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2008年6月16日 (月)

北東北温泉日帰り本でまったり温泉巡り、その10ぶなの森玉川温泉「湯治館そよ風」の強酸性湯

田沢湖高原温泉にはほかにも北東北温泉本クーポン利用で入浴
出来る宿がいくつかあるのだが、4日の車中泊地である道の駅
碇ヶ関までは距離もあるし、そこまでに入りたい温泉もあるの
で未練を残して田沢湖方面へ下りて、国道341号線を右折し
て鹿角方面へ。

この道も気持ち良い快走ドライブコース。しかも素晴らしい温
泉が山のようにある温泉天国道路。あまり有名ではないが、玉
川温泉の手前に新鳩の湯温泉というかなり鄙びた湯治宿があり、
そこの硫黄泉がかなりの極上湯で、入浴して行きたいのだが、
昨年通りがかったとき休業中だった。今回もどうかなと一応確
認だったが、休業というよりも宿に行く吊り橋の入り口も完全
に封鎖状態になっていて廃業状態だ。あの素晴らしい美しい透
明な硫黄泉が味わえないなんてなんとも寂しい限り。

Hatonoyu                        

 

 

 

その寂しい気分を振り切ってさらに北上して、北東北温泉本ク
ーポン利用で無料入浴出来るぶなの森玉川温泉「湯治館そよ風
へ。玉川温泉といえば、最近では全国でも屈指の超人気温泉。
ガンさえ治癒する温泉(ガンはどの温泉でも基本的には禁忌症
なんだけどね)とも奇跡の湯とも言われ、本家玉川温泉は駐車
することさえ困難なほどのにぎわい。本家では新玉川温泉を1
0年ほど別に作ったが、さらに別資本だと思うが4年ほど前に
開業したのがこの「湯治館そよ風」だ。

山奥にぽつんとある玉川温泉。70年代から80年代前半には
今ほど超人気ではなかったので、何回か入浴したこともあるが、
最近は通りがかっても道路部分にまで駐車の車がいて、敬して
パスすることも多いほど。

しかし、今回立ち寄った「そよ風」は賑わっていることはいる
が、まだのんびり出来た。それにしても、かなり収容力も大き
くて、豪華な宿だ。それでも3カ所の玉川温泉に客が集まるの
だから恐るべし玉川温泉だ。

入浴料金は600円。無料利用感謝。立派な受付にはきれいな
秋田美人(秋田県人かどうかは未確認だが)の若い女性が配置
されているし、設備も何でも完備され、浴室は全館木造で、本
家玉川の浴室と同じような作りになっているので、なかなか宿
泊予約が取れない本家玉川に無理に宿泊することなくこの「そ
よ風」で良いんじゃないだろうか。本家玉川にしかないガレ場
地帯での岩盤浴も送迎をしているようだし。

それにしても素晴らしい浴室である。天井の高い豪壮な木造で、
洗い場も囲いのある形になっていて実に配慮されている。掛け
湯や真湯浴槽、打たせ湯、人口岩盤浴室なども配置され、内湯
には源泉100%、50%湯船などいくつかあり、小さな露天
風呂には歩行浴もあるなど至れり尽くせりの浴室。

そして、湯はあの本家玉川のPH1ちょっとの強力な強酸性湯が
満ちあふれる。湯に浸かっていると全身の肌がピリピリと刺激
され、湯船から出ていると何だか痒い感じもある。切り傷なん
かあったら大変だろう。肌のぬめり感など何だか体が溶けてい
るような感じだ。飲泉も出来るが、相当希釈して飲まないと歯
のエナメル質が溶けてしまうらしいから恐ろしい湯だ。かなり
キツい酸味で、飲泉好きな私なんだが、歯が溶けるのが少し心
配(ちょい大げさか)でちょっと味見しただけにしておいた。
また、温泉に入ると湯上がり時には温泉成分を肌に残すために
上がり湯をしないのだが、ここ玉川の湯だけはさすがに上がり
湯をしてしまった。

観光気分で入る湯じゃないのは確か。やはり何日か宿泊して、
きちんと指導を受けて本格的な湯治治療で利用すべき温泉だろ
う。他の温泉とは別次元の世界がある玉川温泉だ。


Tamagawa1 Tamagawa2 Tamagawa3 Tamagawa4



Tamagawa5

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