« ここまで過剰に反応したらもうどうしようもない東京市場 | トップページ | 新日鉄、不二家、日興コーディアルなどの強烈な動きには唖然の6日の東京市場 »

2007年3月 5日 (月)

朝日新聞が民主党に菅議員の都知事選立候補を煽る不思議

東国原英夫(そのまんま東)の宮崎県知事当選という大きなサプライズで
地方選での党派性が機能しなくなったことが鮮明になったことで慌てふた
めいたのが税金を一家で食い物にするせこい政治屋のくせに態度だけは
でかい石原慎太郎という俗物。自民党の推薦を頼んでいたくせに急遽自民
の推薦を拒否という事態に。自民党も独自候補を当然出す訳もないのに、
なぜかコイズミ売国新自由主義政策マンセー一直線のジャーナリスト精神
放棄の朝日新聞が2月23日の社説で「民主党は本気を見せろ」と菅直人の
都知事選出馬を煽った。自民党が独自候補も出す予定もないのに、民主
党だけに独自候補擁立を強要するトンデモ社説だ。ここまで自民の狗とな
った朝日新聞は恥というものをすべて捨て去ったようだ。

その社説は恥の固まりとして歴史的だろう・・・・・・・・
統一地方選 民主党は本気を見せろ

 東京都知事選など全国13の知事選が一斉に行われる統一地方選挙が、1カ月後に始まる。夏の参院選までの政治決戦の幕開けだ。
 昨秋に誕生した安倍政権にとって、最初の本格的な試練でもある。「選挙の顔」への期待もあって自民党総裁の座を射止めた安倍首相である。ここで踏みとどまれなければ、政権運営が苦しくなるのは避けられない。
 政権をうかがう民主党には、待ちに待った反転攻勢の第1歩であるはずだ。なのに、動きに迫力が見えないのはどうしたことか。
 8都県の知事選で候補が決められない。なかでも国民が注視する都知事選の混迷ぶりは深刻だ。ここでの戦いぶりが参院選に向けて弾みをつけられるかどうか、政治決戦の帰趨(きすう)を決しかねない。
 3期目を狙う石原慎太郎知事は、豪華な海外出張や四男の都事業への起用などで公私混同批判を浴びている。自民党はそれでも推薦を決め、石原氏に辞退されても押しかけ支援するという。
 ことここに至っては、「政策においても、人物においても、打倒石原知事を最も期待できる人」を党内から立てるべきだ。民主党都議団がきのう、そんな決議をしたのは当然だろう。
 決議文はこう訴えている。「今ここで民主党が本気で立ち上がらなければ、国民は民主党を決して信用せず、政権奪取など夢のまた夢となりかねません」
 私たちもそう思う。決議文は名前をあげていないが、民主党で「最も期待できる人」といえば、東京を選挙区とする菅直人代表代行というのが党内外の一致した見方だ。
 厚相時代に薬害エイズ問題でみせた実績や国会での論争力などから、知名度は抜群だ。政策にも明るい。
 そうした党内の期待に対し、当の本人は「私が国会からいなくなって一番喜ぶのはだれか。安倍首相だ」などと国政にとどまる意向を強調した。
 国政への意欲は分かる。だが、菅氏にはこう尋ねたい。逆に、民主党が「最も期待できる人」の擁立に失敗して一番喜ぶのはだれか——。それも、安倍首相であることは疑いようもない。
 安倍内閣が支持率の下落に苦しんでいるのに、民主党もぱっとしない。政権を託すもう一つの選択肢として、有権者の目に映っていないのだ。
 菅氏を立てて、首都決戦で勝負を挑む。政権奪取を目指す民主党の「本気」を有権者にアピールするには、またとない好機ではないのか。菅氏が手腕を都政で発揮すれば、民主党の政権担当能力や政策力を示すことにもなる。
 都知事選には、建築家の黒川紀章氏が「反石原」の立場で名乗りをあげた。石原氏と黒川氏は右派系の団体である日本会議の代表委員を務め、思想的には似ている。選挙戦の構図はまだ流動的だ。
 小沢代表や鳩山由紀夫幹事長は菅氏説得に動くべきではないか。
・・・・・・と来る。ここまで来るとジャーナリズム精神もなにもない。
恥ずかしいばかりのコイズミ・アベマンセーの腐敗精神が充満して
いるだけ。

テレビの田原総一郎などが偉そうに跋扈する馬鹿極まる政権マンセー
の政治漫談ショーは最近は見る気も起きないが、それら糞番組を熱心
にチェックされているブログがあり、テレビ朝日の「スーパーモーニング」
での朝日新聞解説委員とかしているらしい川名紀美のエセジャーナリスト
ぶりを披瀝しておられる。朝日新聞なんて現在では所詮この程度のクソ
マスゴミでしかないということか。

朝日新聞が民主党独自候補として菅直人を煽るのは実に自民党との対
比で均衡を欠くのだが、都民としては石原慎太郎よりは菅直人の方が
いいことは確かだな。しかし、宮城県知事をしていたという浅野なる人物
が東京の知事として相応しいのかはまったくわからない。浅野が知事とし
てどれほどだったかも知らないし、所詮は知事のもっとも多いパターンで
ある中央省庁出身の官僚だったわけだ。福祉政策に熱心だそうだから
石原慎太郎よりはいいだろう。改革派とか言われて入札改革とか行った
ようだ。改革が小泉カイカクと同じような視点ならうんざりだが。地方の知
事として公共事業縮小のカイカク派なんてお笑いでしかないが、東京なら
むしろ改革志向もいいかもしれない。あくまで都民の生活重視の視点か
らの改革志向ならね。

|

« ここまで過剰に反応したらもうどうしようもない東京市場 | トップページ | 新日鉄、不二家、日興コーディアルなどの強烈な動きには唖然の6日の東京市場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/143551/14144171

この記事へのトラックバック一覧です: 朝日新聞が民主党に菅議員の都知事選立候補を煽る不思議:

« ここまで過剰に反応したらもうどうしようもない東京市場 | トップページ | 新日鉄、不二家、日興コーディアルなどの強烈な動きには唖然の6日の東京市場 »