コンビニ深夜営業規制を「夜型から昼型に人間を変えたい」と言う京都市長の傲慢さ。行政が個人の生き方に口出すな
30日夜のWBSを見ていたら、京都市長とかがコンビニの24
時間営業を規制する方向を言っていて、その理由として「夜型
から昼型へ人間を変えよう」みたいなことを言っていた。しか
し、生活を夜型にしようが、昼型にしようが個人の勝手だろう
が。行政に生き方を強制などされる謂れはない。コイツラはど
こか勘違いしまくりのようだ。そんなことに構っている暇があ
るならもっと効率的な行政をするとか、福祉重視にするなど国
民のためになることを考えろっての。
とにかくコンビニの24時間営業に関してはまあどうでもいい。
しかし、深夜に仕事をしている人たちも多いし、深夜営業がア
ホのアベシンゾーが議員をいまだに辞めずに居座っていること
に比べたら、コンビニの深夜営業のほうが100倍役立ってい
ることは確かだ。深夜営業止めたところで冷蔵庫とかはスイッ
チ切るわけにはいかないし、環境対策としてはまったく意味が
ない。意味があるのは深夜の営業しても売り上げも少なく、人
件費がかかるだけのような店だろうし、コンビニの物流だろう。
物流は深夜に動くほうが渋滞もなくガソリンの無駄遣いもなく
環境面では最適だ。環境対策を言うなら、反対に深夜営業主体
にすべきと言うならむしろ判るほどだ。24時間営業を環境面
だけで規制しようとする行政はまさしくウータン福田並のサル
脳であり、自分たちは環境に配慮したことをしているんですよ
ということを選挙民に見せることで騙そうとしているだけだろ
う。アホらしい限りの偽善者たちだ。
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