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2008年8月28日 (木)

山形・銀山温泉の旅館「藤屋」の有名な金髪女将ジニーさんが半年間もアメリカに帰ったまま家出状態なんだとさ

夕刊フジウェブを見ていたら、いわゆるニュースセクションではな
く、芸能セクションの記事として温泉好きにはちょっと興味のある
記事が出ていた。
…………
日本一有名な“金髪女将”家出騒動に温泉街“困惑”
山形・銀山温泉
 日本一有名な「温泉旅館の女将さん」が半年近くも姿を見せず、秘湯として知られる温泉街に騒動が巻き起こっている。山形県の銀山温泉を一躍全国区にした米カリフォルニア出身の金髪女将で、旅館側は「個人的な理由」として所在を一切明かさず、温泉組合の関係者も一様に「どこに行ったか分からない」と首をかしげるばかりだ。
 今年3月から姿を見せていないのは、銀山温泉の高級旅館「藤屋」の女将、藤ジニーさん(42)。名門のリンフィールド大(オレゴン州)卒業後の1988年、英語指導助手として山形を訪れ、91年、藤屋7代目と結婚した。
 2003年の公共広告機構のCMでは、和服姿で登場。日本の文化や習慣の素晴らしさを日本人以上に理解する米国人として、「日本人は自分の国の良いところを忘れている」と訴えた。その後、日常の女将業と子育てに加え華道、茶道、着付けなど日本の伝統文化をことごとくマスターする大和撫子ぶりが話題となり、バラエティー番組出演や講演、執筆に多忙を極めていた。
 しかし、今年3月、2人の子供を引き連れ故郷アメリカに里帰りしたまま、銀山温泉に戻らなくなってしまった。ジニーさんを前面に押し出して一躍メジャーになった温泉場だけに、関係者の衝撃は大きい。旅館組合でもその理由を計りかねる中、ジニーさんをよく知る地元商店主が重い口を開いた。
 「ジニーさんが里帰りするのは今回で2回目です。最初は女将業という壁に苦しみ、この時はご主人がアメリカまで迎えに行って事なきを得ましたが、今回は何度かご主人が迎えに行っても、一緒に帰国することはありませんでした。人間関係に悩んだジニーさんが、意を決して帰国したというのがもっぱらのウワサです」
 一方、ジニーさんの親族の男性は「今年6月に実の母が亡くなり、続けてお兄さんも亡くなってしまったのです。米国の方は親族の不幸に関して日本人以上にナーバスになってしまうため、いまでもとても女将に復帰できる状態ではないのです」と、身内の不幸が理由であると証言した。
 しかし、実母が亡くなる2カ月以上前に帰国してしまったことや、小学生の2人の子供たちが新学年になっても姿を見せていない点については、「よく分からない」と言葉を濁した。
 「藤屋」はジニーさんの存在で一躍有名旅館となり、06年6月には全面改築に踏み切ったが、一部温泉マニアの間では「銀山温泉のひなびた風景とマッチしていない」「以前の方がよかった」といった批判の声も挙がっており、この改築にジニーさんは難色を示していたと話す旅行業界者もいる。
 ジニーさん目当てに遠方から訪れるファンが後を絶たず、不在を知るや一様にがっかりした表情を浮かべるという。一連の騒動に対し、藤屋は「女将は現在、所用と仕事が重なり長期にわたり不在にしている。いつ復帰するかは分からない。理由についてはプライベートなことなので、コメントは差し控えたい」としている。
…………
先月山形県内の4泊5日のブラブラドライブ旅行をした時に、この
記事の話題の主ジニーさんが女将をしている「藤屋」がどんな改築
をしたのかの確認も含めて銀山温泉には行ったばかりだ。

そこで確認したのは、やはり大馬鹿な改築であり、旅館すべてが一
帯となって築き上げていた銀山温泉独特の街並を「藤屋」の伊豆辺
りのどこにでもありそうな面白くも何ともないいわゆるデザイナー
ズデザインとかのアホ建築が破壊している現実だった。とにかく藤
屋の建物の醜悪さは極め付き。改築してまだ2年ほどなのに、外壁
がまるで檻(おり)のような白木主体のために、うっすらと汚れた
感じの下品ささえ漂わせているのだ。周りの雰囲気のある大正ロマ
ンを感じさせる建築群から完璧に浮いているのだ。しかも温泉街の
中央部にあるからその違和感は大きい。なんとも馬鹿な改築をした
ものというしかないのだ。

記事の中で「この改築にジニーさんは難色を示していたと話す旅行
業界者もいる。」ってあるのだが、ジニーさん主導で改築したのか
と思っていたのだが、違ったのか。それなら、温泉旅館の女将とし
ての矜持をジニーさんは持っていたのかもしれない。

なにしろ改築前には1万円ちょっとで1泊出来た旅館が、改築後は
1泊で4万から5万円なんていうぼったくり旅館に堕してしまった
んだから。以前のおじいちゃん・おばあちゃんなどの馴染みの客な
んかはお呼びじゃない旅館になったんだしね。もしかしたら、ジニ
ーさんそれが我慢出来なかったのか。そう思いたい温泉好きである。

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