国会答弁で「自分のことに関しては署名記事しか読まない」と公言のアッソーは新聞を本質的に読まないということを明言したのと同然
マンガしか読まず、書籍や新聞などは難しい漢字が一杯で読むこ
とができないからそんなものは読まないと公言していた世界の恥
さらし愚鈍ヒョットコ野郎アホーアッソーが国会答弁でまさに新
聞をまともに読んでいないことを白状した。
こいつは世間の動きなどどうでも良いようで、思い込みだけしか
ないまさに馬鹿でしかないことを自ら公言した訳で、これほどの
馬鹿が首相にいること自体が日本の恥ではないのか。
毎日新聞の記事では
…………
麻生首相:「自分のことを書いた新聞記事は大体違う」
「新聞は読まない」と公言する麻生太郎首相が27日の衆院予算委員会で、「署名が載っている記事は、相手(筆者)の名前を見て読むようにしている」と述べ、署名記事を選別しながら読んでいる習慣を披露した。逢坂誠二氏(民主)が「一国のトップリーダーが『読まない』と公言していいのか」と聞いたのに答えた。
ただ首相は自分の不注意な発言や閣僚辞任などを巡り、厳しい批判記事が多いことに不満を募らせている様子。「偏った記事が多いように思う。それをうのみにしてはいけないと常に自戒している」と強調。「署名が入っていない記事は、見出しを眺めるくらい。自分のことを書いてある記事は大体違うので、あまり読まない」と新聞批判を展開した。【野口武則】毎日新聞 2009年2月27日 18時40分
…………
ということで、噂通りにこの愚鈍ヒョットコ野郎は新聞さえまと
もに読んでいないのを自ら白状した訳だね。しかしね、新聞なん
て少しの知性があればそんなに読むのに時間がかかる訳ではない。
その時間さえ確保しない政治家ってのは、一体何を通じて情報を
集めているのだろうか。
この愚鈍ヒョットコ野郎は「ITすなわちフロッピー」というほど
の痴呆のうえ新聞さえ読めないのだからネットで情報を集めるこ
となど永遠に無理。ということはこの愚鈍ヒョットコ野郎は国民
の声など一切聞く耳持たないと明言しているのと同然なのだが、
あまりの痴呆で自分で何を言っているのかも理解できていないよ
うだ。
もうひとつ朝日新聞でも読んでみると
…………
「新聞なぜ読まない?」 首相「偏った記事多い」と答弁
2009年2月27日19時11分
「新聞はしばしば偏っている記事が多い。『うのみしてはいかんもんだな』と常に自戒している」。麻生首相は27日の衆院予算委員会で、低支持率や自らの迷走発言をめぐる新聞報道について、日頃の不満をぶちまけた。
民主党の逢坂誠二氏が「一国のトップリーダーが『新聞を読まない』と公言するようなことがあっていいのか。なぜ新聞を読まないのか」とただした。逢坂氏が「やはり新聞は読んでいないのですね」と念を押すと、首相は「(筆者の)名前が載っている記事は読むようにしている。載っていない記事は見出しは眺めるが、自分のことが書いてあるとだいたい違うので、あんまり読まない。ほかの人もきっと違っているんだろうなと思う」と説明した。
これに対し、かつて北海道・ニセコ町長を3期務めた逢坂氏は「民主主義は違いを認めあうことが出発点。こんな意見もある、あんな意見もあると認めることから民主主義はスタートする」と首相に語りかけた。
…………
だそうです。どこまでも唯我独尊、自画自賛、自省すること
など皆無の愚鈍ヒョットコ野郎らしい発言だわ。署名記事の
み読むって、こいつ何を言いたい訳なの。日本の新聞なんて
ほとんどの記事に記者の名前なんて入ってないだろうが。最
近は少しは入っていると言っても、それはコラム的な記事に
多い。地方紙などは記事の多くが共同通信、時事通信の配信
記事をそのまま紙面に載せている訳で、国内記事なら自社の
記事かどうかも普通分らないし、地方紙だけ読んでいるなら、
アホーアッソーが言うような署名記事しか読まないなんてア
ホこいていたら読む記事はなくなる。
それよりもだ、読みもしないで「自分のことを書いた新聞記
事は大体違う」ということが言える訳ないじゃないか。署名
なしだろうが、署名ありだろうが読まなければその内容は分
らない、つまりはこのヒョットコ野郎は署名記事も基本的に
は読んでいない、新聞そのものを読むことがないということ
を言っている訳で、まさにマンガ痴呆馬鹿を自分で証明して
いる愚かさには呆れるばかり。
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