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2006年9月24日 (日)

東北ぶらぶら気まま温泉一人旅ドライブその20、青森のネットで人気の公衆浴場「新屋温泉」を初体験

温泉関連のブログなど読んでいると、青森県内では公衆浴場いわゆる銭湯
が良質の温泉を使っているところが多いらしく評判がいい。私としては温泉は
湯の質も当然だがそれに加えて料理や山の中のその雰囲気も含めて総合
的に味わいたいので銭湯は今ひとつ興味の対象にならない。銭湯だから当然
にそのある場所は町中だろうしね。

というわけで、温泉マニアのように一日に10軒近くも精力的に銭湯まで含めて
回る興味もパワーもないので、とりあえず青森の銭湯のなかでもダントツに評
判が良い平賀町(現在は町村合併で平川町のよう)にある「新屋温泉」に入る
ことに。
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ネットでだいたいの見当をつけておいたので、青荷温泉から黒石方面へ国道
102号線を走らせ、途中で県道135号線へ左折して、そのまままっすぐにとに
かく直進。新屋とかの町になったあたりで車をゆっくり走らせながらきょろきょろ
していると、交差点左に神社が。その左斜めに発見。まさに住宅街の中だ。

車が駐車していて、何の変哲もない建物に新屋温泉の字が。道路はす向かいに
も駐車場があるからかなりの人気なのだろう。番台で300円を払って中に入る
と大きめの脱衣所に、かなり大きめの浴室が。浴室には楕円形の20人程度は
大丈夫な湯船がでんとあり、真ん中にあるパイプのようなものから透明な湯が豊
富に溢れている。色は浴槽の色のせいもあるのだろうが、薄い緑色に見えるが、
源泉を桶にためると色はついていないようだ。微かに硫黄の香りと微妙なオイル
系の匂いがあるかどうかでそれほど強烈な匂いはない上品な湯だ。湯温も適温
で実に気持ち良い。肌をこするとつるんとした感触。ただ、新菊島温泉のような
ヌルヌル感ではない。

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このような銭湯がある青森の人は幸せだ。しかし、青森では湯の沢温泉でもたった
300円。東京から青森まで行ったなら温泉地の旅館の湯や共同浴場を利用した方
が旅行気分もあるし、楽しいな自分としては。また、旅という非日常性で入る温泉
だからこそ面白いので、その意味で旅とは無縁のセンター系もまったく入ったことも
なく、それに銭湯は地元の人が日常の湯として大切に使うのが本来のあり方で、旅
という非日常性の中にあまりに日常性濃厚な銭湯が割り込むと旅の非日常性が阻
害されてしまう。というわけで、青森にはまだ入ったことのない温泉地の旅館なども
まだあり、銭湯は新屋温泉に入ってなるほどねの気分でした。同じ銭湯でも青森の
ものは別府の銭湯とは感覚が違う。別府のものは別府という特殊な温泉町のなかの
日常性を楽しむ一種の逆説的な楽しみがあるのだ。

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