大江健三郎「沖縄ノート」名誉毀損裁判巡る曾野綾子の低能ぶり、文学者失格ぶりを鋭く指摘する山崎行太郎ブログが面白い
大江健三郎の「沖縄ノート」をめぐる名誉毀損裁判は戦争と
責任を追及する問題のひとつとして興味津々の裁判ではある
が、それを巡って自称愛国保守の曾野綾子らが馬鹿丸出しの
論説をしている。それらを徹底的に馬鹿扱いにして、曾野綾
子の文学者失格ぶりを鋭く抉っているブログがあった。文藝
評論家山崎行太郎のブログなのだが、裁判の根本部分を根幹
から曲解している曾野綾子、その論調に乗っている人間たち
のアホぶりを徹底的に氷解してくれる。しかし、この馬鹿そ
のものの曾野綾子らが売国奴コイズミらをまさに強力に支持
してマスゴミに曲学阿世の論を撒き散らし、日本破壊を手助
けしたのだからどこまでも売国の自称保守な訳だ。
その山崎行太郎の沖縄ノート裁判を巡る曾野綾子らへ向けて
の批判は
大江健三郎を擁護する
梅沢裕は朝鮮人慰安婦とともに米軍・・・・
曾野綾子の誤読から始まった
と詳細に鋭く続く。これらを読むと、曾野綾子っていう自称文
学者が漢字も読めない、文脈も理解できない究極の馬鹿である
ことが鮮明になる。
PS:さらに11月22日付けでこの裁判に関する記事が3本追
加になっている。
渡辺昇一よ、お前もか。「沖縄ノート」読まずして・・・・
さらに23日付け以降でも攻撃強化して
これらの一連の記事は読めば読むほど自称愛国保守の馬鹿ぶ
り満開で実に楽しい記事だ。それにしてもだ、こんな知性の
欠片もないような自称作家曾野綾子程度の輩があのコイズミ
なるゴロツキ政治屋やアホのアベシンゾーなんてのを愛国政
治家のごとくに褒め讃えていた訳なんだから全く失笑ものだ。
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