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2007年9月 6日 (木)

北東北方面一人で予定なしのブラブラ温泉巡りドライブその13、アクトバード矢立温泉は成分の濃さから来る独特の強烈な個性

大館方面に走り、国道7号線で右折して碇ヶ関方面へ。碇ヶ関周辺
には昨年宿泊して豪勢な湯量に圧倒された古遠部温泉や強烈な個性
の湯を持つ湯の沢温泉の3旅館、優しい硫黄泉の日景温泉など魅力
溢れる温泉ぞろいだが、まだ入ったことのない温泉が矢立温泉。

国道7号線沿いに赤湯矢立温泉の大きな看板が。そこを左折すると
50メートルほどですぐに旅館の建物が右下に見えて来る。車で旅
館の玄関まで行けるようだが、建物の一部の下をくぐって行く舗装
の荒れた狭い急坂になっているし、すでに時間も午後6時半で真っ
暗だし、玄関前の広さも判らないので、無理することなく、その急
坂の手前に広がる1台だけ車の停まっていた大きな駐車場に車を停
めて、ちょっと歩いて玄関へ。

やはりそれで正解だった。玄関への道は異常に荒れているし、玄関
前はそれほど広くなく、もし他の車が2台でも駐車していればバッ
クで急坂を戻る必要があったからだ。

かなり鄙びが来ている旅館だ。以前は赤湯とよばれていたようだが、
今はアクトバード矢立温泉とオシャレな雰囲気の名前になっている
が、赤湯矢立温泉のほうが雰囲気が合っていていいんじゃないのか
な。

というのも、300円を払って玄関すぐのところに入った浴室の湯
がまさしく“赤湯”だからだ。脱衣所から一歩浴室に入るとまるで
別世界のような光景が広がる。

湯舟に満ちる湯はレンガ色で、湯舟の周辺の床も同じような色に変
色し、床は析出物がゴテゴテと畝を作り、まるで千枚田のようだ。
しかも色が赤茶色なので溶岩地帯に入り込んだようなのだ。

源泉は32度程度と低く、加温された湯とパイプから注がれている
源泉が混合して適温になっている。含土類鉄泉系のナトリウム・塩
化物泉というのか、湯舟の湯は濁り、パイプから源泉は飲泉出来る。
かなりの塩味で苦みと鉄分などの不思議な味わい。強烈な見かけと
味わいの割には匂いはあまり感じない。析出物のすごさからも成分
濃度は相当なのだろう。それにしても、この周辺の湯はすごいのが
いっぱいだ。
Yatate1
Yatate2
Yatate3

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