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2007年9月27日 (木)

福島の温泉の中で泉質が極上の割に意外に知られていないのが中丿沢温泉。草津温泉並の極上酸性湯を「西村屋」で満喫

中ノ沢温泉は温泉あまたある福島県の温泉でも意外に知られていない
温泉のようで、温泉フリークのサイトでも意外に入浴をしていない人が多
い。なぜなのかは判らないが、10軒程度の旅館が小さくまとまって並び、
他にはなにもない面白みのない街並、旅館の玄関などにはどこそこの老
人会御用達みたいなことが書いてあったりで、どうも鄙びなどを好む温泉
フリークも観光客も引きつける要素がないようだ。しかも郡山から49号
線を走り磐梯熱海温泉のすぐ先を右折して中丿沢温泉に通じる有料道
路「グリーンライン」もとくに見所もないのもあるようだ。しかし、昨年から
そのグリーンラインも無料化されて、49号線から中丿沢温泉はすぐにな
った。その無料化も意外にまだ知られていないようだ。

というわけで、今回も新菊島温泉の入浴のあと大好きなその中丿沢温泉
へ直行。かなり車が走っていた49号線からグリーンラインに入ると車は激
減、快適なドライブに。到着した中丿沢温泉はいつものように人通りもなく
ひっそり。これまで5軒ほどの旅館で数多く入浴してきたが、一番のお気に
入りは西村屋。

ここの浴室は内湯岩風呂大浴場、男女別露天風呂、2カ所の家族風呂と
あり、数キロ山奥の沼尻の源泉地帯から引き湯された源泉がかけ流しで
味わえる。湯量は東北でも屈指のようで、福島ではダントツの湯量のよう
だ。飲泉も出来て、酸っぱい味の湯は胃腸の良薬とされる。

「内湯岩風呂大浴場」は日帰り時間帯はいつも女性用になっていてこれま
で入浴したことなし。今回も女性用になっていた。そこですぐに旅館本館の
外の川沿いにある露天風呂へ。男女別露天風呂は独立湯小屋になってい
て、半分ほど屋根がある。5〜6人程度の大きさの岩作りの湯舟。湯は青
みのある透明なもので、湯の花がかなりあってかき混ぜるとわずかに白
濁する。湯温は少し熱めの適温で肌がなめらかに感じる。風に吹かれて
の湯浴みは最高。

露天風呂と本館の間にある二つの家族風呂は一応男女別のように書いて
あるが、鍵をかけられて日帰り入浴でも貸し切りで利用できる。左側が少
し大きめで、湯枠は木造。露天よりも湯舟が小さいためか湯は新鮮で透明
感がさらにある。中丿沢温泉(沼尻温泉も同じ湯)は草津か蔵王に比肩で
きる良質の湯。それがどこの旅館でもわりにゆったりと味わえる。超お勧め
の温泉だ。
Nisimura1
Nisimura2
Nisimura3

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