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2007年8月24日 (金)

湯の花温泉の民宿「本家亀屋」で宿所有の足下湧出自噴泉風呂を楽しみ、自家栽培野菜中心の食を味わう

お盆中のあまりの暑さにどこか涼しい場所へ逃げたかったのだ
が、お盆中は宿泊料金も高いし、道は渋滞の可能性もありで毎
年都内に。そのお盆も過ぎたしで20日から2泊3日で近場の
温泉に行くことに。群馬の草津・万座か福島・奥会津方面かど
ちらかにしようと思案。自遊人の温泉パスポートが付いていた
号に湯の花温泉の民宿が掲載されていたのを思い出し、その民
宿「本家亀屋」をまず20日に予約。込み込みで一人7500
円。

本家亀屋は藁葺き屋根の築300年近くになる曲がり屋をその
まま利用した民宿で、藁葺き屋根の上にはトタン屋根を載せて、
内部は美しく改装されている。現在のご主人で13代目とかの
旧家で、敷地内には一家の住家にしている建物を含めていくつ
かの蔵もあって雰囲気に溢れる。自遊人に掲載されていた記事
で気に入ったのは、内風呂はないものの、足下自噴泉の自家用
湯小屋を所有しているということ。

チェックインする前に5月下旬に見学した桧枝岐村のミニ尾瀬
公園をまたまた見学。前回はちょうど水芭蕉満開で素晴らしい
風景が広がった
のだが、今回は期待したほどの花も咲いていな
くてちょっとがっくり。そのあと、藁葺き屋根の民家が並ぶ前
沢集落を少し散策してからチェックイン。湯の花温泉には4つ
の共同浴場があり、本家亀屋はそのうちのひとつで私が一番お
気に入りの「天神湯」のすぐ右隣。庭には様々な花が咲き乱れ、
裏庭は自家農園になっている。
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本家亀屋は2階に宿泊用部屋が3室のみで、今回はお盆過ぎも
あってか湯の花温泉にも人がまるでいなくて、宿泊客は私たち
1組のみ。部屋は黒光りする梁や柱に白い土壁が美しい、天井
の高い落ち着いた佇まいの部屋でどこも磨き込まれていて清潔
そのもので気持ち良い。
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早速湯小屋の鍵を借りて温泉へ。湯小屋は宿から歩いて5分ほ
どの川沿いにあり、トタン壁の小屋は一見すると農機具などの
倉庫そのものなのだが、中に入ると温泉ファンなら大満足の造
りの温泉小屋。内部全体は木造で、源泉湧出場所の上に湯舟を
作り、源泉は湯船の底にあるパイプから泡とともに静かに噴出
して、湯舟から溢れている。無色透明柔らかな肌触りの単純泉
で源泉温度は45度弱で、湯の花温泉の源泉の中では湯温が低
い方。そのため加水もまったくなく、出来立ての源泉を生の形
で味わえる貴重な存在だ。湯舟の大きさは2人でいっぱいの大
きさで、湯の花温泉の代表的な共同浴場である「石の湯」の湯
舟の大きさとほぼ同じ。しかし石の湯は加水もある訳で、宿泊
客のみの利用で源泉そのもののこの亀屋湯小屋の湯の新鮮さは
特筆もの。ご主人によると、2時間で湯舟の湯が一回転するほ
どの湧出量とか。
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夕食は1階の囲炉裏のある居間で。夏場なので山菜はとくになく、
自家栽培した新鮮な野菜中心で、一皿の野菜の量がたっぷり。煮
物、煮魚、イワナ塩焼き、茶碗蒸しなど1品ずつ温かい状態で供
される。最後は若女将の手打ちした自家栽培のそば粉を使ったコ
シのあるそばが出て、お腹いっぱいに。朝食も新鮮な野菜たっぷ
りでおいしい。田舎のおばあちゃんの家で頂くごちそうの気分だ。
宿の人たちの人柄も温かく気分良く過ごせる。
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湯の花温泉は昔から共同浴場は何回も利用し、宿泊もこれまで民
宿の「北の家」「紅葉館」と利用しているが、いずれも満足度の
高い宿だったが、建物、宿専用湯小屋の良さでは亀屋が一押しか。
湯小屋のあまりの気持ち良さに、共同浴場は「天神湯」だけ一度
の利用だった。夜は涼しい風が部屋に吹き込み気持ち良く熟睡。
いつ来ても気分良く過ごせる温泉地だ。

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