究極の馬鹿アベシンゾーの捜査介入の大問題発言批判が続出
松岡農相自殺に関連して、アホのアベシンゾーが首相としてこれまで
誰も口にしたことがない恐るべきことを発言していた。政権の座にいる
者が司法当局の捜査に介入しないことは当然の当たり前のことである
のに、この馬鹿はなんと「ご本人の名誉のために申し上げるが、緑資源
機構に関しては捜査当局から松岡大臣や関係者の取り調べを行って
いた事実もないし、行う予定もないという発言があったと聞いている」と
自分の立場もわきまえずに(この馬鹿はすぐに自分は最高権力者的な
発言をするのだが、その言とは正反対にその立場にいる者として責任を
取るということは一切ない。まさに口だけのボケナスだ。そしてこのボケ
ナスが自分では一切持っていない愛国心だとかを強制しようとするわ
けなのだが)発言をしていた。このような愚かな発言をした首相は今ま
でいただろうか。いくら馬鹿でも少しは立場をわきまえているだろう。そ
れがまさしく馬鹿が服着てドス黒い顔色隠しの化粧してオムツしてい
るらしいアベらしいところだ。しかし、その発言さえジャーナリスト精神を
放棄した大マスゴミは批判しようともしない体たらく。
しかし、まともな精神を持った人たちはその点を批判している。
まずは立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」で
……
この事件に関して、私がとんでもない発言だと思ったのは、安倍首相の次の一言である。
「ご本人の名誉のために申し上げておくが、『緑資源機構』に関して捜査当局が松岡農水相や関係者の取り調べを行っていたという事実もないし、これから取り調べを行う予定もないという発言があったと聞いている」
なぜこの発言がとんでもないのかといえば、これが、総理大臣による事実上の指揮権発動に近い発言と感じられるからだ。
なぜこれが事実上の指揮権発動になるのかといえば、この発言が明らかにしていることは、官邸(安倍首相本人かその意を体した周辺の人物)が、(緑資源機構問題に関し)捜査当局に対して、誰と誰を取り調べたのかを問い合わせ、これから誰を取り調べるつもりであるのかを問い合わせたということである。
……とくる。
また、天木直人のブログで、
……
ここに来て安倍首相の不用意な発言が目立つようになった。直近の例は松岡前農相の自殺に際して、記者団に答えた次の言葉だ。
「・・・捜査当局から松岡大臣や関係者の取り締まりを行なっていたという事実もないし、これから取調べを行なう予定もないと、このような発言があったということを承知しています・・・」
歴代首相は捜査自体に言及する時は慎重であった。
……だ。
東京新聞も31日付の特報でこの問題を特集している。さすがマスゴミの中
でもまともに機能している可能性のある新聞らしい。
……
安倍首相の捜査言及発言、あえて禁を破った真意は
2007年5月31日
松岡利勝前農相が自殺するという事態にあたって、安倍晋三首相が発した言葉が波紋を広げている。緑資源機構談合事件の捜査が同氏に及んでいないことを、伝聞の形式を採りながらも明言したからだ。首相は間接的に検察庁を統括できる立場にある。だからこそ捜査への政治介入を疑われる言動は、慎むべきだとされてきた。あえて“禁”を破った理由は何だったか。 (竹内洋一、中里宏)
……がそのリード部分だ。
また、元衆院議員で弁護士でもある白川勝彦が31日付のコラムで
「安倍首相の命取り発言」のタイトルで取り上げている。
ところで、昨日あった党首討論に関して、何の役にも立たない驕慢だけ
の官房長官が松岡農相の葬儀にアベが参加したかったが、民主党が認
めなかったみたいなアホこいていた。ふざけんじゃねえよボケが。民主党
の意向も国民の思いも一切無視して強行採決オンパレードしているくせ
に、この時だけに限って民主党のいうことを聞く訳か、そして葬儀に行け
なかったのが民主の責任かい。いつも通り民主党の意向なんか関係なく
強行葬儀参列すれば良いだけだろうが。つまりはアベは葬儀には行きたく
なんかなかったんだよ。行けば、現地の目は罷免しなかったアベのために
自殺に至ったと思う人間ばかりで冷たい視線がいっぱいだしね。バカボン
としてはそんな場に絶えきれないって訳だ。
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コメント
真実は語られることなく闇に消えていきました。
政界には恐ろしい化け物が棲んでいるようです。
投稿: toshiki | 2007年5月31日 (木) 21時30分