ゴア元副大統領出演の地球温暖化の危機を訴える映画「不都合な真実」の米学校での上映を親の抗議で教委が中止
ゴア元副大統領が出演し日本でも話題の地球温暖化による危機を
訴えるドキュメンタリー映画「不都合な真実」を米西部の公立学校が
理科の教材として上映しようとしたところ、米国政府を非難するような
偏見に満ちた映画を子供に見せるなとの生徒の親の抗議で教育委
員会が中止させたんだとさ。しかし、アメリカのブッシュあたりの馬鹿を
支援する国民ってのは、郵政民営化でコイズミに騙されてまんまと自
民党に愚かな投票をしてしまったB層国民以下の低脳で柔軟な思考
力がまるでないのがウジムシのようにいるようで。
この映画を「文部科学省特選」に選んでいる日本の役人のほうがか
なりまともなようだ。ブッシュの狗コイズミは当然この馬鹿親や教委の
判断にはもろ手を揚げて賛成なんだろうな。なんと言っても、イラク攻撃
でブッシュの馬鹿判断を支持したことをいまだに反省も何もしていない
クソ狗なんだから。
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