« 映画「300」と「パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールドエンド」。ところでよく混同するキーラ・ナイトレイとレイチェル・ワイズ | トップページ | 群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その7温泉巡りの締めはやはり草津温泉の共同浴場だよね »

2007年6月18日 (月)

群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その6「万座温泉ホテル」で天上の硫黄泉三昧

群馬県北部は温泉ファンには様々な温泉がそこら中にあり
堪らない地区だ。とくに四万温泉、草津温泉、万座温泉と
横並びに泉質がまったく違う大きな温泉が並ぶのは壮観だ。
その中でも暑い時期に最高なのが標高1800メートルの
高地に濃厚な白濁の硫黄泉が豊富に湧く万座温泉だ。冬場
はスキーのメッカにもなるが、草津からの道路が閉鎖され
てプリンスグループ経営の馬鹿高い大した景色もない有料
道路しか道がないし、スキー客で混むのもあり、昨年3月
に雪の露天風呂だとバスで行っただけ。草津からの絶景を
眺めながらの道を走れる4月下旬からがいつも万座へ通う
時期。夏場は本当に最高の地だ。東京でうだるような時で
も万座では暑さなんて無縁で温泉が楽しめるのだから。し
かもその温泉が極上と来る。

万座温泉で一番のお気に入りはなんと言っても豊国館で、
そこの混浴露天は天上の天国。しかし、万座でもかなり鄙
び度が高い旅館なので、宿泊に関しては連れが拒否で、日
帰り入浴利用だけ。泊まりとなると一番の老舗である万座
温泉ホテルになる。このホテルの良いところは部屋の種類
が何段階かある所。もっとも安い「ゆけむり荘」だと2食
付きで二人だと平日だと6000円台と安いのだ。それで
も金庫、冷蔵庫付きの清潔な部屋で問題なし。しかもトク
ーで予約だとさらに1000円ほど安くなってお得。どの
レベルの部屋で宿泊しても食事は同じで、その夕食がヘル
シーで美味しい私好みのもの。肉類はほとんどないから大
食漢にはものたらないだろうが。朝食は和洋バイキング。

四万温泉で軽く湯浴みしたあと、六合村、草津温泉経由の
山道を通って万座へ。風呂がたくさんあるのでチェックイ
ン2時をちょっと過ぎた早めの時間に到着。人気宿なので
平日でもすでにかなりの車がすでに駐車している。係の人
が荷物を持ってくれて部屋まで案内してくれる。本館、別
館ならわりに近いが、ゆけむり荘は階段を下ったり上った
りでかなりの距離がある。迷子にもなりそう。何回泊って
もなかなか構造がつかめない。とくにゆけむり荘の構造は
複雑だ。今回の部屋は角部屋で二つの鄙びた湯舟が残る日
進館方向の山を臨めて眺望良いし、風通しも良い。

早速風呂へ。まずはゆけむり荘から一番近い(ということ
は玄関からは一番遠く、100メートルほど歩く)日進館
へ。以前ここはいくつかの湯舟がある温泉天国だったよう
だが、数年前の土砂崩落で建物が壊れ、現在残っているの
は「鉄湯」と「ラジウム湯」の二つのみ。それぞれが日替
わりで男女別浴になる。12日は「鉄湯」が男性というこ
とでそちらへ。鉄分の多い硫化水素泉でかなり濃厚な味わ
いがあり、このホテルでもお気に入りの湯。湯浴み客も多
い。ちょうど湯守サンがやって来て温度チェックなど。前
に入った客が水を入れ過ぎて湯温がちょっと温めだったの
で注ぎ管を調整して多量に湯を入れてくれると、たまって
いたまっ白の湯の花も多量に出て来て湯はスープのような
超白濁に。大満足の湯でした。窓の外には湯畑なども見え
て環境も極上。ただ、宿の人の話では、ガス噴出地も近い
ので場所を移動する予定とか。ちょっと残念。隣のラジウ
ム泉は翌朝に入浴。成分はかなりあるのだが、ここだけが
白濁なしの湯。体への当りも柔らかく温めが良い。
Manzanissin1
Manzanissin2
Manzanissin3



次は日進館と玄関のちょうど中間地点にある露天風呂「極
楽湯」へ。周りすべてが開放状態で山を臨めるご機嫌な別
浴のちょっと大きめの露天風呂。一人しか入っていなくて
強い日差しのもとさわやかな風に身を晒してこれぞ万座の
醍醐味を30分間ほどのんびりと味わう。白濁の濁りは少
なめ。夜は天気も良くて満天の星空を堪能しながらの湯浴
みを楽しめた。
Manzaroten1
Manzaroten2







残るのは玄関入ってすぐ左にある大きな浴舎にある「長寿
の湯」で、浴舎自体が全体が天井の高いかなり大きな木造
で、それだけでも雰囲気満点。そこに内湯の湯舟が4つ、
小さめの露天湯舟が2つあり、ここだけでも4つの泉質が
楽しめる。大きな湯舟が苦湯、その横の小さめの湯舟が姥
湯、小さな打たせ湯の滝湯、それに並んで温泉成分が超希
薄で上がり湯的に使える真湯。露天は姥湯と苦湯の混合湯
舟とそれのちょっと温めの湯にクマザサが沈めてあるさゝ
湯。真湯以外は基本的には白濁で、その白濁度が微妙に違
う。苦湯と姥湯は違いは確かにあるのだが、どう違うかと
いうのは難しい。苦湯の肌にぴりっと来る感触がお気に入
りかな。どこかの温泉好きのサイトを読んでいたら、ここ
の温泉で水を足してあるのがもったいない、源泉に入りた
いみたいなことを書いている人がいた。温泉サイトではか
なり有名な人らしいが、驚くべき非常識さである。源泉温
度70度とか80度ある源泉に入ったら人間なんて茹で上
がって死んでしまうがな。
水で温度を下げるしかないだろ
うが。玉川温泉にしても源泉なんて普通に入れるもんじゃ
ないしな。湯量が少なければ熱交換方式なんてこともある
だろけどね、万座温泉なんて溢れ返るような湯量だよ。加
水が悪みたいな思考はおかしいんじゃないの。
Manzatyoujunoyu1

Manzatyoujunoyu2
Manzatyoujunoyu3

|

« 映画「300」と「パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールドエンド」。ところでよく混同するキーラ・ナイトレイとレイチェル・ワイズ | トップページ | 群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その7温泉巡りの締めはやはり草津温泉の共同浴場だよね »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その6「万座温泉ホテル」で天上の硫黄泉三昧:

« 映画「300」と「パイレーツ・オブ・カリビアン、ワールドエンド」。ところでよく混同するキーラ・ナイトレイとレイチェル・ワイズ | トップページ | 群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その7温泉巡りの締めはやはり草津温泉の共同浴場だよね »