駄作連発のM・ナイト・シャマラン監督がハリウッドで凋落か
映画「シックス・センス」のヒットでハリウッドではトップランク監督扱いに
なったようなM・ナイト・シャマラン監督が、ハリウッドで苦況に立たされ
ているそうだ。映画関係情報サイトではわりに良く出来ているeiga.com
でのニュースによると、アニメ番組「Avatar: The Last Airbender」の
シャマラン監督による実写映画化がジェームズ・キャメロン監督の新作で
ある「Avatar」とタイトルが同一のため、製作延期となり、代わりに自ら脚
本を執筆したパニック映画「ザ・グリーン・エフェクト」の映画化を優先す
ると決意したものの、企画を持ち込んだどのスタジオからも拒否されてし
まったというのだ。
この監督ほど過大評価されている監督ってハリウッドではいないんじゃない
かな。「シックス・センス」にしても一度見ればナンジャラホイの似非サスペ
ンス映画だし、その後発表する映画はかなり金をかけているようなのだが
いずれも子供騙しのような映画ばかり。「サイン」なんて観たあと、アホかと
しかいえない代物だった。さらに昨年公開された思わせぶりたっぷりの予告
編が一番面白かったクズ映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」なんてのを監
督して一人悦に入っているだけ状態。観た時に金と時間を返せと言いたく
なった映画だった。「レディ・イン・ザ・ウォーター」を作るのに金を出した
制作サイドはまともに脚本を吟味もしていなかったのが明白だった映画で、
さすがに世界中からカネを騙しとってハリウッドにつぎ込んでいるユダヤ達
も腹に据えかねているはず。カネがすべてのユダヤにとって無駄金使いの
シャマランなんて捨てる以外にないはずだ。
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