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2009年3月17日 (火)

映画「おくりびと」「マンマミーア」2本を鑑賞。オバマ大統領がAIGの高額ボーナスかっぱらいの詐欺師どもに怒り

今日はあまりに暖かいので散歩がてら嫁さんと一緒に映画鑑
賞へ。電車に乗るのは好きじゃないのだが、乗らないと行け
ないので私鉄と地下鉄乗りついで2本の映画を鑑賞。

観たのはアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」
と「マンマミーア」の2本。

「おくりびと」は昨年9月公開で、確か今月中にもうビデオ
が販売になる映画。しかし、受賞後人気沸騰のようで、全国
で上映館が増えているとか。今日の映画館も基本的には公開
予定にはまったくなかった映画なのだが、他の映画が駄目だ
ったようで急遽入れ替えになったようだ。まあ、その駄目だ
った映画がウィル・スミス主演の究極のゴミ映画「7つの贈
り物」では客は来ないよな。

その「おくりびと」だが、公開後半年経つものとしてはかな
りの客の入り。公開直後の映画でもこれほど入らないほどだ。
しかも、あまり映画には行かないだろう高齢者が異常に多い。
普段映画館で見る客層とはまるで違う。かつての「男はつら
いよ」公開映画館で見た客層だ。

こういう映画なら普段映画館にあまり足を運ばない高齢者で
も観に行く訳だ。映画として取り上げる素材がすべてという
ことだ。

この映画、実はあまり期待していなかったのであまり観る気
がなかった。株主優待券で観られる映画館にも入っていなか
ったしね。しかし、今日の映画館は株主優待券で観られるの
でまあ良いかと行った訳。「マンマミーア」も基本的に興味
ゼロだったが、嫁さんが観たいとか言っていたのでこれも無
料で観られるのでまあ良いかと。

「おくりびと」に興味がそれほど湧かなかったのは監督が滝
田洋二郎だから。彼のポルノ映画じゃない一般映画で観たも
のに面白いと思ったものがあまりないからだ。

そして、観た「おくりびと」だが、ちょっと過大評価だなと
いうのが正直なところ。悪い映画じゃない。もうウンザリす
るばかりのゴミ映画が多い日本映画ではかなり良い方だ。だ
が、それはすべて「納棺師」という珍しい職業を取り上げた
ことにある。いわば一種の情報映画になっている訳で、伊丹
十三監督の映画造りに近い部分がある。アイデア一発で商売
上手に成功した貴重な一本だろう。職業に貴賎無し、死との
真摯な取り組みなどをニヤニヤとホロリを取り混ぜてテンポ
良く魅せてくれ、後味良しで不満はない映画だった。

もう一本の「マンマミーア」だが、メリル・ストリープ、ピ
アース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・ステル
スガードなど豪華だが、ミュージカルとは疎遠なキャストが、
あまりにも異様にはしゃぎまくる全編うるさすぎる展開に始
まって間もなく退屈指数が一気に上昇、最後まで眠気を抑え
るのが大変だったという映画だった。まあ、アバの曲自体に
まったく興味がないと言うか、現役時代も見向きもしなかっ
た私にはどうでもいい音楽ってのも要因だが。

お馬鹿設定の多いオペラの大ファンだし、MGMミュージカル
なんてのも極上映画としてお気に入りなんだが、「マンマミ
ーア」はとにかく面白くも何ともなく駄目だった。周りの客
もそれほど受けているような様子はなかったな。こんな映画
が英米では本当にヒットしたのか。つまらない映画ばかりで
客の質が劣化し過ぎなんじゃないのか。

というわけで、天気の良さもあって花粉が舞っていたのか、
目のカユミ、くしゃみ、鼻水が倍加。帰宅して酒をかなり飲
んだらさらに悪化して来てしまった。

今日のニュースで面白かったのは、新自由主義をはやし、自
己責任を捲し立てた連中が如何に詐欺師だったかがますます
明白になったAIGの高額ボーナス問題。大赤字にして、政府
から援助までされる情けないクズ経営しているくせに、貰え
るものだけはがっぽりいただくまさに守銭奴野郎どもだ。自
己責任などどこにもない。

日産自動車の首切りと資産売却だけするしか能のなかったゴ
ーンもタダのカネ漁りの詐欺師だし、トヨタなど大企業も幹
部のギャラは赤字になろうが業績に応じたそれこそ自己責任
そのものである減額もせず、派遣労働者解雇などでお茶を濁
して無責任野郎ぶりを示している訳だ。

その詐欺師どもにオバマ大統領が怒ったようで、共同通信の
記事で
…………
オバマ米大統領、AIGの高額ボーナス阻止を指示
2009.3.17 01:34
 オバマ米大統領は16日の演説で、政府管理下で経営再建を進める保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)による幹部への高額ボーナス支払い計画について、これを阻止するようガイトナー財務長官に指示したことを明らかにした。
 米メディアによると、AIGは2008年分のボーナスの一部として幹部約400人に計約1億6500万ドル(約161億円)を支払う計画。大統領は「暴挙」と非難し「高額ボーナス支払いを阻止する法的手段を追求する」と明言した。
 また、大統領と財務長官は、中小企業の資金繰り支援のため、公的資金を受け取った米金融大手21社に毎月、中小企業への融資状況を報告するよう求めた。(共同)
…………
新自由主義、業績主義、自己責任など言うものが如何に詐欺
集団のイカサマ言辞だったかが今さらのように判明しただけ
で、コイズミ・タケナカ売国一派が犯した日本経済破壊の責
任逃れもその無責任ラインの一環である訳ってだけだ。ボー
ナスってのは業績を上げたからの御褒美だ。それを膨大な赤
字出してボーナスってのが論理矛盾だ。しかも、もともとア
メリカの詐欺金融企業は異常な高額給与だ。詐欺だからこそ
支払える額だ。その点も徹底的に見直す必要がある。この騒
動事態がオバマのスタンドプレー的要素濃厚だし、だいたい
だ、AIGに投入した巨額資金の行き着く先がどうなっている
かが一番の問題。所詮AIGのバックにいるカネだけしか生き
甲斐のない腐れユダコウどもの詐欺金融企業へ流れて行くん
じゃないのか。それはオバマの資金源でもあるってか。

この件では詐欺ボーナス頂いた詐欺師野郎たちの名前を公表
しろとの声にAIG側は拒否しているようだ。それは分るよな。
詐欺師と言えどもしょせんは頭でっかちのユダヤどもだ。腕
っ節は強くない。名前が分れば当然住所もわかる。アメリカ
は馬鹿でもチョンでも銃器を所有しているお馬鹿社会だ。日
本人と違っておとなしい奴ばかりではない。銃を持って詐欺
師どもを血祭りに上げるのは目に見えている。実に楽しい血
なまぐさい情景が繰り広げられるってことだ。

このAIGの詐欺金融デリバティブで莫大な損失を出したくせに
その損失責任は負わず、儲け出した時だけは莫大な利益を享
受する今回の泥棒野郎たちと同類のクソどもが山のように働
いているのが日本の金融機関だ。赤字になり公的資金を投入
されているくせに、テメエたちの給与はたいして下げず、手
数料などはどんどん上げサービスを低下させ、預金者が本来
手にするべき金利をゼロにして、テメエたちの懐にたんまり
入れていたまさに詐欺泥棒どもたちなのだ。しかし、日本の
おとなしい預金者は怒りもせず、窓口で延々と待たされ続け
てもまたまた怒りもせず、預金金利がゼロでも仕方ないと諦
める。実にこの詐欺泥棒どもには都合の言いカネ奴隷みたい
なもんってことだ。今回のAIGの件に関しても、シタリ顔の
米マスゴミにも私企業の雇用契約に政府が介入するのは如何
なものかなんて偉そうな見解が出ているが、そもそも自己責
任論でやっていた連中が赤字になったので政府に資金援助お
願いしているわけだ。その時点で、すでに独立独歩の私企業
ではない、国民の貴重な税金が投入された政府管理企業だ。

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