かっぱの湯」があるのだが、そちらはレ
ストハウス経営らしく、しかも循環しているそうで、それならいいやとパス。も
う一つの「隠れかっぱの湯」はどこにも案内看板もないし、観光案内などにも
掲載されているのは「かっぱの湯」と「夫婦かっぱの湯」だけ。しかし、ネットな
どでは「隠れかっぱの湯」として喧伝されているのがあるらしいと知り、探すこ
とに。

川側で渓流に降りられそうな場所で車を停めてみること3度目に露天風呂を
発見。スノーシェッドとガードレールの切れ目が目印。県道から見ればすぐに
わかる。
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県道から階段を数段下りると二つの露天風呂が上にタイル張りの四角形の
露天風呂、下に岩作りの露天風呂が並び、周りには簡単なベンチや簀の子が
並べられている。ここも地元の人が管理されているようだが、かつてあったど
こかの保養所の風呂の建物が撤去された後、浴槽だけが残ったもののよう
である。詳細はまったくわからない。湯は「かっぱの湯」とほぼ同じで、無色無
臭透明な湯が掛け流しになっている。雰囲気は「かっぱの湯」よりさらにワイル
ドでまさに野天風呂感覚。湯温はタイル張りの方が体にびしっと来る熱さで気
持ちいい。しかし、野天の感覚なのにタイル湯船というギャップがおかしい。私
自身はあまり本当の意味での野天風呂はそれほど好きという訳でないが、この
かっぱふたつは普通の感覚の露天として入れるのが良い。
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岩作りの方はタイル張りの湯が流れ込んでもいて、ちょっと温めで、川に近く
渓流を間近に眺めながらの長湯には最適。しかし、コケなどで滑りやすいので
注意が必要。ただ脱衣所はまったくなく、湯船の周りなどで適当にするしかな
い。また、その脱衣や入浴は道路にいる人からは丸見えだが。今回はどちらも
独占状態で入ることができて、ゆったりのんびりと自然の中の湯浴みを楽しめ
た。休日など二つとも混んでいたら入るのは大変だろうな。管理されている方
達に感謝です。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその13、25年ぶりに再訪の恐山で共同浴場をたんのう

恐山に来るのは約25年ぶり。青森はやはり東京から想像以上に遠い。
しかも私の場合、今回は家族もいない、予定は未定の一人ぶらぶら旅
なので一切高速道路を使っていないせいかその遠さ気分はかなりのも
のだ。

しゃくなげ荘で軽く湯浴みしてから車で1分程度で恐山へ。入山料と言
うか拝観料(山と言っても恐山はお寺です)は500円。信仰心ゼロなの
で目当ては共同浴場とあとは独特の雰囲気と景色見物だけ。しかし、
卒塔婆や風車などがある地獄の一丁目のような場所にある風呂だ。湯
船の底から霊が出てきそうな不気味な雰囲気がある。そこで入る硫黄
泉もなかなか味があるものだ。とりあえず地蔵殿に参拝しておく。
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参道脇に共同浴場は3棟。4棟あるとか聞いていたが、もう1棟はわから
なかった。宿坊宿泊者専用なのかな。右側にある1軒が男性浴場「薬師
の湯」、左側に2軒並んである浴室が左が女性用「古滝の湯」、右側が男
性用「冷抜の湯」になっていた。その二つの男性用浴場に入ったが、いず
れも浴舎から湯船、洗い場まですべてが木造の素晴らしく趣のある浴場
で、脱衣所も広く、湯船共々気持ちいい。
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湯は典型的な硫黄泉で、硫黄臭がたまりません。二つの浴室とも湯船が
二つあり、微妙に温度差があるよう。基本的にはかなりの熱めで、いずれ
もちょっと加水しないと入れないほどだった。白濁気味の湯には湯の花が
かなりあり、「冷抜の湯」の小さい湯船の方を撹拌すると黄色気味の白濁
へと変化した。
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最近改装(というより新築)したばかりの宿坊はかなり贅沢な造りのようで、
一度宿泊して、夜に共同浴場へ行くようなことも試してみるのも面白いか
もしれない。しかし、宿坊としては1泊1万2000円はいくら何でも高すぎる。
境内を出てからパンフレットを見てみたら、もう一つの共同浴場「花染の
湯」は宿坊の裏手にあった。パンフレットは先ず最初に見ておくべきでした。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその12、恐山手前の民宿「しゃくなげ荘」でひと風呂

恐山の手前、恐山から薬研温泉方面へ行く県道へ右折する直前にある
お土産屋兼食堂で、かなりの鄙び方。裏手には温泉湧出している土地が
広がり、右手には恐山が湖を前に遠望でき、抜群の眺め。恐山には歩い
ても5分程度だろう。民宿もしているので、泊ると夜に恐山まで散策して
行く度胸試しも出来そうだ。もっと度胸試ししたければ、恐山の宿坊が
最適。ただ、その宿坊は最近全面的に建て替えられて、宿坊としては相
当に宿泊料金が高いが。

ここは食堂とは一目で分かるが、宿泊できるとは思えない雰囲気だ。し
かもそこに硫黄臭漂う風呂があり、それに日帰り入浴できるなんてまず
想像できない。ここに宿泊する気になる人は相当な物好きとも言える雰
囲気。
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私自身は恐山に来たのは今回が2度目。前はもう遥か昔の25年ほど前。
このような食堂があったことも記憶にない。今回入浴したのは、温泉フリ
ーク、とくに青森の銭湯などの入浴バガボンドになっている人たちのブロ
グなどで存在を知ったから。知らなかったら絶対に入らなかった風呂だ。

車を店の前に停めて、店内へ。外見の超鄙び具合から想像した通りの店
内で、様々の物体が案内された右奥の風呂場への途中の廊下に雑然と
並べられまるでがらくたリサイクル店の雰囲気。入浴をおばあちゃんに頼
むと、良いよとあっさり承諾。200円なりを払って店の奥にある浴室へ。

女性用には湯をためてないようで、男性用にだけ湯が入っているとか。浴
室に入って笑ってしまいそうになる。かなり大きな浴室なのだが、湯船は右
隅っこにちょこんと2畳程度の小ささで、白濁した湯が満たされているのだ
が、なんと洗い場のその湯船の5倍程度はあろうかという大きさ。カランま
で行くのに相当歩くのだ。これほど洗い場と湯船の大きさのバランスがお
かしいのは初めて。何ともおおらかな浴室だ。
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湯は典型的な硫黄泉で、たっぷりと溜まっている湯の花が真っ白に。ちょっ
と温めで浴感が今ひとつ。ただほのかに香る硫黄臭が気持ちよく、のんび
りといつまでも長湯が出来る湯だ。それにしてもこんな場所で長く商売が
出来て来たものと感心してしまう店でもあった。
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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその11、古遠部温泉で溢れる湯を堪能し、料理にも大満足

かつての温泉や旅行案内では知ることのなかった温泉の一つが古遠部
温泉だろう。ここ数年でネット情報でこの温泉の名を見ることが異常に多
くなった。鄙びの極致のような旅館らしく、そのあまり大きくもない湯船に
は毎分500リッターもの湯がドバドバと掛け流され、洗い場は湯船から溢
れた大量の湯で湯桶が流されてしまうほどとか。

こんな情報を知ってしまうと、一度は行ってみたいと思うのが温泉好き。昨
年この近くまで行き、湯の沢温泉には入浴したのにそのすぐ近くのこの古
遠部温泉には小坂から国道を行ったためにその横道に入る案内を見逃し
てしまい、碇ヶ関まで行ってしまったことがあったために、今回はそのリベン
ジだ。

今回は湯の沢温泉郷の秋元温泉に入浴した後直行したために、碇ヶ関か
ら小坂方面へ行く前回とは反対の行き方なので、案内看板もすぐにわかっ
た。国道から左折して、途中砂利道のかなり細い道を約1キロ走ると突然
に何台もの駐車車両が現れ、その前にまったくの民家同然の家が存在し
ている。
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その先は行き止まりで、そこが噂の古遠部温泉。着いたのが午後4時半頃
だった(予約したときに夕食が午後5時からなのでその前にチェックインして
ほしいと言われたからね)ので、日帰り入浴客の車で駐車するスペースを探
すのも大変だった。入り口は靴の山。どこへ靴を入れれば良いかもわからな
いまるで飯場のような雰囲気。受付で宿泊予約を伝えると、案内されたのは
玄関から1階分降りた階下。

そこに浴室もあって、部屋は浴室から歩いて10歩程度。部屋にすでに布団
が敷かれている。布団も部屋も清潔で気持ち良い。何の問題もない。先ず
は風呂だと浴室へ。日帰り客ばかりが7人程度が入浴中。浴室が小さいの
で少し混んでいる感じがする。長方形の湯船の奥の方で湯がザーザーと
掛け流されていて、湯船からは洗い場へ洪水のような湯が。飲泉できるよう
で、飲んでみると、鉄分と塩分を感じる飲みやすい美味しい味。湯船の湯は
わずかに濁りがあるが肌触り柔らかく気分最高。たしかに湯船から溢れる
湯だが、頻繁に行く福島県の新菊島温泉の豪快なドバドバぶりに比べれば
びっくりするほどではなかったが。やはり新菊島温泉が異色なのだろう。
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湯船の縁や洗い場は温泉成分で赤茶色の析出物がコテコテに付着していて、
座るとお尻に赤茶色の成分が付いたりする。すぐそばの川へ湯は排出されて
いるのだが、成分析出物で赤茶けた山のようになっていて、ちょうど奥会津の
湯倉温泉のようだった。成分はかなり濃厚なのだが、匂いはそれほど感じない。
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当日の宿泊客は私以外にはおじさん二人組だけ。何回も独占状態で湯三昧の
贅沢な時間を過ごせた。ここは日帰り客が異常に多いので、湯をゆっくり味わ
うには宿泊に限るようだ。なにしろ1泊2食付きで6900円と安くて、最高の湯
にかなり美味しい料理が味わえるんだから。

夕食は午後5時からで、おじさん二人組は道に迷ったとかでちょっと遅れて来
たので、一人で寂しく受け付けそばの広間で食事。山菜3種(これが量もたっ
ぷりで実に美味しい)に、きりたんぽ鍋、タラのコブ締め刺身が並び、あとから揚
げたての天ぷら、焼きたての岩魚の塩焼きが出て来て大満足の夕食。天ぷら
など大きめのエビ2本も付き量もかなりあった。山菜も上品に料理されていて、
ここの料理はかなり高評価だ。温泉旅館なんて冷めた天ぷらや焼き魚でうん
ざりするようなところ多いのだが、ここはまさに真心の接待。水洗でないトイレ
に始まり、かなりのボロ普請なのだが、それも気にならなくてかえって味わい
となっている。

夜に外に出てみると、まさに暗黒で、駐車した自分の車に行くのも大変。夜は
曇りで雨も降ったので残念だったが、快晴なら星空が素晴らしいのではない
だろうか。うちの奥さんなら絶対に泊るのを拒否する鄙び宿だが、一人で青森
に来るようなことがまたあれば宿泊したい宿だ。

ちなみに宿としての営業を始めたのはまだ20年ほど前とかで、当初はまとも
な建物じゃなかったそう。徐々に整備してきたそうだ。それに積極的に一切宣
伝もしていないとかで、NHKの「ふだん着の温泉」取材も断っているのだとか。
かなりの変わった宿ではある。設備以外は最高の宿。夜になれば日帰り客も
いなくなり、静けさと暗闇が支配するだけ。その中、一人でゆっくりと入る湯は
極楽。夜、深夜、朝と何度も入って堪能した一泊だった。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその10、青森は湯の沢温泉卿の「秋元温泉」でぐったり

昨年5月に初めて湯の沢温泉郷に来たときに3軒ある旅館すべてを制覇
しようと思っていたのだが、なりや旅館、湯の沢山荘に立て続けに入った
らそのあまりに濃厚で強烈な湯にノックダウン状態になり、残り1軒の秋元
温泉には入れなかった。

そこで、今回は古遠部温泉にせっかく宿泊するのでチェックイン前に途中
にある秋元温泉を体験しようと日景温泉のあとに入浴。日景温泉は秋田
県、湯の沢温泉は青森県だが、日景温泉から湯の沢は車で10分もかか
らない。

秋元温泉は湯の沢温泉郷の最深部。旅館の手前に大きめの駐車場もある
ので旅館まで進んで行っても大丈夫。温泉郷の入り口である湯の沢山荘
前に駐車してぶらぶら歩いても5分程度。歩くのも気分良い。
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入浴料金は300円で、これは3軒とも同じ。伊豆辺りだと日景温泉の雰囲気
だと1000円以上取るだろうが、400円。湯の沢は300円ととにかく東北、と
くに青森周辺は安くて湯巡りが楽しくなる。

秋元温泉の風呂はフロントの目の前にあり、左側が男女別の小浴場で、右側
が混浴の大浴場で脱衣所は別。先ずは小浴場へ。混んでいる時が多いと聞
いていたのだが、ラッキーなことに小浴場は誰もいなくて独占。硫黄臭に加え
て複雑な匂いが漂い、鼻孔を心地よく刺激する。ネットではここの湯の匂いを
どぶの臭いとかかなりの悪臭のように書いている方がいるのだが、別にそれほ
どの酷い臭いではなかった。それとも源泉が変質したのか。笹濁りと言うかあ
まり奇麗な濁りではない。飲泉も出来るので飲んでみたが、強い苦みの中に
甘塩風味にえぐい味など濃厚さを感じさせるもので、温泉はたいていのものは
かなり飲める方なのだが、ここのは不味さが際立ちちょっと飲んで止めた。
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匂いと味からも湯の質の濃厚さと効能の高さが感じられ、ちょっと熱めのジー
ンと来る高い浴感。体の中からどんどん温まる。大浴場の方は楕円形のちょ
っと大きめの湯船で真ん中に仕切りがあり、女性脱衣所前の半分の所には
「婦人」と書かれていて、混浴なのだが、一応湯船の中だけは住み分けが
あるようだ。しかし、2カ所あるカランなどはそれとは関係なくあるので、あま
り意味のある仕切りではないが。私自身、眼鏡をかけていなかったので、
「婦人」の字がぼけてわからず婦人用とされる半分側に入ったら、入ってい
た常連の男性から「そちらはなんとなく女性用になっているみたいだよ」と言
われて、男性用とされる奥の方へ移動。何とも面白い混浴湯船だった。
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湯自体は小浴場と同じようだった。しかし、こちらの方が広々していて開放
感がある。それにわりに女性も入って来て、しかもあまり体を隠しもせずに
堂々としているので男性陣がかえって恥ずかしいぐらいだ。とにかくおおら
かな混浴でした。そして、あまりの濃厚さにちょっとぐったり気味になり、ほ
かの2軒に入るのは諦めて、古遠部温泉へ。ネットで見る温泉好きの人た
ちは一日何カ所も入浴したりしているのがあり、移動する時間も必要だろ
うし、それに入浴と凄い体力だ。私なんて1カ所でゆっくり入浴するのもあ
るが、一日3〜4カ所で精一杯。無理しては体に良くないしね。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその9、一気に秋田県最北に走り、日景温泉で硫黄泉でまったり

鳴子温泉に2泊はあらかじめ予約していたのだが、その後はまったく日程
も未定のいい加減な旅行。17日の朝に明日の宿泊はどうしようかなと考え
ていて、今まで何回も宿泊を考えたもののやはりあまりに遠すぎていつも
却下状態だった青森は秋田県の県境に近い山懐にある古遠部温泉に宿
泊してみようかと決定。17日午前中にさっそく電話して18日宿泊を予約。
ネット情報でも湯も料理も評判のいい宿で、一人泊も問題なし。

ということで、鳴子から青森は碇ヶ関近辺はやはり遠い。18日朝は素泊ま
りの便利なところで、前日中に支払いを済ませておいて午前6時半頃チェ
ックアウト。そのまま47号線を古川に出て、国道4号線を青森方面へ一直
線。もちろん高速道路なんてもったいなくて使用せず。途中の街などを楽
しみながら北上。

雨がかなり激しく降る中順調に走って、午前10時20分には盛岡のちょっと
先で4号線から国道282号線へ。この道路は八幡平へ行くときには必ず通
る道だが、今回は時間の都合で八幡平の好きな温泉はパス。一直線で安
代、鹿角、十和田、小坂へ。小坂は昨年5月に街を散策したが、歌舞伎小
屋や西洋館が残っていて面白い街で見学の価値大。その小坂にはあの有
名な奥々八九郎野天風呂があり、昨年は行けなかったので今回行きたか
ったのだが、天候の悪さと時間の都合で残念ながらパス。小坂から県道で
大館へ。大館から国道7号線に右折してすぐに日景温泉だ。282号線に
入ってから日景温泉入り口まで快適な走行が出来て楽しいドライブコースだ。

日景温泉は7号線から500メートルほど入った林の中にある。突き当たりが
旅館の駐車場みたいになっていて、適当に駐車。かなりのにぎわいを見せて
いて、車も数多く駐車していた。橋を渡ると旅館玄関だ。湯治部と旅館部が
ありかなり大規模のようだ。玄関入ってすぐ右には休憩室や売店があり、そ
の右奥が湯治棟になっている。
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旅館部の風呂はフロントから左奥へ行く。橋を渡ってすぐ見える建物が男性
用大浴場になる。館内は食堂があったり複雑になっているが、こぎれいであ
り旅館部は女性でもかなりお気に入りになる造りだ。ちなみにこの日景温泉
も「自遊人」無料パスポート使用で入浴、感謝です。

湯治部にも男女別内湯があるようだが、フロントで風呂の場所を聞いたとき
に旅館部の大浴場だけを案内されたので、湯治部の方の風呂は遠慮してお
いた。大浴場は全面的にヒバ作りで雰囲気溢れる造りになっていて、天井部
分を見ているだけでも楽しい。湯船はかなり大きめの木枠のものと、小さい深
さが20センチ程度の寝湯湯船がある。
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床は石板で滑らない、感じのいいものだ。湯は細かい湯の花によって奇麗に
白濁しているちょっと温めの湯。飲泉も出来、苦みのあるゆで卵風味の塩味
でわりに飲みやすい。源泉自体がそれほど高温でないのもあって長湯がたっ
ぷりと楽しめる。肌触りはツルツル感はあまりなく、肌に引っかかるような感じ。

内湯からドアを開けて出れば女性用内湯との間のちょっとした空間に造ったよ
うな小さめの混浴露天風呂が。源泉投入量が少ないのか超温湯というより冷
たいほどで、あまりに寒くてすぐに内湯へ逆戻り。この露天はまあおまけ程度
のものか。素晴らしい内湯だけで十分だ。1時間以上もダラダラと楽しんだ。

PS;旅行5日目20日の夕方、宿泊するつもりでいた弘前近辺の某素泊まりの
湯治宿に午後遅く電話すると、なんだか反応が悪く、宿泊してほしくないよう
な雰囲気の声で、しばらく電話の向こうでぐずぐず。結局ご免なさいの返事で
宿泊は駄目に。すでに夕方に入る時間帯だったので普通の旅館はもう駄目だ
ろうしで、5日目の夜は宿泊せず、道の駅で車泊するはめに。どうも件の湯治
宿はほかに宿泊客もいないので、一人だけの客を迎えるのが面倒くさかった
ようだ。古遠部温泉も2組だけだったし、下風呂温泉「さつき荘」は私一人と連
休明けの平日はまったくどこも暇なようだったし、なおさら純湯治系の件の旅
館など思い切り暇でその日はもう仕事する気が起きなかったのだろう。宿泊
予約は出来れば前日当たりにして安全策を講じた方が良いようで。

ということで、宿泊が駄目になったので、またまた日景温泉へ。もう午後6時も
かなり過ぎた頃に行くことに。午後8時頃までは日帰り大丈夫なようで、またま
た「自遊人」無料パスポート(家内の分です)使用です。ひげを剃ったり、体を
きれいに洗ったりと1時間ほどのんびりしてしまった。そのあとは八幡平近辺ま
で下って、途中食事などしながら道の駅「にしね」に午後10時過ぎに到着して
車泊に。すでにかなりの車泊の車がいっぱい。持参していた毛布がお役立ち。
助手席を倒して眠ったが、朝方はそれでも車内はかなり寒くなった。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその8、存在をあまり知らなかった川渡温泉「みやま」で入浴

鳴子温泉には何度も来て様々な風呂に入っているのだが、まだ知らない旅館
もあるのが奥深い鳴子温泉。お気に入りになるとその旅館の風呂に何回も
入ってしまって、新しい旅館の風呂になかなか手が伸びない。しかも5つもの
大きな温泉地があるのだからますますいろいろと体験するのは大変だ。川渡
温泉もいくつかの旅館の風呂に入っているが、一番のお気に入りはとにかく共
同浴場。あの美しい白濁気味の黄緑色のちょっと熱めの体にじんじんと来る
湯は堪らない魅力だ。今年に入って川渡温泉の湯治宿「高東旅館」に素泊ま
りしてからは共同浴場なみにお気に入りになってしまった。その川渡温泉で今
まで場所が47号線沿いにあるためにまったく気づかなかった旅館があった。

それが「自遊人」無料パスポートで知った「みやま」旅館。47号線はかなりの
スピードで走ってしまうので気づかなかったのだが、さりげなく実に目立たない
看板があるだけ。その道を入ると100メートルほどの場所にある。
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外見はごく普通の民宿のような感じで冴えない。しかし、玄関を入ると清潔感
漂うなかなかの雰囲気。さらに驚くのは風呂を案内してもらって、玄関から右
の方に行くと、外見からは想像できないようなオシャレな空間が広がる。全面
的に木で造られていて、そこは新館になっているよう。廊下も広く気持ちいい。
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風呂は新館に入ってすぐの右側に。脱衣所もピカピカで気分良い。湯船は木枠
のそれほど大きくない湯船が一つだけ。板の仕切りがあって、洗い場の湯が湯
船に飛んでこない配慮もされている。湯はわりに温めで、肌を優しく包み込むよ
うな柔らかさがある。薄い紅茶色をしていて、微かにオイル系の芳香があるがあま
り強くはない。湯としては東鳴子温泉の高友旅館や田中旅館などに近いものが
ある。
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ここは泊まりでゆっくりとしたい旅館だ。新館は5室しかないし、玄関のある本館
の方も5室とこじんまりとしているので、カップルで泊ると気分良く過ごせるので
はないだろうか。新館の方は高級感漂うだけに私にとってはかなり高い料金で、
本館なら私の財布の範囲内。

初音旅館、みやまと薄茶の紅茶のような色合いの湯が続いたため、鳴子に来る
といつも入浴するお気に入りの田中旅館には同じ傾向の湯が続くのもあるし、駐
車場を見ると意外に多くの車でいっぱいで今回はパス。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその7、東鳴子温泉でこれも未入湯だった「初音旅館」に

鳴子温泉郷の中でも鄙び系の宿が散在する点ではディープな温泉好きの
心をくすぐるのが東鳴子温泉。女性も好みそうな「大沼旅館」もあるが、な
んといっても「高友旅館」、さらにはディープどころか廃墟と言う人もいる駄
目な人は絶対駄目の「田中旅館」がディープな温泉ファンの双璧。

その二つと比べても鄙び具合が負けないのがJR駅高架のすぐそばに静かに
たたずむ「初音旅館」だろう。数年前に一度玄関に入り、声をかけたのだが
誰も出てこなかったので諦めた経験がある旅館。

でも、日帰り入浴は確かにできるよう。しかも入浴料金は300円と安くて、鳴
子温泉の「東川原湯旅館」の300円、「田中旅館」の200円と並ぶほどだ。

意を決して(そんなたいそうなことではないが)、訪れることに。庭が広くて、駐
車は楽だ。玄関に入るとシーンと静かでもの音もせず。フロント(この宿なら帳
場だね)も玄関にはなく、上がったところの奥に手書きの小さな札が。そこに用
のある方は帳場へどうぞみたいなことが書かれていて、その先にまた手書き札
があり、浴室の場所や帳場が→で示されている。それに従って右折、右折をし
てかなり奥に帳場らしきものが。ちょっと声をかけるとすぐに着物姿の女将さん
が現れ、入浴を頼むとにこやかにどうぞと。さらに浴室の場所までわざわざ案内
までしてくださる。

廊下をまがりまがり行ったのだが、女将さんと喋りながらぼけっと付いて行った
ので、湯上がり後に玄関に戻ろうと思ったら迷ってしまった。

浴室は3カ所あるようだが、日帰り客が入浴できるのは一番大きい第3浴室な
る混浴風呂。数段の階段を下りたところに半円形の形の湯船が。窓ガラスが広
いので外の庭が見渡せる。湯船には高友旅館や田中旅館と良く似た紅茶色の
薄い褐色の湯が満たされている。なぜかこの手の湯に鄙び宿が東鳴子は多い。
源泉がそれほど高温でないのか。加水もしない源泉利用。ちょうどいい湯加減
でのんびりと長湯が出来る。何とも言えない心地よいオイル系の匂いが鼻をくす
ぐるのも気持ちいい。
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館内はさすがに古びが支配しているが、別に不潔感はなく、奇麗に清掃されてい
て、田舎の家に来たようななんだか落ち着く感じがする。湯治タイプも食事付きも
やっているそうで、一度素泊まりで泊まりたくなった宿だ。

湯上がり後帳場に行き、女将さんに挨拶すると、玄関まで見送りに来てくださるし、
玄関で30分ほどもお話をしてしまった。女将さんは古川出身で、東京の大学にま
で行ったそう。戦後すぐに大学だから相当のお年なのだが、肌は白く、上品な顔
立ちで若い頃はさぞ美人だっただろうお方。話題も豊富で楽しいおしゃべりになっ
た。着物姿も粋で、宿の雰囲気とはかなり離れてはいた。なんかいい雰囲気の宿
だ。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその6、鳴子に何回も来ていながらまだ未入湯だった中山平温泉「琢琇」に入り、ヌルヌル湯を体験

17日は雨で遠出する気が起きず、鳴子温泉でのんびり湯巡りすることに。
午前中は宿でダラダラとして、湯に入ったり出たりでゴロゴロ。

鳴子でも「自遊人」無料パスポートを使用出来る旅館が2軒あり、しかも
いずれもまだ未入湯なのでそれらをとりあえず制覇することに。

まずは中山平温泉の「琢琇」へ。鳴子では珍しい秘湯を守る会の宿で、女
性好みのなんだか民芸調の奇麗な宿らしくて人気もあるとか。しかし、入
浴料金が800円とちょっとお高めで敬遠していた。中山平のヌルヌル湯な
ら鄙び系の「東蛇の湯」か「丸進別館」で味わえるからね。でも、無料で入
れるんだから飛んで行きます。
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日帰り専用入り口があるらしく、その駐車は琢琇専用かどうかは判然とは
しなかったが、熱帯植物園前にある大きな駐車場へ。その奥に入り口が。
本来のロビー入り口は反対側にあるようでどんな玄関かは結局わからずじ
まい。それにしても混んでいた。日帰り入浴受付にかなりの人が並び、靴
入れはすでに入れるところがないほど。入り口に入ったのが午前11時半頃
だから、普通の旅館の日帰り感覚では日曜日でも当然のことにまだ空いて
いるだろうと予想していたし、がら空きがほとんどの日帰り時間帯の鳴子で
のあの激混みは、鳴子にも客がいるところでは客がいるではないかという点
では新鮮な驚きだった。

混む理由はよくわかる。とにかく館内がきれいで設備が整っているのだ。こ
けし人形などを品よく飾ったインテリアセンスもかなりいい。鳴子で一番数多
く宿泊した鳴子一番の大型旅館鳴子ホテルにも負けないほどだ。鳴子ホテ
ルに宿泊したときには。日帰り時間帯はいつも車でどこかへ出かけていたの
で日帰り客がどの程度いたかはわからないが、鳴子ホテルの素晴らしく大き
く雰囲気のあるそして湯質抜群の湯ではきっと人気があるとは思うが。琢琇
では日帰り客の休憩室も完備されていて、1000円で利用できるようで、受
付すぐそばの休憩室もかなり混んでいて客がゴロゴロしていた。

風呂場は基本的に3カ所だ。受付すぐそばに男女別内湯が。受付は3階のよ
うで、1階に男女別内湯とそれに続く混浴の大露天風呂のある「長生の湯」と
男女別露天風呂のある「鶴亀の湯」がある。鶴亀の湯はいったん外へ出てさ
らに階段を下りた場所にある。湯自体はすべて同じもののようだし、露天二つ
にじっくりと浸かったので受付そばの内湯はパス。そのパスした風呂を見るだ
けは見たが、4〜5人程度の大きさの石作りの湯船だった。
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まずは小雨の降る中草履に履き替えて、階段を下りた「鶴亀の湯」へ。入って
びっくり、受付の混みようから想像はできたが、あまり大きくない脱衣所はすで
に服を入れるスペースもなく、ベンチに置くしかなし。そして、亀の甲らの形を
した露天風呂は入る余地のないほどの混み方で裸の男がぎっしり。こんなに混
んだ湯船の状態を見たのは初めてだ。しばらく掛け湯などしていたら、一気に
人数も減ってようやくゆっくりと浸かれる状態に。注入量がそれほど多くなく、
入浴客が多すぎるのか確かにヌルヌル感はあるが、湯温も低く、「丸進別館」
などに比べると期待はずれ。
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もう少し熱いのを期待して、今度は混浴大露天風呂のある「長生の湯」へ。こち
らはガラ好き状態。あのいっぱいいた人たちはいったいどこへ行ったのという感じ。
小さめの内湯もあるが、なんといっても売り物の大混浴露天風呂へ。こちらは岩
作りで周りは庭園風になっていて「鶴亀の湯」よりは雰囲気もいいし、何より大き
めがいい。それに湯の注入量もかなりあり、注入口の近くではほどよい熱さの湯
が味わえる。湯は透明で女性にとっては入りにくい露天なのだが、わりに若い女
性が大きめのタオルを使用して入っていた。湯船が大きく、女性内湯から入る部
分がなんとなく女性スペースみたいな感じで、男性陣も露天風呂の男性側だけ
に陣取る感じ。ほどよいヌルヌル感もあり、肌に優しい湯だけにこの大露天風呂
でののんびり入浴はかなり気分良好。湯も一番良いのになぜか不思議に空いて
いたのも良かった。ここが500円なら中山平ではここが良いかとも思うが、800円
となるとちょっと思案のしどころ。館内は設備的にも充実していて、清潔だし宿泊
して食事が良ければ最高の宿だろう。しかし、値段は14000円からと高め。その
値段なら鳴子ホテルのほうがいいな。
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PS:この琢琇と言う旅館は鳴子温泉としては唯一「秘湯を守る会」に入ってい
るから相当の老舗だと思っていた。しかし、この原稿を書いてからネットで知っ
たのだが、違うようだ。売りに出されていた旅館を生命保険会社で働いていた
女性が買い取って16年ほど前から新たに「琢琇」と名付けて経営を始めた
かなり新しい旅館のようなのだ。しかし、鳴子温泉では珍しいセンスの良さな
どやはり経営者の手腕が現在のような人気に繋がっているのだろう。素晴らしい
鳴子の温泉と言う資産を活かせばいくらでも旅館を活性化できる良い見本だ。
東鳴子温泉の大沼旅館なども新しい行き方を模索して上手く行っている例か
も知れないが、鳴子には素晴らしい温泉資産を活かせずに旧態依然のままそ
の資産を腐らせている旅館がいくらもある。まったくもったいない。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその5、温泉の良さ、宿泊料金の安さがお気に入りの川渡温泉「高東旅館」に2度目の宿泊

温泉巡りの旅では一人旅はあまりしなかったのだが、7月に実に久しぶりに
一人のんびり旅をしてみて、相手に一切気を使うこともなく勝手気ままに過
ごせるのがなんだかすっかり気に入り、今回も7月に続いての一人旅。今回
もまったく予定立てずで、とりあえず鳴子で素泊まり一人旅だとここが良い
なということから、7月に連泊素泊まりした川渡温泉の「高東旅館」に今回も
16日、17日と連泊。ここだけは東京にいたときに電話で予約。あとはどこま
で行くかも、いつ帰るかも未定でその時の気分次第の旅行に。

「高東旅館」は今回も布団持参での宿泊で、素泊まり料金は2700円ほど
と安くて財布も大喜びだ。今回の宿泊の部屋は前回が2階で気に入ってい
たのだが。さすが連休中だけに混んでいたようで、1階の前回よりはちょっ
と狭い部屋に。まあ別に眠るだけだから何の問題もなし。こちらの自炊棟
は建設してからかなりの年数がたっている(旅籠部屋の方はかなり新しく
普通の旅館タイプのようで、2食付きで7000円弱で泊れるよう)と女将が
言っていたが、奇麗に維持されていて不都合はまったくない。部屋には洗
面台、ポット、テレビ、冷蔵庫、それに簡単な食器類まで揃っていて、自炊
が手軽にできる。現に若い女性たちがプチ湯治だと言って自炊場で料理
を楽しそうに作っていた。こちらが自炊場を使うのはお湯を沸かす時だけ。
それでも実に便利だ。自炊場には電子レンジもあるからチンするだけのも
のなら食事も間に合うだろう。ただ、ここの部屋のテレビは1時間100円の
料金制。私はテレビも新聞も旅行中はあまり見ないので関係ないが。
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それにしてもここの湯は上質だ。川渡温泉では共同浴場が一番のお気に入
りだったのだが、7月に初めて高東旅館に宿泊して、共同浴場とほぼ類似の
湯であり、質的にも優るとも劣らない湯に大満足。前回もそうだが、今回も
結局共同浴場には入らずに終わった。湯は注入された時は透明であるが、
加水したり撹拌すると薄緑色に濁った川渡温泉独特の惚れ惚れするような
美しい色に変化する。それに加わるほのかに香る上品な硫黄の香り。極上の
湯浴みが楽しめる。
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男女別内湯のほかに少し小さめの湯船のある貸し切りの出来る家族湯があ
るが、そちらの方が源泉投入量が多いのか、いつもかなりの熱めで、透明
な新鮮そのものの湯が溢れている時が多い。湯の中にはまるで卵スープの
卵のような大きな真っ白の湯の花がたくさん舞う。それが加水や撹拌すれば
解けるのと同時に酸化も手伝ってか美しい色に変化するようだ。男性用浴
室には半円形の湯船一つだけだが、女性用内湯には寝湯を含んでなんだ
か3つの湯船があるそうで、女性優遇の宿。時間帯によって男女交代制に
してくれると嬉しいのだが。
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浴室で話をした栃木県から来ていたおじいさんは1ヶ月宿泊しているそうで、
しかも親の代から50年以上高東旅館を贔屓にしているのだとか。宿の人の
対応も付かず離れずで居心地も満点。鳴子で良い湯に浸かり、安くあげた
い人には大推奨の宿。湯治宿と言うとボロのイメージがあるが、ここはそんな
こともないし、女性だけで来ても楽しめるだろう。

前回は夕食は総菜を買って来て部屋で酒を飲みながら食べたのだが、今回
はそれも面倒くさいので、宿からすぐの川渡温泉内にある中華料理店「楓林」
で夕食。車で通りがかるといつも店内に客がかなりいるので美味しいのかなと
思って行くことに。中華料理店だが、焼肉もやっていて、カルビ定食950円な
りを注文。かなりの量の肉が皿に盛られていて、食べてみるとこれが柔らかく
てうまい。いつも夕食はご飯を軽く1杯程度しか食べないのにどんぶりのご飯ま
で完食。翌日の昼食も夕食も同じカルビ定食を注文してしまったほどで、いず
れも完食。いつも混んでいるのがよくわかった。3回とも客が入れ替わり立ち替
わりの繁盛ぶりだった。食事も気に入ると同じところばかり行ってしまうし、東京
でもラーメンだフレンチだというのも同じ場所に行くことが多い。温泉も同じで、気
に入った温泉はこれまた何度も行ってしまう。だからなかなか入浴する温泉の
数が増えない。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその4、秋の宮温泉郷の「鷹の湯温泉」の素晴らしい内湯

16日の「自遊人」無料パスポート使用湯巡りの最後4つ目は秋の宮温
泉郷でももっとも歴史ある「鷹の湯温泉」へ。秋の宮温泉へは泥湯温泉
から山の上をかなり上って行く15キロほどのショートカットがあるのだが、
情報ではかなり狭い道のようで、それが15キロも続くのはうんざりだな
と思っていたのだが、いったん国道13号線に出て国道108号線で秋の
宮へ行くのはかなりの遠回り。天気も雨ではないのでまあいいかと今回
はその秋の宮小安峡ルートを泥湯温泉から行くことに。

泥湯温泉からは道は一気に上って行く。道もかなり狭く、カーブもきつ
く、運転はホンマかなり疲れる。しかし、途中には川原毛地獄も見られ
るし、かなりの高さに上るので眺めは抜群だ。ただ、運転だけは慎重に。
雪の時期は通行止めの道でもある。

25分ほどで秋の宮温泉郷に到着。「鷹の湯温泉」は横道を少し入ったと
ころに。この横道が大した距離ではないが、かなり狭く、対向車があると
難儀しそうなので、車が反対側から来ないのを確認して一気に通過。

秋の宮温泉は、現在はリゾートホテルのように豪華になった「秋の宮山荘」
がまだ国民宿舎だったボロ時代の30年ほど前に一度宿泊したことがある
が、基本的には単純温泉であまり湯自体に惹かれず、これまで何度も通
過しているものの日帰り入浴してこなかった。
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今回は無料パスポートありなので喜んで利用。本来なら外来入浴料は63
0円だ。まったくもって「自遊人」様々だ。こぎれいで上品な造りの旅館で、
廊下も広く気持ちいい。休憩できる椅子なども数多く、旅館サイドの気配り
が感じられる。

風呂はフロントから奥へ行く途中に混浴の内湯と女性用内湯が、さらに奥へ
行くと混浴露天風呂と女性露天風呂が。さらに、いったん外へ出て川沿いに
グンと奥へ行くと,
途中には足湯もあり、さらに奥の川のすぐそばに岩で造った混浴野天風呂
がある。そばには砂防ダムの滝などもあり、雰囲気抜群の野天。湯は基本
的にすべて同じようですべて掛け流しで、かなりの高温なので加水で適温
にしてある。弱食塩泉とのことだが、それほどの味もなく、単純泉と言えるも
の。ちょっとヌルヌル感も感じる程度で肌に優しい湯。四万温泉に近いか。
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まず、鷹の湯の素晴らしさの第一は混浴の内湯。木製の長方形の湯船がコの
字型に配置され、それぞれが微妙に湯温が違う。とくに脱衣所から入って左側
の湯船は一番深いところで130センチもあり、いわゆる立ち湯で入る湯で、浮遊
感もあり腰の痛みなどに効きそう。この内湯には岩で造った浅めの湯船もあり、
湯三昧できる。宿泊すれば女性専用時間帯もあるようだ。
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露天風呂は混浴の方が岩作りと木造りの二つが並び川を眺めながらノンビリ入
れる素晴らしい環境だ。その露天の素晴らしさを野天の雰囲気にしてワイルド感
のあるのがさらに奥に行くとある川のすぐそばにある混浴の露天風呂。脱衣所も
湯船のすぐそばに露にあるので女性はちょっときついか。
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それにしても、メインになる内湯、露天、野天とすべてが混浴タイプという旅館だ。
こういうところはやはり日帰りではなく、カップルで泊って夜に星空を眺めながら二
人でゆっくりと入るのが良いようで。

ほかの秋の宮の温泉にも入っていこうかなとは思ったが、4カ所にゆっくり入浴して
十分過ぎで、湯疲れもあり、それに深夜出発だったので眠いのもあって、そのまま
鳴子へ行きチェックイン。部屋に入ったら布団を広げて、2時間ほどすぐに眠ってし
まった。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその3、泥湯温泉の人気宿「奥山旅館」に初入湯

今回入浴した阿部旅館には数年前に2度入湯しているし、28年ほど前に
こけし人形集めで東北を回っていたときに、泥湯温泉の手前の木地山ま
で来て、木地山こけしをただ一人の制作者だった小椋老人自身から買っ
たことがあった。しかし、その時は泥湯温泉はさらに奥にあるとかで何とな
く面倒くさくて行かなかったのだ。木地山までの道路もかなり狭かったこ
ともあるからだが。ここは昨年末に親子4人が硫化水素で死亡したことで
も話題になった温泉。

温泉ファンの間では認知度も人気も高い泥湯温泉だけに一度は行きた
かったのだが、これまでちょっと遠いこともあり、鳴子まで何度も来ている
のにこれまで来なかった。それだけに一番の楽しみだった温泉。今回は
「自遊人」の無料パスポート使用で入浴。

小安峡温泉を過ぎたちょっと先で左折して、途中のT字路での案内看板
を見て行けば泥湯温泉に行く道は一つで迷うことはないが、途中がちょっ
と狭いのが難点。小安峡温泉からは10キロほどか。

泥湯温泉に近づくと硫黄臭が強烈に漂い、噴煙が上がるガレ場が突然
登場。立ち止まると危険だからとの立て看板も。昨年暮れには奥山旅館
の駐車場で家族が硫化水素で亡くなった事故もあったし、あまりの強烈
な匂いにさっさと通り過ぎる。
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そのガレ場を過ぎたらすぐに泥湯温泉街。街と言っても3軒の旅館がある
だけで、ちょっと江戸時代かと思えるような佇まいの建物が並ぶ。その中
で一番大きくて新しいのが奥山旅館で、入浴料金を支払う場所も旅館フ
ロントでなく、旅館建物前に設置された土産物なども売っている奥山旅館
の外部売店みたいな場所。その売店の左、旅館と並んであるのが天狗の
湯の名が付く男女別内湯と混浴露天風呂。そして、売店とは道を挟んで
右にあるのが巨大な男女別露天風呂。良く写真などが出てくる露天だ。
この辺り一帯はなんだか奥山旅館温泉テーマパークのような感じになって
いる。
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まずは内湯の方へ。薄暗い浴室の中にわりに小さめの湯船が。茶色のまさ
に泥と言えそうな濁り湯が満たされている。白濁の硫黄泉が茶色になった
ような感じで、いわゆる泥とはイメージが違う。色さえなければあまり強力
な特色はない湯だ。この内湯から出ると、2つの同じ泥湯が満たされた露
天風呂が。こちらは混浴で、女性内湯からも入ってこられる。その道はヨシ
ズがあるだけで女性にとってはちょっと厳しい感じ。ただ、湯船に入ってしま
えば濁りでまったく見えないので問題はないが。
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いったん服を着て道路を渡って、大露天風呂へ。内湯の泥湯がさらにでか
い露天風呂に満たされているのかと思いきや、まったく違う湯が。温めだっ
た泥湯に比べ大露天風呂の方はかなり熱めだ。湯自体も透明の微かな白
濁でなんだか草津か岳温泉、あるいは中丿沢温泉の湯のイメージで、体に
もびしっと来る感じでこちらの方がお好み。ちょっと広すぎて落ち着かないの
が玉にきずだが。
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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその2、川そのものが温泉にもなる野天風呂もある小安峡大湯温泉の「阿部旅館」再訪

栗駒山荘のあとは元来た道を戻り、まっすぐに小安峡方面へ行けば、小安峡
のちょっと手前にあるのが大湯温泉「阿部旅館」で、道を挟んで反対側には
温泉民宿もある。阿部旅館を訪れるのは3度目だが、前に訪れたのはすでに
4年前。

今回来てみてまずビッックリしたのは、かなりのボロ建物だった宿舎がいわゆ
る民芸調というのか女の子好みのかわいいオシャレな建物に大変身していた
こと。3年ほど前に完全に建て替えをしたようだ。しかし、入湯料金自体はた
しか以前と同じだと思う400円。ただ、今回は「自遊人」無料パスポート使用
で感謝です。
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受付は宿舎部分のフロントでだが、風呂自体はいったん外へ出て、宿舎の左
側を奥へ。宿舎内にも内湯はあるようだが、それは宿泊者専用のよう。浴室
は川近くにあるのでかなり下の方になるのだが、改築で下りる階段部分もグ
ンと雰囲気のある渡り廊下風になっていて、気分を盛り上げるのに効果絶大。
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風呂は内湯の脱衣所で脱ぐ形になり、内湯から露天風呂へそのまま行ける。
内湯はかつては混浴だったのが想像できるような造りで、湯船は男湯と女湯
は一体で、仕切りがあるだけ。湯船部分はほとんど仕切りがないので相手方
の湯船のかなりの部分まで見えるから女性は(男性もだが)注意が必要。
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露天風呂は石作りのものとそのちょっと下にさらに大きな岩作りのものがある。
岩作りの方は以前入った時より大きさが2倍ほどに拡大していた。とにかくこ
の露天は気分最高だ。川の流れを直下に見ながらの野天気分横溢だからだ。
岩造り露天から階段があってそのまま川に行けるのだが、その川には熱い湯
が流されていて、沢水と混合してちょっと温めの湯加減の川風呂になっている
のだ。女性露天風呂からも川露天には降りてこられるのでカップルなどほかに
人がいなければご機嫌な湯浴みとなる。ただ、川露天は夏の間だけで、9月
末には駄目になるそう。
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前回もそうだったが、今回も露天はほかに客もいなくて、独占状態で、川露
天にも入って遊んでしまった。ここの湯は単純硫黄泉ということになっている
が、あまり硫黄臭などもせず、無臭無味透明だからあまり特徴のある湯では
ない。少し肌に微かなぬめり感がある程度。湯質より、山と川に囲まれた環
境を楽しむ温泉だろう。

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東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその1、まさに天上の湯の須川温泉「栗駒山荘」

9月16日から東北への温泉巡りドライブ一人旅。宿泊予約を確保し
てあるのは16日と17日の鳴子川渡温泉の「高東旅館」の2泊のみ。
あとはその時の気分でさらに北へ行くかどうかは未定の旅。結局は
16日から22日までの6泊7日(うち1日は車泊)となり、最遠地は青
森下北半島の下風呂温泉となった。帰宅したのは22日の午後11時
過ぎとなった。

深夜の方が空いているだろうと、16日深夜の午前0時半過ぎに東京
の家を出発。国道4号線をいつもの通りまっすぐに行くだけ。やはり
ガラ空きで気持ちよく走行。2時間弱で宇都宮市に。午前5時頃には
福島市と順調。午前8時頃には国道4号線から鳴子温泉へ通じる国
道47号線に左折。ここまでの走行距離は約380キロ。途中ちょっと
休憩したりしながら7時間半ほどで380キロ走行はかなり早い方だろう。

台風13号が来襲して来ているのだが、まだ東北の方には影響がない
ようで、晴れ時々曇り状態。天気も崩れそうもないので、今日は一気に
「自遊人」無料パスポート使用で秋田県の4つの温泉を制覇することに。
秋の宮温泉郷の「鷹の湯温泉」、須川温泉の「栗駒山荘」、小安峡大湯
温泉の「阿部旅館」、泥湯温泉の「奥山旅館」の4つで、わりに近くに散
在しているので、今日宿泊の鳴子は川渡温泉「高東旅館」のチェックイ
ンまでにすべて回れそう。というわけで午前8時30分に「あ・ら伊達な道
の駅」に到着して、駅内のコンビニでパンやヨーグルトなどを購入。道の
駅を出て鳴子温泉方面へ進めばすぐに国道457号線を右折して花山村
方面へ。途中で湯沢方面へ国道398号線を左折。この道沿いにも湯の
倉、温湯、湯浜と雰囲気抜群の温泉があるのだが、一応過去に3つとも
入湯しているので今回は残念ながらパスして、先ずは第一弾の無料パ
スポート使用は栗駒山荘に決定。そのあと、阿部旅館、奥山旅館、鷹の
湯温泉と回ることにする。

398号線は山間の道を走るご機嫌なドライブコースで、途中短い距離が
2車線でなくちょっと狭い部分もあるがかなり気分爽快なドライブが出来
る。途中に「栗駒神水」という湧水が出ているところがあるのでペットボト
ルに入れて確保。清冽な冷たさのピュアな水で美味しい。398号線沿い
にあってすぐにわかる。この道は以前にも2回走ったことがあるが、いつも
この神水はいただいている。
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この神水からちょっと走ると、道路はT字路に。右に行けば栗駒山荘方面、
左に行けば小安峡・大湯温泉から湯沢方面だ。今日は右折して栗駒山荘
へ。右折して栗駒山荘までは2車線の走りやすい道を約9キロ。山の上に
栗駒山荘の大きな建物が見えて来る。午前10時過ぎなのだが、駐車場
はかなりの車がすでに来ていて、さすがに人気の温泉らしい。
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館内も広く、木が贅沢に使用されている。風呂はフロントからすぐ左を奥に
行ったところ。普通は券売機で入湯券を買って、風呂受付で渡す。風呂は
脱衣所も広く使いやすい。内湯は洗い場が湯船から少し離れた場所にある
のは配慮ある設計だ。内湯の湯船は横に長いかなりの大きさで、分厚い木
枠が温泉気分を高める。透明な湯が掛け流されていて、湯は細かく白い硫
黄の匂いがほのかに香り立つ湯の花がたっぷりで、白濁気味。白濁と言って
も高湯温泉や万座温泉ほどの際立つような白濁ではなく、ちょっとグレイっ
ぽい白濁。
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浴室自体がすべて木造でご機嫌な雰囲気だ。さらに全面ガラスになってい
るので山の景色が一望だ。すぐ外には内湯の湯船とほぼ同じ大きさの露天
風呂が。こちらは内湯ほど濁っていなくて、肌にはこちらの方がきつくて好み
だ。気温も15度ほどでちょっと寒さを感じるほど。しかし、あまり熱くない湯
なので長湯が出来、露天の方は顔に風が当たるとちょうどいい感じ。遠くに
は鳥海山も微かに見えるし、まさに天上の湯だ。眺めは万座より上かもしれ
ない。紅葉の最盛期はさぞ素晴らしそう。オシャレな雰囲気もあるので女性
もお気に入りになる旅館だろう。湯自体も優しい湯質だし、宿泊してじっくり
と湯浴みするのに最適か。シングルベッドの部屋もあるようだけど、こんな
山の上で一人では寂しいよね。やはりカップルで来るのが最高の場所。
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2006年9月15日 (金)

竹中が議員辞職表明だとさ、外資の使命果たした訳ね

竹中が小泉政権終了と同時に参院議員辞職するのを表明したんだとさ。
どうでもいいけど、経済馬鹿の小泉を裏で煽って操って米政権の裏で操
る奴らや外資金融のお好みの経済政策を取らせて、日本経済をとことん
破壊してくれたもんだ。もうその役目を終わらせて、あとはアメリカに移住
して極楽生活が待っているのか。しかし、こいつの裏の真相を明らかにし
ていけばドロドロした膿が充満しているはずだ。日本の捜査関係者はど
うでもいい事件ばかり追いかけないで、こいつや胡散臭さ200%の小泉
などを追及して世間をあっと言わせる気はないのか。国民の拍手喝采
を受けるぞ。韓国なんか本当大したものだ。大統領経験者二人を立て
続けに死刑判決などまで持って行ったんだから。

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2006年9月14日 (木)

なんだか弛緩し切っているな株も政治も我が精神も。そこでまた温泉一人旅へ行き、さらに精神も体も弛緩しよう

きょうはインチキ市場マザーズにミキシィなんてのが新規上場された
ようで、売上高の100倍を軽く超えていく時価総額にもなろうかとい
うようなアホみたいな価格で上値追い中だとさ。上場前から持ってい
た奴と証券会社だけが大儲けのIPOの詐欺まがいの上場。これらの
新規上場ラッシュでこれらクズ企業に市場の資金が巻き上げられて、
ほかのまともな銘柄から資金が逃げ、資金が吸い上げられて市場
全体はますますごみためになっていくようだ。持ち株のあいも変わら
ずの駄目状態。見ているだけで馬鹿らしくなってくる。

政治の方も小泉並にスローガンばかりをキーキーと五月蝿くがなり立て、
あとは野と山となれのチャレンジはお受験のお母ちゃんの親面接だけで
大学までジェットコースターだったノーチャレンジの素晴らしき頭脳の持
ち主アベシンゾー大チェンチェイが金魚の糞集団の自眠党の代表にお
なりあそばれるとかのアホ政治がまだまだ継続するようで、あまりの馬
鹿らしさにもうどうでもいいや。こんな奴を担ぎ上げて、世界遺産とも言え
る日本国憲法を破壊されて、徴兵制でも導入され、テメエや子供がアメ
リカさまのために犬死にする運命になってもいいのかいな。まったく想像
力のない国民になったものだわ。

朝日ドットコムに出ていた記事でこの大チェンチェイは大学9月入学導入
をしたいとかどうでもいいことほざいている。
・・・・・安倍官房長官は14日、自民党本部で開かれた公開討論会に出席し、国公立大学の入学時期について「世界の大体の学校は9月だ」と語り、9月入学の導入を検討する考えを表明した。そのうえで「(入学まで)4月から9月の間に、ボランティア活動をやってもらうことも考える必要がある」と述べ、奉仕活動を義務づける考えも示した・・・・とさ。
だいたい9月って、それでどうした。9月にしてどういう利点があるか不
具合があるかなどをきちんと説明もしないでいい加減なことを口にする
んじゃないよ。それになんだ、奉仕活動を義務づけるって、それじゃな
ボランティアとは言えないんだよ。さすが、まともな受験勉強もしたこと
もない奴らしい。国語と英語も勉強をし直せ。奉仕活動を義務づけるっ
て背後にはこいつの一つの目的、アメリカにご奉仕の徴兵制があるか
らな。あぶない、あぶない。だいたい国民に愛国心を持てなんて言う奴
ほど愛国心なんてまったくゼロ。安心して暮らせる住みやすい国にお前
ら政治屋がすれば、国民は自然に国を愛するんだよ。それが、小泉と
一緒に穏やかな日本を破壊したくせにキーキー五月蝿いんだよ。

というわけで、すべてが弛緩し切った日本。こんな国でストレスためて
緊張していても馬鹿らしいだけ。さらに精神も体も弛緩させるのがいい
ってことで、またまた温泉巡りへ行くことにした。今回はまったく予定な
しのぶらぶら一人ドライブ旅。とりあえず16、17日とお好みの鳴子温
泉に連泊素泊まり(素晴らしい温泉も入り放題で1泊2800円弱だもの
ね、この種の湯治宿素泊まりやっていれば何泊しても安いもの)を確保。
あとはその時の気分次第で下北半島まで適当に宿を取りながら温泉
どっぷり旅だ。ひとりなので思い切り鄙びた湯治宿も取れるし、ただい
まいろいろコースや宿を思案中。

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2006年9月13日 (水)

アベシンゾーの顔ってなんじゃいあれは、病気か、下痢しまくっているのか土気色だ

昨日のマスゴミテレビニュース見ていたらクソ小泉の次の首相になる奴
とかマスゴミが煽っているアベシンゾーって気持ち悪いほど皮膚のたる
んだ老いたブルドッグみたいなのがキーキーと五月蝿いお子チャマ
喋りで何を言っているのかさっぱりわからないことをグダグダ言っていた
が、あの顔の土気色はなんじゃいな。どこか本当に悪いのかい。まともな
政策も具体的に示すこともしないし、美しい国とかアバウトなイメージだけ
をだらだら言うだけだし、質問にはまともに答えることも出来ないし。あい
つ本当に馬鹿なのか。首相になる器量もない、小心者の頭の悪い奴だ
けにもう緊張しまくり、神経ピリピリ状態なんじゃないか。あいつの顔を
見ていると、目はいつも視線定まらず浮遊しているし、口は緊張して上
唇はめくれるわで、軍事だ軍事だと強気な言葉とは裏腹に表面は心の
バラバラ状態をてきめんに示している。それにしても、あの土気色の肌
は駄目だわ。ストレス重なりまくりで内蔵が相当逝かれている証拠。毎
日食欲なくて、下痢しまくりなんだろう。夜自宅に帰って、あいつが父親
の系列より尊敬しているとかのカルト宗教とべったり売国政治屋の代表
だった岸信介にまるで瓜二つのゴッドお母ちゃんに涙涙で抱きついてで
もいるんじゃないのか。長生きしたいのなら、今すぐに総裁選から辞退す
るのがテメエのため、日本のためでもあるんじゃないのかいや。どうでも
いいけど、あいつの健康の心配だけはしてやるよ。何たって美しい国日
本が大好きな私だもの。

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2006年9月12日 (火)

やはりドイツ証券の武者は素晴らしいメルクマールではある

つい先日株式市場が最近の高値あたりなって来たときにドイツ証券の
武者がえらい強気のコメントを出したようだと書き、あいつが書くコメン
トはドイツ証券に利益をもたらすためだけに出しているマッチポンプだか
ら、これで下落する方向になるねなんて書いておいた。まったくその通り
にその後の株式市場はあまりに弱くあっさりと16000円を割ってさらに
下げている。この武者という奴、なぜかまったく予想が当たらないのに
テレビ東京の株式番組などには頻繁に出て来てはしたり顔の予想をす
るのだが、これまですべてがこいつとは常に反対の動きをするのが株式
市場。あれほど予想が当たらないのに、ドイツ証券内では順調にご出世
しているなんてまったく不思議なお方だ。高値になれば強気、下がれば
弱気というまるで馬鹿の見本みたいなアホリストなのだが、そのコメント
によって(テレビや専門誌などがこんな奴を持ち上げているせいもあって
騙されるのが多いのだろうな)いかに多くの投資家が損をしたことだろう
か。いい加減この手のはめ込み予想屋のコメントなどマスゴミは無責任
に出すようなことは止めにしたらどうだ。

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2006年9月11日 (月)

今日は911テロからすでに満5年か。あれから世界は戦争と金が支配する世界に

今日は911テロから満5年。なんだかずいぶん前のことのように思える。
あれ以来世界はブッシュの背後にいる新自由主義という名の戦争と金
まみれの連中が蹂躙する世界になってしまった。そんな世界を見境も
なく応援しまくり、世界に誇る日本国憲法を無視し、日本国家の矜持を
さえ捨て去った日本国史上最低の売国政治屋小泉がまるでヒーロー
かのようにマスゴミが煽り、愚かな国民がその煽りに染まってしまって
美しき日本が消え去った。その美しき日本を破壊した一派の首魁の
ひとりがおこがましくと言うか恥知らずと言うか「美しい国日本」にす
るとかなんとか寝言をお子チャマ喋りでキーキーと言っている。カルト
宗教と懇ろな薄汚い関係にあるあんな気持ち悪い顔の皮膚がたるん
だような生気のない奴から美しい国にするなんて言われたくねえよ。
クソの小泉にたかって来た奴だからクソバエと言うとこか。

この5年の日本のマスゴミの腐敗は全国津々浦々に腐臭をまき散らし
て来て、いまはアベシンゾーなどと言う気持ち悪いいくら東大生の家
庭教師を付けても坊ちゃん学園から抜け出すことが出来なかった頭
の出来の素晴らしい奴を持ち上げている。もうこの国のマスゴミには
何の希望も託せない。だいたいあの911テロでペンタゴンに突っ込ん
だとされる飛行機の残骸が一切ないというまっこと不思議な現象に
まともな検証記事を出したこともない日本のマスゴミだ。単なる御用
機関に過ぎなくなって、他人には規制緩和しろと恫喝しながら、自分
たちは再販制度なる規制に守られていたいと自己の利益しか考えら
れない政府宣伝機関でしかないのだからどうしようもないが。

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群馬・長野のんびり温泉ドライブ6、七味温泉「山王荘」で贅沢湯浴みを締め

七味温泉での「自遊人」無料パスポート利用の湯浴み次の旅館は3軒の
旅館が並ぶ最深部の「山王荘」だ。玄関部分は改築されたのかかなりの
オシャレな雰囲気が漂う。しかし、増築を重ねた旅館らしく内部は古め
かしい部分も。左側の旧館建物部分などは湯治主体のような雰囲気が。
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風呂はロビーから左の奥へ行ったところ。ここは日帰り入浴が午前8時
から午後8時まで受け付けており、七味温泉を味わいたいときには便利
な旅館か。風呂場は思ったより新しくきれい。雰囲気のある内湯からは
階段を10段ほど下りた渓谷を望む場所に円形の岩作りの露天風呂が。
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湯自体の泉質は「紅葉館」とほぼ同じで、露天もちょっと熱めで気持ち
いい。最初は宿泊していた方が二人ほど入っていたが、しばらくして部
屋に戻ってしまい、あとはまたまた貸し切り状態で贅沢な時間をたっぷ
りと過ごせた。白濁硫黄泉だが、意外に七味温泉の湯はあっさりとして
いて疲れない。湯上がり後もさっぱりとして爽やかだ。紅葉時期はさぞ
素晴らしいと思えるロケーションで、高山村温泉郷のどこかに泊っての
んびりと湯巡りをしたい温泉だ。これで「自遊人」無料パスポート使用
で入浴した旅館は14カ所に。まったく感謝しかない「自遊人」と旅館
さまです。

七味温泉をあとにしたのは午後5時頃。菅平から嬬恋村、中之条町へ
出て、そのまま来た道を東京へ。途中夕食などしながら自宅に着いたの
は午前0時過ぎに。

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群馬・長野のんびり温泉ドライブ5、七味温泉「紅葉館」で白濁硫黄泉を貸し切り状態

長野県の温泉は東京からだとどうも道が混みそうで敬遠気味。これまで
行ったのは野沢温泉、湯田中温泉、渋温泉、下諏訪温泉、上諏訪温泉、
別所温泉ぐらい。前から五色とか七味とかなんだか興味津々の名前の
温泉があるので一度行きたいなと思っていた。「自遊人」無料パスポート
に七味温泉の旅館が2軒も入っていたので草津温泉に宿泊したのを機に
ちょっと回り道して行ってみることに。

草津温泉からは湯田中・渋を経由して小布施の先から県道66号線に左
折して15キロほど。草津からは75キロほどだった。意外に近い。道
もほとんどが2車線で途中蕨温泉、山田温泉、五色温泉などを通過して
いくのでまさに温泉街道。その道の一番奥にあるのが七味温泉。旅館が
3軒に日帰り施設が1軒ある。

今回はそのうち「紅葉館」と「山王荘」が無料利用できる。メイン道路
から1キロほど下ったところにバス停があり、そのそばに駐車場が。そ
の先の細い橋を渡ったところに3軒の旅館があり、それぞれにも駐車場
はもちろんあるが、バス停駐車場から橋を渡って歩いても3軒それぞ
れは数分だ。

まずは橋を渡ってすぐ右にあるのが「紅葉館」で、日帰り利用時間が午
前10時から午後4時まで。すでに午後3時半近くになっていたのでま
ずはこちらから入浴。鄙びとまでは行かないがちょっと古びた旅館。売
りは洞窟露天なるものだが、日帰り時間帯はそれは女性用。内湯から露
天へ行く途中が洞窟風の露天風呂になっているらしい。
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男性用に行ってみると誰もいなくて独占。思った以上にこぎれいだ。内
湯は木造の3〜4人程度が入れる小ぶりな湯船。熱めの湯が掛け流しさ
れ、細かい白い粒状の湯の花が多量にあって奇麗に白濁。湯の感触は肌
に優しく、あっさりとしたもので、日光湯元の湯を薄くした感じ。

戸を開けると眺めのいい内湯の倍ぐらいの広さの岩造りの露天が。こち
らは内湯より湯温が少し温く、長湯が出来る。気持ちいい硫黄の匂いに
山の眺めで極上の湯浴み。入っている30分の間も貸し切り状態でここ
でも大満足。
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群馬・長野のんびり温泉ドライブ4、角間温泉共同浴場「新田の湯」「滝の湯」「大湯」で贅沢湯浴み

8日金曜の夜は夜遅くから深夜まで雨が降っていたのだが、開けて9日
はチェックアウトする頃には晴れ間が広がり、ドライブ日和に。9日は
長野県高山村の七味温泉に入るのが目的なので、草津から昨日万座温泉
で入浴し往復した志賀草津道路をまたまた長野方面目指して走ることに
なった。霧が相当深い時もあったが、長野県側に出るとほぼ快晴に。途
中湿原や池などをぶらぶら散策しながら、午後12時過ぎには渋・湯田
中温泉郷のなかでもあまり知られていない角間温泉に到着。
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角間温泉はオリンピック道路の佐野角間インターチェンジで降りて、湯
田中方面とは反対の川向こうの左側へ。1キロほどリンゴ畑が並ぶ道を
進むと突然数軒の雰囲気のある旅館が並ぶ一角に着く。そこが角間温泉
で、旅館5軒ほどの小さな温泉だが、そこになんと3軒も共同浴場があ
るのだ。下の方から「新田の湯」「滝の湯」「大湯」で、大湯を囲むよ
うにして5軒ほどの旅館が並ぶ。共同浴場には「地元民、宿泊者以外は
利用お断り」と書かれているが、大湯横の雑貨店で駐車料金300円を
払うと共同浴場の共用キーを貸してもらえる。そのキーが木(その中に
電子チップが埋め込まれているとかの話も)で出来たなんとも素朴なか
わいい形。
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先ずは大湯から100メートルほど下った住宅の中にぽつんとたたずむ
「新田の湯」へ。道路からすぐの入り口を入るとそこがもう脱衣所。棚
だけのシンプルな脱衣所と一体化した四角のコンクリート湯船に透明な
湯が溢れている。湯は石膏食塩泉、まあいわゆる単純泉でかすかなほん
とうに微妙な塩気があるのを感じられる程度で、それほど特徴のある湯
ではないが、体にびしっと来る感触はたまらない。ここは造りも素朴で
3軒の中では一番生活と密着した感じ。それを独り占めで堪能、もう極
楽です。渋温泉などを見下ろす高台にあるため車の音もせずのんびりと
できます。
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その「新田の湯」から少し大湯方面に坂を上って行くと今度は少し造り
の立派な「滝の湯」がある。こちらは典型的な湯屋造り。中は角間温泉
の共同浴場に共通する脱衣場と浴室一体の構造。しかし、ここは奥の壁
一面が立派な岩作りになっていて、そこから打たせ湯もあって共同浴場
とは思えない造り。ここも「新田の湯」と同じ程度に熱くて、長くは入
浴していることは出来ない。入浴するだけでも我慢我慢なのに打たせ湯
はちょっと怖くて敬遠。それにしてもいい雰囲気です。
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次はちょっと休憩して一番奥にある「大湯」へ。そのちょっと手前の坂
を右に行ったところで子づれのお母さんとおばあちゃんがタンクになん
だか湯を汲んでいる。立て看板には「お湯くみ場」と書いてある。おば
あちゃんによると、アトピーに効くそうで、車で湯を汲みに来るそう。
この湯も組合管理なので、大湯横の雑貨店に許諾を貰うのだとか。そこ
からさらに坂を上ると、横山大観が別荘に使った「嶽心荘」があった。
茅葺きの趣のある建物で、現在は安代温泉安代館の別館として利用され
ているようだ。そのほかに大湯の先をちょっと行った左側には林芙美子
文学館がある。成瀬巳喜男監督の「浮雲」「めし」「妻」「晩菊」などこの
作家の作品を原作にした映画は見ているのに、小説を1冊もこれまで
読んだこともなく、あまり興味わかず、時間もあまりなくて中の見学は
しなかったが、林芙美子が戦争末期に1年ちょっと疎開先に借りていた
建物を利用しているようだ。入り口へ行く庭園部分が花がいっぱいでな
かなか雰囲気は良かったが。
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まあ、それより温泉だと3番目の「大湯」へ突入。正面から見るとそこ
が入り口のように見えるが、実はそこを入ると洗濯などに住民が利用す
る所。実際の温泉入り口は左側に回ったところ。さすが3軒の中では造
りも立派で、脱衣所から段差を大きく付けた浴室部分の洗い場も奇麗な
タイル張りだ。湯温は3カ所の中では低く、ちょうどいい湯加減でのん
びりと浸かっていられた。
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土曜日の昼間1時間半ほどぶらぶらしていたが、その間にほかの入浴客
もまったくなく、3軒の共同浴場を独占状態で入れる実に贅沢な時間を
過ごすことが出来た。ここはかなりのお気に入りになった。次来る時は
旅館の湯も味わいたいものだ。

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群馬・長野のんびり温泉ドライブ3、草津温泉では「上州の宿」で素泊まり

温泉旅館の夕食はどうも量が多すぎたり、山間の宿なのにマグロなどの
定番刺身や冷めた天ぷらなどばかりで、地元産の山菜や川魚など特色の
ある料理がなかなかない。そこで最近では素泊まりが安くできるならで
きるだけ素泊まりにし、食事はその時の気分で決めるのが好みになって
きた。今回も草津温泉は夜遅くなってもいくらで外食できるのもあり激
安ネット予約サイトで素泊まりできるところを探していたら、評判がか
なりいいところとして「上州の宿」を発見。

2食付きでも安くて、食事も美味しいとの評価が多いのだが、今回はと
りあえず素泊まり予約。普通に予約すると4200円だが、ネットの直
前予約では2583円とかなりの激安。ということで、勝手知った草津
で万座から戻って午後4時半にチェックイン。場所は国道292号線を
六合村方面へ行き、私には縁のない高額旅館「つつじ亭」のある信号が
その所在地。向かいにはスーパーがあったはずなのだが、なくなってい
て、なんだかセブンイレブンになる工事中。大滝の湯などにも近いし、
狭い温泉街に車が入らなくてもすむので、ロケーション的にもグッド。

あまりに安いのでほとんど期待していなかったのだが、こぎれいな造り
で、7室の小さな民宿に近い旅館としてはロビーも広く、館内は清潔に
保たれ好感度100%。今回は食事はしなかったのだが、テーブル式の
食堂もありなかなか良さそう。風呂はロビーのすぐ左に男女別にあり、
4人程度がゆったり入れる大きさの湯船に万代鉱源泉がたっぷりとそそ
がれ静かに溢れている。
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独特のつんと鼻に来る臭いに舐めると酸っぱいまさに草津の湯。宿泊し
た日は泊まり客が我々だけとあってか、風呂はまったく加水されていな
くて激熱。「大滝の湯」の合わせ湯で入浴できなかった一番熱い湯船の
湯温と同じ程度。温めがわりに好きな私としてはかなり厳しい湯温。湯
船がかなり大きめで、しかも元々熱い万代鉱源泉だけにいくら加水して
もなかなか湯温は冷めず何回か入浴しようとしたのだが、結局一度も
湯船に入ることが出来なかった。とにかく湯船に足を入れてもすぐに出
してしまうほどの熱さ。水を入れても適温になるには時間がかかり過ぎ
るしで、桶に水で温度を下げた湯を何度も掛け湯しただけ。宿の人によ
ると、源泉注入はかなりしぼっているそうだが、客が少ないと加水がそれ
だけ少なくすぐに熱さが戻ってしまうとか。こうなると、客が少なかったの
を喜んでばかりもいられない。でも、あまり多量に加水してしまうのも気
が引けてしまうしね。

部屋のきれいなことなど含めてお気に入りにはなった旅館。次回泊るこ
とがあれば我慢せず思い切り加水して適温にしよう。夕食は評判のいい
「どんぐり」という店にしたのだが、午後5時過ぎに電話したら、午後
8時過ぎまで満員ということで、食事は午後8時過ぎとかなり遅くに。
住宅街のような場所にぽつんとあるレストランだが、草津温泉としては
オシャレな建物で、いわゆる洋食屋さんメニューが豊富。値段も安くて
量もたっぷりでまあ美味しかった。ちょっと分かりにくい奥まった場所に
ある。レストランガーデンという店も美味しいとかだったのだが、場所が
宿からはちょっと遠いので今回はどんぐりに。

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群馬・長野のんびり温泉ドライブ2、草津温泉「大滝の湯」を初体験

草津温泉では18ある共同浴場をそれぞれ何回も入浴利用したり、宿泊
もしているのだが、草津温泉を代表する入浴施設である「大滝の湯」は
まだ利用したことがなかった。理由は簡単。素晴らしい共同浴場が山の
ようにあり、それを利用するだけでも大変な時間と体力がいるのに、有
料施設であり、しかも入浴料金が800円と旅館以外の共同浴場的施設
としてはかなり高いということだけ。

しかし、今回は無敵の「自遊人」無料パスポートがあるのだ。遠慮がち
に利用させていただくことに。万座で2時間ほど白濁硫黄泉にどっぷり
と浸かって、草津温泉に戻ってまずは宿泊先の旅館「上州の宿」へ直行
して午後4時半過ぎにチェックイン。そして、素泊まりなので、夕食を
先ず確保とレストランに予約電話を入れてから、歩いてすぐの「大滝の
湯」へ駆けつける。
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夕食時間帯に入っていて空いているだろうとの予測だったが、大きい駐
車場には予想以上の車が。中に入ってみて、想像以上の大きさにびっく
り。ロビーも広いし、食堂もある。男女別浴室はかなり大きなちょっと
深めの湯船の内湯と露天風呂がある。露天風呂のほうは熱めの大きい湯
船と温めの小さい湯船、それに続く歩行浴のような長細い湯船がある。
とにかく内湯はでかい。かなりの人が入浴しているのだが、余裕たっぷ
りだ。使っている湯は煮川源泉が主体のようで、それに加えて万代鉱源
泉が適時使われているよう。煮川源泉主体の内湯も独特の酸味は変わら
ず、ちょっと熱めの適温。激熱のことも多い煮川共同浴場と比べてさす
が有料施設らしい管理が行き渡っている。露天のほうは白濁していて温
泉気分も満足させる。

かなり満足度の高い内湯・露天風呂だが、「大滝の湯」のなによりの目
的は地下にある「合わせ湯」だ。浴室全体が木で作られていて雰囲気満
点で、46度から40度程度までの温度の違う湯船が並んで順番に入浴
していく独特の浴室。那須温泉の「鹿の湯」にも相通じる温泉好きを魅
了する要素がたっぷりだ。ここは基本的には混浴で、男性露天風呂から
は裸状態で行き来できる。

温度の違ういくつかの湯船以外に、入り口すぐに目あらいの湯が、さら
にその右横には打たせ湯もある段差の付いたちょっと大きめの湯船があ
る。目あらいの湯はどんな源泉を使っているのかわからないが、顔を洗
って見ても、草津の湯はたいてい目にしみるのが、それもない。打たせ
湯のある湯船は万代鉱源泉のみ使用だが、湯温調節が絶妙でかなりお気
に入りに。湯温違いの1分間ずつ入浴して行く湯船群の方では、真ん中
にある高温湯のうち46度とされる湯船はあまりの熱さに足を入れても
すぐに出してしまうほど。入れないのが悔しいので、桶に汲んでは何回
も掛け湯してしまった。この合わせ湯は女性専用時間も1日に3回設定
されているので、女性も絶対逃さないように。気に入ること必定。

無料休憩室も完備され、食事も出来るセンター湯的に使えるので、カラ
ンなど設備がない共同浴場はちょっとという人には草津温泉をじっくり
と味わえる良い施設だろう。しかし、草津のあの極上の湯が堪能できる
共同浴場が好きで、あれで必要十分以上な私には大滝の湯の内湯の大き
さにちょっと落ち着かないものもあった。今回は入浴したのが夕方で暗
かったし、人も多かったので、合わせ湯などぜひ画像を欲しかったが、
撮影は断念。

このあと、食事時間までに時間があるので共同浴場にどれか入ってお
こうとなり、湯畑方面へぶらぶら散策。湯畑はライトアップされ、浴衣姿
の客たちでにぎやか。千代の湯をたまたま覗いてみたら、男女とも入浴
客がいない。チャンスとその場で速攻で千代の湯入湯。ちょうどいい湯加
減でしばらくまったりとしてしまった。入浴後は浴舎前の清水でのどを
潤す。冷たい水が体に染み渡る。
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2006年9月10日 (日)

群馬・長野のんびり温泉ドライブ1、万座高原ホテルで万座の白濁湯を堪能

あいも変わらず小型株主体持ち株は見放されたような冴えない動き
で株式市場のほうは放置状態。今年はどう足掻いても仕方ないやの
心境だし、経済無策の馬鹿ばかりが騒いで総裁選とやらを国民無視
の中でやっているらしい痔眠島とかの小泉に知性も矜持も何かも吸
い取られて抜け殻の政治人形だけになった集団に興味もわかないし
で、暇に任せてまたまた行ってきました温泉巡りドライブ旅行。

今回は大好きな温泉の一つ草津温泉に宿泊して、草津温泉と万座温
泉でまったりして、長野県のまだ行ったことのない七味温泉に行く
のが一つの目的。草津は数知れず日帰りでも行っているし、宿泊
も何度かしているので、何となく温泉巡りの基地的存在に。そのた
め今回は激安ネット予約サイトで直前に素泊まりで予約。

道路の混むのを少しでも避けるために東京を午前5時30分すぎに
出発。国道4号線、125号線、122号線、50号線といつもの
ルートを快調に走り、桐生の先から国道353号線で赤城山麓の快
適な道を走って一気に中之条町へ。この赤城山麓の道路は走る車も
少なく、森林浴をするような感覚でバラエティに富んだ景色の中を
走れるお好みのルート。途中の大胡町の道の駅に寄って野菜をたく
さん買い込むのも楽しみの一つ。

のんびり走って、午後1時頃には草津経由で万座温泉に到着。山の
下ではうんざりするような残暑だが、標高1800メートルの万座
はすがすがしい風が吹き最高の気持ち良さ。途中はかなり霧が深く
て視界がまったくないような場所もあったが、万座に着いた頃には
青空も見えて来て、露天風呂に入るにはご機嫌な状態に。

天は我らを見放さなかったというわけで、さっそく「自遊人」無料
パスポート使用で入浴できる「万座高原ホテル」へ。万座では豊国
館が私にとっての日帰りでは最高の極楽湯なのだが、無料で入れ
るのを無視するわけには行きません。ありがたく利用です。ちなみに
万座で宿泊では湯治的雰囲気と夕食のおいしさもあって万座温泉
ホテルがお好み。
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万座高原ホテルは豊国館の左となりに位置するプリンス系列のあま
りオシャレな感じのないまさに山の温泉ホテル。ロビーも広いがな
んとなく寂れ感が漂う。5月に同じ無料パスポート使用で利用した
万座プリンスホテルと兄弟なのだが、雰囲気はまるで違う。まあ、
宿泊する訳ではないので、風呂さえ良ければ何の問題もなし。

ロビー左には内湯が。先ずそちらへ。素っ気ない雰囲気の内湯でわ
リに大きめの浴槽にたっぷりの湯が溢れる。外には殺風景な作りの
屋根で覆われた露天風呂が。湯は新鮮な感じが伝わる透明感のある
硫黄泉で湯自体には文句はないが、作りがあまりに素っ気なくて標
高1800メートルの温泉にいる感覚が湧いてこない。というわけ
でここは体験入浴的に軽くすまして、本命の石庭露天風呂へ。
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エレベーターで確か地下へ。脱衣所も内湯より新しく奇麗だ。脱衣
所に続いて壁で仕切られた洗い場が並ぶ。清潔感もあり、この洗い
場はかなり評価が高い。その洗い場を抜けると一気に大露天風呂が
目の前に広がる。山に囲まれたような中にあり、万座プリンスホテ
ルの大露天風呂のような視界はないが、高原にいる雰囲気満点で、
大きな岩を各所に配置して、混浴の湯温と湯質の違う7つの湯船が
並んでいるのは壮観。女性用にも仕切りの裏側に露天風呂が一つあ
るらしいが、ここは女性でも混浴に勇気出して入浴しないともった
いない。湯浴み着みたいなものもあるらしく、それらしきものを付
けたり、バスタオル巻きにしたりして女性もかなり入浴していた。
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左側に並ぶ湯船は白濁、右側に並ぶ湯船はあまり見たことのない黄
色に近い白濁湯。内湯に比べて各湯船の投入量が少ないので湯の新
鮮さは期待できず、ちょっと疲れ気味の湯。しかし、湯温が少し温
めもあり、風に吹かれながらの長湯をじっくり楽しめる。あまりの
気持ちよさに2時間近くも出たり入ったりしてダラダラと過ごして
しまった。湯自体を味わうというより、高原で白濁の硫黄泉に浸か
る雰囲気重視の入浴だろう。1000円とちょっと高い入浴料金が
ネックで、500円なら万座に来たら豊国館と一緒に必ず利用なの
だが。プリンスさん、露天利用だけ500円なんてなりませんか、お
願いします。
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2006年9月 7日 (木)

殺伐とした事件が多すぎ、そして悲しみだが残る結末に

山口県での高専女子学生殺人事件は容疑者として捜索されていた男子学生が
遺体として発見された。事件直後に即自殺したようで、将来のあるはずだった若
い生命が二つ消えた虚しさだけが残る。真犯人として、自殺した学生はどうして
あのような事件を起こすと結果として何が生起するかが想像できなかったのだろ
うか。あまりの想像力の欠如だろう。そして、今回も未成年として名前と顔写真
も公開されなかった。このような殺人事件でそういう対応が本当にいいのか、日
本の警察の責任回避の姿勢がもたらしている結果なんじゃないだろうか。事件が
発生していないからと、ストーカー的行為を訴えて来たのを無視して、むざむざ
殺されてしまった事件と背景は似たようなものだろう。今回も殺された女子学生
の顔からプライバシーまで公衆に晒されてしまっているのに、犯罪者の方は未成
年というだけですべてが隠蔽され、二次犯罪抑止や本人の身柄確保にも役だた
ないやり方って、真の意味で人権のためになっているのだろうか。すべてがそれ
の反ベクトルになっているのだが。それにしても、小泉政権になってからはあまり
に嫌な事件が多すぎる。小泉の自分に反するものはすべて抹殺する異常な性格
が国民にも当たり前とでも浸透してしまったのだろうか。人の意見、諫言にも耳を
貸さず、独りよがりの自己満足の世界に没頭してしまう小泉の性格こそまさにこ
の手の犯罪者と共通するもの。そんな性格の奴がもてはやされてしまったのが、
あまりにも日本人の穏やかさを破壊しまくって来た成果が、殺伐とした事件の多
発なのか、嫌だ嫌だ。

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2006年9月 6日 (水)

ハメ撮りビデオを学内で公開して大恥かいた教授がいる大学ってなんなのさ

皇位の男子継承者誕生の佳き日に夕刊フジウェブを読んでいてあまりの
アホ教授がいる大学があったのに大笑い。なんと学内集会で、自分で撮影
したセックスのハメ撮りビデオが流れてしまったんだとさ。

夕刊フジウェブによると、
・・・・・・私立常磐大学(水戸市)のオープンキャンパスで、学内で撮影したハ
メ撮りビデオを公開してしまった元同大国際学部長の男性教授(53)。プロ野
球の伝説的選手、江夏豊氏の自伝などスポーツに関する著書もあり、その道
の有名人であるばかりか、プロ野球選手を輩出した同大硬式野球部の部長も
務めていた。ついには自らのバットに振り回されたトホホ教授の素顔とは−。
 同大によると、自らが監督・主演したエロビデオを公開したのは、同教授。7月
22日、高校生向けに模擬授業をしたり、国際学部を紹介するイベントで、学生
がビデオを再生したところ、数秒間、教授と知人の女性の濡れ場が流れた。室
内には女子高生2人がいたが、学生があわてて停止したため、見たかどうかは
不明だという。ビデオは同教授が用意したものだった。。・・・・・・
云々というもの。

しかしね、大学内でセックスして、それを撮影しているなんていったいどういう
神経しているんだろうかこの先生。そういうことをするのは趣味で自由だが、や
るならやるでホテルとか自宅とかいくらでもする場所はあるだろう。それが大学
内ね。相当神経逝かれているようで。犯罪じゃないから新聞も名前を隠している
のは武士の情けだろうが、これって犯罪以上の恥さらしだよ。
このハメ撮りセックスマニアの先生はスポーツ関係の本もいくつも書いているよう。
そのタイトルを見てみると、「左腕の誇り江夏豊自伝」「日米野球史・メジャーを
追いかけた70年」「友好の架け橋を夢見て—日中議連による国交正常化への
軌跡 」「東京オリンピックへの遙かな道—招致活動の軌跡1930‐1964」な
どなどいくつもあるようで。でもね、常磐大学なんで初耳でした。そんな大学が
あったのね。

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皇室に男子継承者が誕生した佳き日に株式市場は外資の売り煽りで下落

秋篠宮家に今朝男児が誕生して、危ぶまれていた皇室の男子継承者が
一人登場の佳き日となった。まあ、皇室でなくても誰であろうが新しい生
命が生まれてくるのはめでたい、良きことなのだが。皇室がなくてもそれ
はそれで別にどうでも良いんだが、小泉のふざけきった国民、憲法無視
のあり方を見て以来、日本の象徴としての天皇の存在も意義のあるもの
だと考えを改めてしまった。小泉のような独裁者気取りの愚か者が出て
きても、そういう馬鹿でも天皇という存在を無視することは出来ない。しか
もその天皇が知性あるまともな人格である限り、小泉のような存在には
公にはしないものの、国民の幸福を願っている天皇は内心では嫌悪感を
抱いているはず。そのこと自体が小泉のような独裁者気取りを抑制する
装置として機能するのではないかと、小泉の就任以来思えるようになって
きた。皇室の維持費など外交面での貢献など加味すれば、小泉一派が
日本資産売却の売国行動で喪失させた額に比べたら微々たるものだし
ね。

世界に誇る日本国憲法をどうしても改悪して戦争が出来る国にしようと画
策し、その一環として皇室典範改正を目論んでいた売国奴小泉もその報
を聞いて「良かったね」と少しも喜んでいないのが目に見えるような反応。
その小泉の心象風景のように、株式市場は小泉政権の売国政策のおか
げで大儲けして来た外資の嫌がらせのようなソフトバンク売り煽りのせい
もあってか、平均株価は100円以上の下げで日本全体の喜びに泥を塗っ
てくれた。しかも、生誕関連銘柄として上昇していたコンビなんかは売り
売り状態で100円安のストップ安だ。こういうのを材料の出尽くしとかい
う解説がされるんだろう。ところで、男児誕生に関連して、アベシンゾー
が発言した言葉には笑えたし、さすがおつむがかなり弱い奴やなと改め
て認識した次第であります。報道では安倍は会見で「本当にほっとし、う
れしく思っている。秋の澄み切った空を思わせるすがすがしい気持ちだ」
とお祝いの気持ちを語ったそうだ。しかしね今日の東京の空はどんよりと
曇り雨模様の鬱陶しいまさにアベシンゾーの下痢症状がたるんだ顔に顕
在化したような天気。それを澄み切った空はないだろう。誰かに書いて
貰ってルビを振っておいてもらった文章をそのまま読んだんかい。アドリブ
を効かせる程度のことが出来ないのか、こいつは。

ところで、あの自社の金儲けのためのマッチポンプとして投資家はめ込
みの株価見通しを立てているドイツ証券の真性の曲がり屋武者がつい最
近株価に関してかなり強気の予想を出したそうな。4月頃だったかな
あいつが強気コメントを出した直後から未曾有の株価下落になったし、あ
いつの見通しはいつも当たったことなし。上昇してくれば強気、下がれば
弱気の馬鹿でも言える見通しばかりで、そのコメントがあると待ってました
とばかりに反対の方向に動くこと必定。自社の売買で儲けることだけが
狙いのコメントだから気をつけねばならない。あれほど当たらない見通し
ばかり出している武者なのに、ドイツ証券内では順調に出世のご様子。い
かにあいつのコメントがドイツ証券の儲けのためには役立っているかの証
左みたいなもの。ここからあまり強気にいくとドツボにはまる可能性もありだ
ろうね。

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2006年9月 5日 (火)

「郵政民営化だけが政治ではない」とボケかます、さすが原理原則節操なしの小泉らしいや

マスゴミは政権へのまともな批判も何もなし、小泉マンセーにひた走って
いたと思ったら、小泉のダシガラのような後釜生気ゼロで脳細胞もかなり
少なめのカルト宗教べったりの売国一族出のアベシンゾーを国民騙しの
詐欺報道で次期首相とすでに既成事実として祭り上げる恥さらしぶり。そ
の恥だけのマスゴミの象徴のような奴が、岸井とかいう毎日新聞のひげ面
の政権追従だけが生き甲斐の奴と田勢なんとかの日経新聞という御用紙
で評論家気取りしていて早稲田大学の先生に成り上がったらしい奴。この
二人はまったく羞恥心ないようで自民党の総裁選がらみの集会でなんと司
会者と言うか進行役をお務めしての自民党の御機嫌取り。これほどマスゴ
ミが堕落を見せたのはこれまでないことだろう。まあせいぜい政権にゴマす
って身過ぎ世過ぎに精出せよ。

そんな恥さらしのマスゴミの中でも小泉べったりぶりでは輝ける存在の
産経グループの夕刊フジウェブを見ていたら、郵政反対派だった平沼
赳夫を自民に復党させる動きがあるとの情報を流していた。

9月5日付けのウェブ面によると、
・・・・・・郵政造反組の中心人物である平沼赳夫元経産相(67)=無所属=の入閣情報
が現実味を  帯びてきた。自民党総裁選の最有力候補である安倍官房長官(51)が、
造反組の  復党に前向きな考えを示したうえ、小泉純一郎首相(64)も追認したのだ。
 平沼氏には民主党の小沢一郎代表(64)も接近しており、その去就が注目されそうだ。
「長年自民党で一生懸命汗を流した人がいる。同じ方向を向いているのであれば、わ
れわれも  しっかりと協力していく道を考えるべきだ。多くの良質な人たちに理想とする
国造りに参加して  もらわなければならない」 安倍氏は4日、自民党九州ブロック大会
でこう語った。
 同じ総裁候補である麻生外相(65)と谷垣財務相(61)も同調したが、何と造反組を
 追い出した小泉首相までが同日夕の会見で、「郵政民営化だけが政治ではない」と述べ
 復党に理解を示したのだ。 ・・・・・・・
なんてのがその記事の要点だ。

情けない限りの頭脳と体力とお子チャマ喋りのアベシンゾーでは来年の
参議院選では自民が負けるんじゃないかという危惧が、自民の中では大
きいらしく(つまりは自民の金魚のクソ議員は安倍なんかを誰も信頼して
いないってことね)て、少しでも不安要因を除きたいだけの政策もへった
くれもなにもない御都合主義の発露。それに、なんだいこの薄ら馬鹿の
典型小泉の言い草は。「郵政民営化だけが政治じゃない」だって。この口
先だけで国民を愚弄して来た野郎だけはある。まあ「公約を破るのはたい
したことはない」とうそぶくクソなんだから、原理原則節操なんてそんな
まともな人間が備えているものはこいつには皆無だわね。郵政民営化だ
けがまさに政治だと強引に突っ走り、憲法、議会制民主主義まで無視し
て衆議院を解散して日本政治を壟断しまくったのはお前じゃないのか。 

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2006年9月 4日 (月)

愛聴盤としての懐かしのコンサートホール・ソサエティのクラシックレコード

今日は株式市場は6日の皇室に男児誕生かもねなんて思惑があってか
どうか、コンビやナルミヤなど関連銘柄が爆上げし、平均株価も300円
近くの上昇になっている。しかし、我が持ち株はあいも変わらずの見放さ
れ状態継続で、そんな上昇も知らないかのような静かな状況。駄目な
時はまったく駄目ですね。今日も放置だわ。

というわけで、たまたまネットサーフィンしていたら、コンサートホールソサ
エティというかつて存在したレコード通販組織のレコードを中心に書いて
いるサイトに到着。なんだか懐かしくなってしまってしばらく読んでいた。

のコンサートホールソサエティってのは、1960年代にアナログレコードが
全盛時代に存在、70年代初めあたりに消えたレコードの通販組織。当時
レコード1枚が2000円程度した時代にステレオが1350円、モノラル盤が
1150円と安めの値段設定でクラシックファン中心に顧客を確保していた。
手書きの絵中心の趣のあるジャケットがちょっとほかのレコード会社のジャ
ケットとは違う粋な雰囲気があったのだが、録音、演奏は玉石混淆が激し
かった。とくにプレスの質が今ひとつだった。

でも、シューリヒト、モントゥー、ミュンシュなど大物の最新録音もあったし、
当時の新進だったマゼール、グルダ、ブーレーズ、ホリガー、インバルな
どを起用して意外に面白い録音も数多かった。私も高校時代あたりだった
が、数年に渡り会員になってかなりの枚数を吟味を重ねて買ったものだ。
買った枚数は40枚弱はあったかな。

そのうちのかなりは処分したりして、残っているのはレコード棚を見てみた
ら16枚しかなかった。残っていたのは
モーツァルト交響曲第40、36番 シューリヒト指揮パリオペラ座管弦楽団
モーツァルト交響曲第41、38番 シューリヒト指揮パリオペラ座管弦楽団
ブラームス交響曲第4番 シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団
ブルックナー交響曲第7番 シューリヒト指揮ハーグレジデンティ
メンデルスゾーン真夏の夜の夢 シューリヒト指揮バイエルン放送交響楽団
シュトラウスワルツ集 シューリヒト指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ベートーヴェン交響曲第2、4番 モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団
ベルリオーズ幻想交響曲 モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団
チャイコフスキー交響曲第5場 モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団
ドビュッシー「イベリア」ほか ミュンシュ指揮フランス国立放送管弦楽団
ラヴェル管弦楽曲集 ル・ルー指揮フランス国立放送管弦楽団
ストラヴィンスキー春の祭典 ブーレーズフランス国立放送管弦楽団
モーツァルトピアノ協奏曲第21、27番 グルダ
ベートーヴェンピアノ協奏曲第4番 リリー・クラウス
マルチェロほかオーボエ協奏曲集 ハインツ・ホリガー
バルトーク・プロコフィエフピアノ協奏曲第3番 クロード・エルフェ
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以上の16枚しか残っていなかった。モントゥーとミュンシュのロシア管弦楽
曲集、ペルルミュテルのショパン、マゼールのマーラ−4番、シューリヒトの
ブランデンブルグなどもあったはずなのだが実家に残してきたり、転居を
繰り返すうちにどこかへ行ったり、処分したりしたようだ。

残っているものはいずれも大愛聴盤と言っていいものばかりだ。とくにシュ
ーリヒトのブルックナー7番、ブラームス4番、モントゥーのベートーヴェン、
グルダのモーツァルト、ホリガーのオーボエ協奏曲集などどれほど聴いた
ことだろう。その後コンサートホールソサエティ盤はCDでコロムビアから
再発売されたときに買い直したものもあり、シューリヒトのものなどはLPで
持っていないものも含めてセットになったものを買い直したほどだ。

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きっこさん、「転失気」利用の安倍晋三おちょくりの面白さ

毎度毎度の面白視点での書き込みが読ませる「きっこの日記」だが、9月
4日付の最新日記のタイトルは「転失気」ときた。どこかで聞いた言葉だな
と読み始めたら、思い出しましたよ。落語のタイトルじゃございませんか。

知ったかぶりの和尚さんをおちょくる落語ですな。その内容を換骨奪胎し
て、東大生に長く家庭教師してもらっても成蹊学園の枠から脱出できな
かった情けない頭脳の持ち主であられる安倍晋三を的確におちょくって
いますな。憲法の中身もまともに知りもしないで、何のための改正かも
きちんと説明できないくせに憲法改悪をスローガンにでっち上げての大
言壮語野郎の実体はまさに転失気そのものということにも掛けたなかな
かの力作。女性にしては落語にまで造詣ありとは知性あふれます。

ところでこのアベシンゾーってどこから見ても腑抜けにしか見えない精神
もぬけの殻状態のおっさんを小泉と同じようにキャーキャー騒ぐクソババア
たちって、手前の旦那がよほどの馬鹿かクソでフラストレーションの塊に
なっているんだろうな。この手のクソババアどもが日本をマスゴミと一緒に
なって腐敗させていくのか。このババアたちはアベシンゾー殿下の頭脳の
程度をご存知なのかな。漢字もまともに書けなかった噂もあるし、自分の
極悪爺の支配していた満州についてもまるで無知をさらしたとかの話も
あるわで
、えらそうに世界に誇れる平和憲法を改悪して、戦争をしたく
て仕方ないおかしな奴だとの認識があるのかなババアどもは。

アベシンゾー関連では精力的に批判を展開しているこんなブログやあん
なブログ
も面白いよ。アベシンゾーを持ち上げまくる戦争大好きな
まるでめちゃくちゃの京言葉使って京都を貶すことに精出している変な
オバハン(実体は小泉・安倍マンセーのパシリ馬鹿オヤジだろうが)あ
たりがアベシンゾーマンセーのB層代表か。
この馬鹿ババアに匹敵
するあまりの馬鹿オヤジが勝谷誠彦という奴やね。XXの日記なんてのを
書いているが、この日記がまた支離滅裂。反小泉的かなと思っていたら
実はテレビ出演で金儲けがうまいだけのテレビ芸者的な小泉べったりの
胡散臭い限りの奴。その正体が最近はますます暴露されて来て、靖国
マンセーの支離滅裂を書くは、アベシンゾーマンセーの気持ち悪いばか
りの煽りをするわでキモイ存在の典型。こいつのキモイのはすぐに灘校
出身かなんだか知らないが、それを自慢たらしく吹聴すること。よほど
学歴しか自慢がない奴か。テレビには頻繁に出演しているらしいが、こん
な奴の顔見たら小泉などと同じで吐き気を催すだけだろうな。

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2006年9月 3日 (日)

我がアップルiBookのバッテリーはリコール対象ではなかったようで。安倍の美しき日本の欺瞞

デルパソコンだけかと思っていたら、ソニーのパソコン用リチウムバッテリー
のリコール問題はアップルにも飛び火して、アップルがバッテリーのリコール。
今年の2月に購入したばかりの我がiBookも発表時にはその対象になり、な
んだか面倒だなと思っていたのだが、その後のアップルサイトを見てみたら
どうも対象ではなかったよう。

iBook G4でのバッテリーリコールの対象になるのはモデル番号がA1061
で、シリアル番号が ZZ338 - ZZ427、3K429 - 3K611、6C519 - 6C
552と最初の発表時にはなっていたのだが、交換を申し込もうと昨日見て
みたら、6C519 - 6C552が「6C519 - 6C552 ending with S9WA,
S9WC or S9WD」と、ending with S9WA, S9WC or S9WDが付加さ
れていた。そこで、我がiBookのシリアル番号を再確認してみたら、確かに6
C539なのだが、あとの番号が違った。まあ、これで発火の危険はないのか
とは思うのだが、でもまだなんだか不安だね。デジカメに続いてまたソニー
かとちょっとウンザリ気味。

だいたいメモリースティックをテレビやパソコン、デジカメなどで大々的に
装備して売っておきながら、簡単に壊れるデジカメを同じソニーのデジカメ
に仕方なく買い替えて、メモリースティックを無駄にしないようにしようとし
たら、現在販売しているソニーのデジカメでは普通のコンパクトデジカメで
はスタンダードタイプのメモリースティックは一切使用できないで、しかも
ソニーがミノルタを買収して発売を始めた一眼デジカメもデュオなる小型
版しか利用できない状況。ソニーを信じてメモリースティックを買って使
用の利用者にとっては情けないばかりの状態。高い金出し買ったメモリー
スティックがまったく使い道がなくなったのだから。メモリースティックスタ
ンダードタイプをたっぷり売ったのだから、それを継続使用出来るように
コンパクトデジカメでも数種類のタイプは発売し続けるのが消費者への
責任ではないのか。

まあ、こんなことを言ってもあのソニーには無駄だね。体質は政策に思い
きり失敗し続けても自画自賛しかしない薄ら馬鹿の小泉と同じようなもの
なんだろう。その小泉内閣の幹部として、アホ政策を推進したアベシンゾー
が偉そうに中身ゼロの美しい日本をだとさ。あまりの馬鹿らしさに口あんぐり。
東大生にびしばし家庭教師してもらっても成蹊学園から抜け出せなくて、
結局馬鹿だけがストレート進学するだけの成蹊大学に行くしかなかった頭
の悪さをいまだに露呈するあの何を言っているのかさっぱりのお子チャマしゃ
べりの幼稚さ。
あのアホの話すのを聴いていると、頻繁に「・・・した次第で
あります」との言葉を吐くが、あの次第でありますっていったいどんな次第
なんだと突っ込み入れたくなるアホだからこその言葉か。それにまともな
チャレンジもしたことのないのほほん坊ちゃんが再チャレンジね。お前に
チャレンジなんて言われたくねえよ、まともな国民のすべてが。

それに「きっこの日記」でも書いているが、あの美しい日本だとかの駄本は
安倍一族が売国の限りを尽くして心酔する犯罪カルト宗教の日本代表し
ていた奴が書いたものの書き写しみたいなもんじゃそうじゃないかい。何
考えているんかい、あのたるみ切った皮膚の気持ち悪い顔のアホは。
あん
な奴にへいこらする自民党議員たちって日本、日本国民のことを本気で考
えているんだろうか。小泉、さらに安倍へと続きそうなあまりの政治状況の
悲惨さには涙もちょちょ切れるだけ。

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2006年9月 2日 (土)

「スーパーマンリターンズ」には心躍りながらも、ちょっとねの出来だった

あのスーパーマンが大スクリーンにほぼ20年ぶりに蘇った「スーパーマン
リターンズ」を見に行った。公開されてから2週間目。家から近い上野で
見たこともあるのだが、客がすでにかなり少なく寂しいほどだ。「パイレー
ツ・・」のほうがいまだに動員数の上位でがんばって興収100億円を超す
勢いなのに、「スーパーマンリターンズ」は興収で15億円程度に終わり
そうだとか。正義の味方の勧善懲悪的お話は現代的ではないのか。

そんな時代背景の中での映画でのスーパーマン復活とあってなんだか
悩み多き設定のスーパーマンになっている。スーパーマンは明るい性格
の正義のヒーロー。それが、今回は正義の活躍することにどういう意義
があるのかと悩んだり、5年ぶりに地球に戻ったら愛するロイス・レイン
に子供がいて同棲する男性もいて、それに嫉妬してかストーカー的行動
に出たりとかどうも煮え切らないスーパーマンだ。「ユージュアル・サスペ
クツ」や「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー監督のダーク思考が
反映されたのだろう。

それにしても、巻頭のあの勇壮なジョン・ウィリアムズ作曲のテーマ曲が
懐かしの彼方へ流れさるロゴに乗って鳴り響くのにはやはり心躍る。そ
してレインが乗った飛行機を遭難から救助するシーンまでは快調に進ん
で行く。しかし、その後はどうも流れが滞りがちで、大掛かりなSFXアク
ションシーンの合間の部分がだるいのが多すぎ、眠気を催す場面も。た
だ、「パイレーツ・・」のようなあまりの騒々しさがなく、大人向けではある
が。

主演に抜擢されたブランドン・ラウスは、背も高くハンサムで、どこか面影
がかつてのシリーズの主演故クリストファー・リーヴに似ているし、清潔感
もあって適役だろう。しかし、5年ぶりに地球に戻って来たにしてはリーヴ
より若すぎるってのは違和感はあるが。そんなこと考えていたら、突っ込
みどころいっぱいだしね。だいたい、子持ちで同棲相手がいるレインにス
トーカー的につきまとわず、子供も出来て結婚も出来そうで良かったね
と、軽く対応して別のかわいい子を探せば良さそうだし、5年ぶりにスー
パーマンが戻って来たら、突然同時にクラーク・ケントも新聞社になにご
ともなかったように戻って来たのに誰もそれを不思議に思わないし、ルー
サーの土地を新たに作って金儲けの陰謀もあんな土地ではいったい誰が
買うんだか、など突っ込みたくなる所だらけ。まあ、もともとこんなスーパー
マン自体いる訳ないんだから目をつぶって楽しみましょう。でも、シンガー
監督にはもう少しユーモアセンスが欲しい。失笑するようなところはある
のだが、明るく笑えるのがほとんどない。レインの子供が実はスーパー
マンの子供だった(これは子供が登場する最初から予感できる)ので、続
編も作られる可能性も大いにありそうなので、かつての明るい雰囲気の
ものを別の監督に作ってもらいたいな。やはりリチャード・ドナー的なあま
り屈折感のない監督がいいようで。

どうでもいいことなのだが、スーパーマンの衣装のあの赤いパンツ。大昔
のテレビ時代のもの、リーヴ時代のものと比べると、どんどんビキニタイプの
パンツになってきていて、競泳選手のパンツの変遷とぴったり。でも、最近
は競泳選手はビキニタイプじゃなくて、全身を覆うタイプのスーツになった
りしているので、次のスーパーマンではどうなることか。あまりビキニタイプ
はなんだかね。トランクスタイプなんて方がかえってよかったりして。

あと、シンガー監督の映画への愛情を見るのが、スーパーマンの地球での
母親マーサ役にエヴァ・マリー・セイントを起用したこと。あの「波止場」で
マーロン・ブランドと共演した女優だものね。ヒチコックの「北北西に進路を
取れ」にも出演した金髪のクールビューティだったが、さすがに81歳。当時
の美貌に惹かれたファンとしてはちょっと寂しいね。上品なおばあちゃんで
はあるが。

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2006年9月 1日 (金)

私の一番好きな音楽マリア・カラスの「カルメン」を聴いてまったり

株式市場のほうは16000円台を回復して先日までの悲観はなく
なったようで、大型株などが調子いいようだ。しかし、中小型とい
うより小型中心の持ち株の方は、下落のスピードは凄かったのだが
平均株価上昇ほどには戻りがほとんどなく見放された状態がいまだ
に継続。面白くも何ともないのであいも変わらず株のほうは放置状
態で売買も2ヶ月以上なし。こんなのは株式売買を始めて27年ほ
どなる株歴でも初めてで、暇すぎる。ということで体のためにもい
い温泉巡りばかりしているのだが。今回ほど株式の方で見通しを誤
り、買ったばかりの持ち株の悲惨な大幅な下げに襲われて回復に長
引いているのも初めてだし、株式をしばらく離れていることもいい
ことかな。

温泉巡りしていないときには映画を見に行ったり、買っては読んで
いない本が山の状態になっているのを少しずつ読み進めたり、クラ
シックにジャズなど大好きな音楽鑑賞などと、金儲けとは無縁の文
化漬けの毎日だわ。掲示板に毎日何十回と書き込みをしていた「株
研掲示板」の草笛さんも誹謗中傷の荒らしなどの馬鹿どもにうんざ
りして、一時は書き込み中止の閉鎖状態にしていた掲示板を今日か
ら再開したようだ。やはりあれだけ掲示板に書き込みしていた株式
フリークなだけに暇を持て余していたのかな。

というわけで、暇を持て余しているのは私もで、今日は久しぶりに
ビゼーの「カルメン」全曲盤をCDで聴いている。聴いているのはカ
ルメンをマリア・カラスが演じている録音されてからすでに40数
年がたった古い録音。でも、どんなに新しいカルメンの録音が出現
してもこのカラスの絶唱を凌駕するものは私の中では出てこない。

私にとってはこの録音はオペラの楽しさに目覚めた記念的な録音な
のだ。1965年当時中学生だった私はクラシック音楽を好きにな
り、レコードを買い始めてまだ2年ほどたったころ。1枚2000
円と物価水準からは今とはまるで違う高価品だったレコードだけに
レコードを買うときには熟慮を重ねた上での決断が必要だった。そ
のためには「レコード芸術」がバイブルのようなものだった。

しかし、レコード芸術も安くはないので買うのは時々。ほとんどは
書店での立ち読み。学校帰りなどに毎日のように書店に寄っては立
ち読みを繰り返し、熟読していたものだ。カルメンも一部の曲はそ
れまでに知ってはいたものの、当然全曲など聴いたこともない。し
かしあのワクワク心躍る前奏曲や闘牛士の歌などからぜひ全曲を聴
いてみたいと思い、岩波文庫で原作であるメリメの小説を買って読
んだり、学校の図書館でビゼーなどの関係本を読んだりしてますま
聴きたい思いを募らせていた。

そのとき確かレコード芸術の1965年5月号だったかのオペラ欄
に出ていたのがカラスの「カルメン」だった。評論家の評価もベタ
褒めで、エンジェルの新譜宣伝セクションに出ていたジャケット写
真のモノクロのカラスの大きい顔写真も惚れ惚れするものだった。
しかし、価格は3枚組で5000円。中学生にとってはあまりに高
価だ。だが、欲しいものは欲しい。小遣いをためにため、親からも
少し援助してもらって、しばらくたってからようやく買うことが出
来た。レコード店で買ったあとは貴重品を扱うようにすぐに電車に
乗り帰宅。その間も落とさないように抱き抱えるようにしていた。
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帰宅して袋から出した時の歓びは、その後これまでにもないほどの
大きさだった。3枚組の箱入り化粧ジャケットはずっしりと重く、
カラスのモノクロ写真は神のように輝いていた。ジャケットを開け
ると対訳解説書とマリア・カラスの写真がいっぱいのもう一つの解
説書も。レコードはそれまで買っていたエンジェルレコードのレー
ベルとは違い、ゴールド色。指で触ると指紋がくっきり。大事なも
のなので、指紋がつかないように指に絆創膏を張って触るようにし
たほどだった。

大事に大事に扱って安物のプレーヤに載せていよいよ聴き始める。
はじけるように始まった序曲からもう引き込まれて行くばかり。カ
ルメンが登場する直前の合唱など興奮がどんどん膨らむ。そしてお
もむろにカラスが登場して有名なハバネラを歌い出すと興奮は極致。
ちょっと鼻にかかった低いトーンの歌声はエロチックまでに魅惑的。
そして、2幕、3幕、4幕とどこを聴いても退屈するところがない
のだ。4幕ラストのホセとの対決場面など興奮のるつぼ。聴き終わ
ったらぐったり心地よい疲れだった。

以来、カルメンは私にとっては最高のクラシック音楽。そして、カ
ラスは私にとって永遠のディーヴァとなった。レコードはいったい
何回聴いたかわからないほど。まだ所有して、一番大事なレコード
やCDを並べている棚の特等席にある。あまりに聴きすぎたためにレ
コード溝は痛み、今聴くと音はまるで駄目だ。カラスのカルメンを
聴く時は今ではその後に発売になったCDで当然聴くが、対訳解説書
はレコード盤のものを見る。といっても、カルメンを聴いてから原
語でカルメンの歌詞を知りたくて、高校1年の終わり頃にフランス
語の勉強をドイツ語(これはシューベルトの歌曲などを原語で読み
たくて)の勉強と同時に始めたため、ほとんど対訳は見る必要はな
くなったのだが。

あれ以来40年ほど、どれほどのオペラを聴いたことだろう。カラ
スの主な録音もほぼそろえた。でも、すべてのオペラの中では今で
もカルメンが一番好きだし、いくつもCDやLDなど集めて来たが、や
はりカラスのものほど興奮するものはない。画像がなくてもあの声
を聴くと舞台が目に見えてくるようなのだ。指揮のジョルジュ・プ
レートルもカラスのオーラに乗せられたような素晴らしく生気溢れ
る音楽を作るし、ホセのニコライ・ゲッダも激情を抑えた輝かしい
美声が素晴らしい。ホセとしてはその後のパセティックなホセ・カ
レーラスと双璧だろう。カルメンは私にとってはモーツァルトのピア
ノ協奏曲などやバッハのマタイやカンタータ、ブルックナーの後期
交響曲と並ぶ宝のような存在だ。

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