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2007年4月18日 (水)

長崎市長銃撃犯人が犯行予告的手紙を送ったのはテレビ朝日だけなのか

長崎市長を銃撃して暗殺した事件はカネ目当ての恐喝が上手く
行かなかった暴力団員の腹いせ的事件のように矮小化されそう
だが、本当にそれだけなのか。核兵器の廃絶に熱心だった市長
だけに、自分は最高権力者と嘯く原爆持ちたくて仕方ないアホの
アベとは極北の存在だ。事件を知ったアベのまるでひと事のよう
な悲しみも怒りも何の感情もないかのようなコメントはまさしくア
ベの気持ちを示しているのだろう。いやむしろ、アベの心の中で
は憲法破壊志向しかない悪魔のような笑みがあったかもしれな
い。それほど、この事件に関してもアベの反応は人間性の欠片
もないものだった。単純な事件でかたずけてしまっていいのだろ
うか。

ネットでニュースを見ていたら、日刊スポーツウェブに出てい
た記事の一部
に・・・・・

県警は回転式の拳銃1丁を押収した。調べに対し城尾容疑者は「市と交通
トラブルがあり、頭にきていた。数日前に(銃撃を予告する)紙を報道各
社に送った」と供述。「自分が撃ったことに間違いない」「伊藤市長を殺
害する目的で数発発射した」と話している。

・・・・・との内容があった。「数日前に(銃撃を予告す
る)紙を報道各社に送った」と供述とあるのだ。この記事が
どこまで正しいかは分からない。しかし、この種の犯人が
マスゴミの中でテレ朝だけにそんな声明文を送るなんてこ
とがあるだろうか。地元にも地元新聞・放送局があるし、
東京の新聞の支局もある。複数に送付しているのが普通の
感覚だろう。ほかのマスゴミは隠蔽しているのか。あの時間
帯に多くのマスゴミが現場にいたのも不思議だ。声明文のよ
うなものが送られていて、現場に張り付いていたのではない
のか。それなら事件の発生を待っていた訳で、卑劣極まるこ
とになるのだが。

見てはいないのではっきりはしないが、テレビ朝日の報道ステーション
の昨夜の放送では最初は犯行声明のようなことを言っていて後半で
訂正したらしい。今夜の放送を見てみたら、なんだか犯人がまるで正
当な要求をしていたかのような報道の仕方で、犯人を擁護しているか
のように聞こえる。自分たちのまずい対応を糊塗するかのようだ。本質
から目をそらせようとするまさにマスゴミらしいやり方だ。なんだかいつ
も居丈高に偉そうに喋る元プロレスの煽り専門アナがキャスターの一
種のワイドショーでしかないが。犯人と長崎市の間になにかまともな
トラブルがあったかのような報道は犯人擁護になりかねない。犯人が
カネ欲しさに因縁をつけて恐喝していただけで、ここまでの犯罪を犯す
だろうか。しかも選挙中に。極めて政治的意味合いの深いテロとの認
識が必要なのでは。

日本国民皆殺しに精出して憲法の平和精神を踏みにじるのが楽しく
て仕方ないかのようなアホのアベの心貧しき悲惨な精神構造に比べ
て、伊藤市長の世界へ向けての精力的な核兵器廃絶の声はなんと
崇高だったことか。

伊藤市長の昨年8月9日の長崎平和宣言の精神性の高さ。これ
に比べてのコイズミやアベのなんと貧しき言語世界か。

長崎平和宣言
 「人間は、いったい何をしているのか」
 被爆から61年目を迎えた今、ここ長崎では怒りといらだちの声が渦巻いています。1945年8月9日11時2分、長崎は一発の原子爆弾で壊滅し、一瞬にして、7万4千人の人々が亡くなり、7万5千人が傷つきました。人々は、強烈な熱線に焼かれ、凄まじい爆風で吹き飛ばされ、恐るべき放射線を身体に浴び、現在も多くの被爆者が後障害に苦しんでいます。生活や夢を奪われた方々の無念の叫びを、忘れることはできません。
  しかし、未だに世界には、人類を滅亡させる約3万発もの核兵器が存在しています。10年前、国際司法裁判所は、核兵器による威嚇と使用は一般的に国際法に違反するとして、国際社会に核廃絶の努力を強く促しました。6年前、国連において、核保有国は核の拡散を防ぐだけではなく、核兵器そのものの廃絶を明確に約束しました。核兵器は、無差別に多数の人間を殺りくする兵器であり、その廃絶は人間が絶対に実現すべき課題です。
  昨年、189か国が加盟する核不拡散条約の再検討会議が、成果もなく閉幕し、その後も進展はありません。核保有国は、核軍縮に真摯に取り組もうとせず、中でも米国は、インドの核兵器開発を黙認して、原子力技術の協力体制を築きつつあります。一方で、核兵器保有を宣言した北朝鮮は、我が国をはじめ世界の平和と安全を脅かしています。また、すでに保有しているパキスタンや、事実上の保有国と言われているイスラエルや、イランの核開発疑惑など、世界の核不拡散体制は崩壊の危機に直面しています。
  核兵器の威力に頼ろうとする国々は、今こそ、被爆者をはじめ、平和を願う人々の声に謙虚に耳を傾け、核兵器の全廃に向けて、核軍縮と核不拡散に誠実に取り組むべきです。また、核兵器は科学者の協力なしには開発できません。科学者は、自分の国のためだけではなく、人類全体の運命と自らの責任を自覚して、核兵器の開発を拒むべきです。繰り返して日本政府に訴えます。被爆国の政府として、再び悲惨な戦争が起こることのないよう、歴史の反省のうえにたって、憲法の平和理念を守り、非核三原則の法制化と北東アジアの非核兵器地帯化に取り組んでください。さらに、高齢化が進む国内外の被爆者の援護の充実を求めます。
  61年もの間、被爆者は自らの悲惨な体験を語り伝えてきました。ケロイドが残る皮膚をあえて隠すことなく、思い出したくない悲惨な体験を語り続ける被爆者の姿は、平和を求める取り組みの原点です。その声は世界に広がり、長崎を最後の被爆地にしようとする活動は、人々の深い共感を呼んでいます。本年10月、第3回「核兵器廃絶−地球市民集会ナガサキ」が開催されます。過去と未来をつなぐ平和の担い手として、世代と国境を超えて、共に語り合おうではありませんか。しっかりと手を結び、さらに力強い核兵器廃絶と平和のネットワークを、ここ長崎から世界に広げていきましょう。被爆者の願いを受け継ぐ人々の共感と連帯が、より大きな力となり、必ずや核兵器のない平和な世界を実現させるものと確信しています。
  最後に、無念の思いを抱いて亡くなられた方々の御霊の平安を祈り、この2006年を再出発の年とすることを決意し、恒久平和の実現に力を尽くすことを宣言します。
        2006年(平成18年)8月9日              長崎市長 伊 藤 一 長

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