群馬の温泉はやっぱりご機嫌だね、その7温泉巡りの締めはやはり草津温泉の共同浴場だよね
万座温泉ホテルに宿泊の翌朝も普段は遅寝遅起きなのにテレビも
ほとんど見ないで早く就寝したので起床したのが午前6時前。な
んとも健康的な生活だ。ということで当然のごとくに風呂だと昨
日女性用になっていて入れなかった日進館のラジウム泉にいの一
番に入り、日の出を眺めながら極楽湯の露天風呂。そして長寿の
湯とはしご。いつもはほとんど食べない朝食も大好きなお粥もあ
るのでいろいろと腹一杯に食事。
そして部屋でちょっと休憩して、万座の入り納めだと長寿の湯へ
と。チェックアウト時間も近いのでさすがに馬鹿でかい長寿の湯
も誰一人いないで独り占めの贅沢さ。ここで20分ほど万座の湯
を堪能。途中で若いのが3人ほど入って来ただけ。もう体中が硫
黄の臭いで充満だ。ビール代金を入れても二人で12000円ち
ょっと。素晴らしい湯においしい食事に新鮮な空気。また来るか
らねと草津温泉方面へ下山。
万座で湯に入り過ぎてちょっと湯疲れ気味なのだが、草津温泉に
来て湯に入らないで帰宅するわけにはいかない。西の河原駐車場
に車を置いて湯畑方面へ散策に。途中はツツジが満開。どこの共
同浴場に入るかなと思ったのだが、やはり好きな「地蔵の湯」へ。
ひとりもいなくて独り占め。しかも昨年新築してから湯がちょっ
となまり気味だったのが、透き通るような新鮮な熱めの湯で、こ
れぞ地蔵の湯と思える極上状態。ゆっくりと味わう。駐車場に戻
る途中でもう一湯と、湯畑源泉をたいてい独り占めでゆっくり味
わえる「翁の湯」へ。予想通りに誰もいなくてここも10分ほど
のんびりと湯浴み。快晴の3日間での湯三昧でいつもの道をだら
だらと帰宅。午後9時前に普段より早めの帰宅となった。
| 固定リンク
コメント