民主党小沢代表が辞任を撤回して、政権奪取へ頑張るそうです。辞任する必要もないのに拗ねただけだったしね。まあ豪腕なんてことはなく、ただの弱い人間だと判った訳で
小沢代表辞任表明騒動は結局何事もなかったもとの状態に戻る
ことになったようで。ただ、あの“ちょっと拗ねた”結果の辞
任表明は小沢への信頼、民主党への信頼を増したことにはなら
なかったことだけは確かで、その国民の信頼感をいかに取り戻
すかがこれからの鍵だけどね。
読売や産經新聞など自民党の狗的存在でしかないジャーナリズ
ム精神喪失のマスゴミは、小沢攻撃はするものの衆議院絶対多
数を詐欺選挙で抑えて、アホのアベシンゾーのもと国民の声も
完全に無視して、強行採決繰り返し、今回もその反省もなく政
権維持だけのために連立を持ちかけた犯人である自民党を批判
しない実に都合の良いゴミ言説をまき散らしているのは笑うだ
けだが。
時事通信ウェブの記事では
…………
2007/11/07-21:49 小沢民主代表、大連立考えず=新テロ法案に反対、対決を基本−続投を正式表明
民主党の小沢一郎代表は7日午後、党本部で開かれた両院議員懇談会に出席し、「この体にもう一度むちを入れ、次期衆院選に政治生命のすべてを懸け必ず勝
利する決意だ」と述べ、続投を正式に表明した。この後、記者会見し、辞意表明の発端となった自民党との大連立について「それを考えずに衆院選で頑張る」と
明言。福田康夫首相との党首会談も「中身などを(事前に)役員会で検討し、応じるかどうかを決めないといけない。基本的にはやることにはならない」と述
べ、今後は応じない考えを示した。
大連立構想を封印することで、政府・与党との対決を基本に、今後の国会に臨むことにしたものだ。しかし、小沢氏の求心力低下は必至。同氏は連立への方途を依然捨てていないとの見方もあり、路線問題を内包した民主党の結束維持と態勢立て直しは容易ではない。
会見で小沢氏は、焦点であるインド洋での給油活動再開のための新テロ対策特別措置法案への対応に関しても「基本的な考え方の違いなので、足して2で割る手法は通用しない」と述べ、根幹部分の修正がない限り反対の姿勢を変える考えのないことを強調した。
…………ということだそうで。
また、辞任表明したことに関して小沢は
…………
2007/11/07-21:59 批判に「プッツンした」=辞意の理由を説明−民主・小沢氏
民主党の小沢一郎代表は7日の記者会見で、4日に辞職願を提出したのは、思わず「プッツンした」からと釈明した。
小沢氏によると、7月の参院選以降は「体も精神面もくたびれていた」状態。「もう一踏ん張りと体にむち打っていた」が、大連立で批判を浴びて「張り詰めていた気力が途切れた」結果、「プッツン」したという。
一方、小沢氏は、辞意を撤回したのは「党内の大多数が衆院選までやれという意見だったので、『何とかやってみよう』(と思い直したため)」と説明したが、「まだ完全に戦いのペースに気持ちが戻っていない」とも付け加えた。
…………だそうで、まさに“拗ねた”だけだったよう。もとも
とアホのアベシンゾーと同じ典型的世襲議員の小沢。我がまま、
独断専行体質はアベと似たようなもんだしね。まあ、そんなお
方に自民打倒を任せるしかないようだし、首相の座にいながら
「人生いろいろ・・・」など超無責任発言繰り返し、自分の政
治が惹起した国家・国民生活破壊などまるで人ごとのような売
国奴コイズミの人間精神破壊ぶりに比べれば、こんな辞任表明
や撤回なんて別にどうでもいい話だ。それによって、国家・国
民に何らの悪影響を与えた訳でもないやね。
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