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2006年10月 1日 (日)

郵貯絡みのキックバックが竹中・小泉に、という面白い話題

このところ、藤原直哉のインターネット放送局というサイトで流された
情報が様々なブログなどで話題になっている。

9月26日の「小泉政権の後始末」というタイトルの記事だ。記事と言
っても文章ではなく、Mp3形式で藤原直哉氏自身が話す放送形式
になっている。その話の中心は竹中と小泉が郵貯絡みで外資から
兆単位のキックバックを得たということ。

その話の概要は
・・・・・郵貯340兆円のうち、すでにゴールドマンサックスの仲介で200兆
が30年満期の米国債に充当され、 そのうち手数料3兆円分の米国債が
キックバックされ、2兆円が竹中に、1兆円が小泉に。 これがリークされて
4月に竹中が検察から事情聴取を受けすったもんだ。 しかし、勉強会をし
ているCIAから表に出すなとされ、10億円渡され検察側の捜査はストップ。
竹中はスタンフォードに行き、二度と日本には戻ってこない。・・・・・・
うんぬんというもの。

竹中・小泉の売国コンビが日本・日本国民に何のメリットにもならない郵政
民営化に憲法無視してまで必死になった状況から考えれば、こういう汚い
話があってもなるほどねと思うだけ。この藤原という人がどういう人物かも
知らないし、ネタ元もまったく明らかでないし、兆円単位というのもどうかね
というのもあるしで、この話どこまでが真実かはさっぱりわからない。ただ、
郵政民営化をはじめ、売国コンビが日本国民を不幸にするだけの日本資
産減少政策に必死に取り組んだのはまことに摩訶不思議なこと。これから
もこういう話がどんどん出てくることだろう。警察・検察もこのまま竹中と小
泉を放置すればいつか日本国民の目覚めた怒りが爆発することを実感す
るだろうが。

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