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2006年9月23日 (土)

東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその18、下風呂温泉「さつき荘」に宿泊して独自の濃厚源泉を独占

下風呂温泉は25年前に一度宿泊していて、食べ物や雰囲気が気に入って
いたので、どこの旅館でも良く、ネットで見ていると独自源泉を唯一引いて
いるさつき荘の湯の評判がいい。しかも料金を見てみると税込みで7500円
と一番安いようでもあり、貧乏旅行には一番。そこで宿泊当日の午前中に電
話で予約。

チェックインしたのは午後4時20分頃。中心街の5軒の宿が並ぶ通りの少し
先に民家に挟まれてぽつんとあり目立たない。外見は新しめに見えたが、中
は相当の年期が入った建物。部屋は2階で、鍵はなく、ふすま状の扉。造り
がなんだか旅館風ではなく、料亭風。後で聞いたところでは前は仕出し屋を
していたとか。

当日の宿泊客は私だけ。用意された部屋は2間で6畳間に4畳半の部屋にす
でに布団が敷かれていた。駐車は港の大駐車場に停めた。宿の専用かどう
かはわからないが、そこにどうぞと若旦那に案内された。その港部分と旅館部
分の間に源泉ポンプがあった。

宿は若旦那が中心で切り盛りしているみたいだ。バツイチのようで若女将はい
ない。優しい女将さんが料理などを手伝っているようだ。料理は真鯛とホタテの
刺身、タラ鍋、イクラ、さけのみそ仕立てのホイル焼き、サザエのような貝(名
前を聞いたが忘却)など8品ほど出て、いずれも量が多くて満腹に。小食の私
なのにすべて食べたからかなり美味しかったと言える。旅館というより民宿に近
い感じなので、料理も家庭料理風。夕食は部屋で、朝食は1階の広間でいただ
く。朝食にはイカの刺身が付いて来た。若旦那とはいろいろとおしゃべりして楽
しめた。これもほかに客がいないおかげだろう。

肝心の湯のほうだが、浴室は廊下の奥のドアを開けて外に独立してある。浴室
は一つしかないので貸し切りで入ることに。浴室はさらに鄙びている。外光が射
すように屋根がプラスチックトタンになっていて朝や昼間は明るくて気持ち良い。
床と湯船は木製で黒っぽいグレー色の湯が満たされている。湯の色の感じでは
濃厚そうなのだが、入ってみると意外にあっさりとしていてさらりとした感触。一人
しかいないので、夜に深夜と何度も入って楽しんだ。
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ただ、風呂の湯船が一部壊れているような部分もあるし、細々した部分にもう少し
手を入れてこぎれいにしたほうがいい面も多い。ディープな温泉ファンは別にして
も普通の温泉ファンそれも女性なら私が入浴した長谷旅館やつぼた旅館、さらに
は雰囲気がホテル風だった三浦屋やニュー下風呂がきっとお好みだろう。対応
など民宿的な良さがあるが、設備面では湯の良さだけに甘えていてはいけない面
もある旅館だった。

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