ゴルフ三昧の腐れ野郎守屋武昌・前防衛事務次官とテロ特措法は関連なしと野党攻撃に精出すネットウヨ並の産經新聞
いつもながら政権べったりの論調満載で笑わせてくれるネットウヨ
並のゴミ新聞産經新聞。21日のお笑いコラム「産経抄」は防衛の
崇高な意思などどこへ行ったのか、業者マル抱えのゴルフ三昧接待
三昧を妻と一緒に享受していた守屋武昌・前防衛事務次官の問題を
取り上げている。
それによると
…………
▼商社とどの程度「癒着」があったのかはまだハッキリしない。しかし、ゴルフ場へは車で送り迎えしてもらっていたといい、ほとんど妻も一緒だった。しかもゴルフ場では偽名を使っている。本人も後ろめたかったようで、これでは疑惑を持つなという方が無理というものだ。
▼誰よりも怒って当然なのは、現場で汗まみれになり任務に当たっている自衛官たちだ。イラクで危険と背中合わせで復興支援に当たり、地震や水害の現場で救援活動をしていた時期にも、恐らくこの人はゴルフ三昧だったのだろうからだ。現場への裏切りである。
…………と、現場の自衛隊員を憲法無視してまで法案を作りアメリ
カ様の利権漁りの我がまま戦争の戦地へ送り出したくせに、テメエ
は収賄そのもののゴルフ・接待三昧の腐れぶりを指摘するのは当然
なのだが、そのあとがいけない。政権マンセーの産經新聞らしい野
党攻撃と来るのだ。
そのあとは
…………
▼とはいえ、これを待ってましたとばかりの民主党などのハシャギぶりはどうだろう。早々と、守屋氏の証人喚問を求めている。テロ特措法との関連はなさそうなのに、これを葬るための「奇貨」にしようとの意図がありありだ。与党には厭戦(えんせん)気分すら漂っている。
▼インド洋での多国籍軍への補給活動は、日米同盟を軸にした日本の安全保障に欠かせない。これが「官僚の不祥事」で潰れるようなら、その罪は自衛官への裏切り以上に重い。だがそれを政争の具にしてしまう政党や政治家の罪はもっと深刻である。
…………とくるのだ。いやはやここまで来ると政権べったりには恐
れいるしかない。売国奴コイズミのもとで、その腐れ政治屋の庇護
で普通ではない長期間事務次官に居座り、このテロ特措法成立や省
への昇格など問題だらけのコトを推進した事務方のトップだろうが。
その人物が収賄そのものの行動をしていたのだ。自衛隊員を裏切る
だけではない。国民を騙し、税金泥棒をしていたのだ。そんな奴を
証人喚問を求めることがどうして“ハシャギぶり”なのか。疑惑解
明の当たり前の行動ではないか。しかも、奇貨として利用して政争
の具に利用との非難はさすがネットウヨ並の産經新聞だ。今回のよ
うな腐れ事務次官がトップの時代に成立したテロ特措法だ。そんな
奴が法案を作った法律だ。関連大ありじゃないか。ゴルフ三昧接待
三昧と職責を穢すことを平気でやる人物だ。法案作成でも利権絡み
の行動を取ったこと大ありじゃないのか。それを追及するのは奇貨
でもなんでもない、政治家の義務だ。
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