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2006年9月23日 (土)

東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその3、泥湯温泉の人気宿「奥山旅館」に初入湯

今回入浴した阿部旅館には数年前に2度入湯しているし、28年ほど前に
こけし人形集めで東北を回っていたときに、泥湯温泉の手前の木地山ま
で来て、木地山こけしをただ一人の制作者だった小椋老人自身から買っ
たことがあった。しかし、その時は泥湯温泉はさらに奥にあるとかで何とな
く面倒くさくて行かなかったのだ。木地山までの道路もかなり狭かったこ
ともあるからだが。ここは昨年末に親子4人が硫化水素で死亡したことで
も話題になった温泉。

温泉ファンの間では認知度も人気も高い泥湯温泉だけに一度は行きた
かったのだが、これまでちょっと遠いこともあり、鳴子まで何度も来ている
のにこれまで来なかった。それだけに一番の楽しみだった温泉。今回は
「自遊人」の無料パスポート使用で入浴。

小安峡温泉を過ぎたちょっと先で左折して、途中のT字路での案内看板
を見て行けば泥湯温泉に行く道は一つで迷うことはないが、途中がちょっ
と狭いのが難点。小安峡温泉からは10キロほどか。

泥湯温泉に近づくと硫黄臭が強烈に漂い、噴煙が上がるガレ場が突然
登場。立ち止まると危険だからとの立て看板も。昨年暮れには奥山旅館
の駐車場で家族が硫化水素で亡くなった事故もあったし、あまりの強烈
な匂いにさっさと通り過ぎる。
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そのガレ場を過ぎたらすぐに泥湯温泉街。街と言っても3軒の旅館がある
だけで、ちょっと江戸時代かと思えるような佇まいの建物が並ぶ。その中
で一番大きくて新しいのが奥山旅館で、入浴料金を支払う場所も旅館フ
ロントでなく、旅館建物前に設置された土産物なども売っている奥山旅館
の外部売店みたいな場所。その売店の左、旅館と並んであるのが天狗の
湯の名が付く男女別内湯と混浴露天風呂。そして、売店とは道を挟んで
右にあるのが巨大な男女別露天風呂。良く写真などが出てくる露天だ。
この辺り一帯はなんだか奥山旅館温泉テーマパークのような感じになって
いる。
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まずは内湯の方へ。薄暗い浴室の中にわりに小さめの湯船が。茶色のまさ
に泥と言えそうな濁り湯が満たされている。白濁の硫黄泉が茶色になった
ような感じで、いわゆる泥とはイメージが違う。色さえなければあまり強力
な特色はない湯だ。この内湯から出ると、2つの同じ泥湯が満たされた露
天風呂が。こちらは混浴で、女性内湯からも入ってこられる。その道はヨシ
ズがあるだけで女性にとってはちょっと厳しい感じ。ただ、湯船に入ってしま
えば濁りでまったく見えないので問題はないが。
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いったん服を着て道路を渡って、大露天風呂へ。内湯の泥湯がさらにでか
い露天風呂に満たされているのかと思いきや、まったく違う湯が。温めだっ
た泥湯に比べ大露天風呂の方はかなり熱めだ。湯自体も透明の微かな白
濁でなんだか草津か岳温泉、あるいは中丿沢温泉の湯のイメージで、体に
もびしっと来る感じでこちらの方がお好み。ちょっと広すぎて落ち着かないの
が玉にきずだが。
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