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2009年3月 2日 (月)

かんぽの宿疑惑払拭に必死の売国エセ学者タケナカが「サンデープロジェクト」で亀井静香と対決。植草一秀がブログで詳細分析

テレビマスゴミの自民クサレ党マンセーでしかない政治番組、特
にコイズミ似非カイカクをいまだに国民に洗脳し続けようとしか
考えていないテレビ朝日の「サンデープロジェクト」などの歪曲
ぶりはあまりに悲惨だから見る気も起きない。政権癒着が売り物
の耄碌したガマガエル田原総一郎が司会をしているって言うだけ
で胡散臭さが腐臭のように匂いたつその「サンデープロジェクト」
の昨日3月1日放送でかんぽの宿絡みで、かんぽの宿疑惑払拭に
必死のタケナカが亀井静香と対論したとか。植草一秀ブログを先
ほど読んで知った。それなら見てみたかったな。

植草一秀ブログでその模様を詳しく書いている。それによると、
対論は、一見すると1対1の「ガチンコ対決」だったが、実態は
3対1の「出来レース」だったとか。亀井議員は総論としては正
論を述べたが、詳細で重要なエビデンスを押さえていなかったた
め、タケナカのの稚拙な詭弁を粉砕することに失敗したと植草一
秀は判断している。

その要因のひとつとして、問題の本質はテレビ朝日「サンデープ
ロジェクト」の体質にあり、1対1の対決と言いながら、コメン
テーターの財部誠一がタケナカサイドが明白だし、また、亀井議
員が詳細なエビデンスを準備不足にあり、また、朝日新聞の星浩
が普段は比較的バランスの取れた発言を示すが、この問題につい
ては明らかにタケナカサイドに立っていた、と植草一秀は書いて
いる。

そして、結局のとろこ、タケナカはネットなどで必死で喚きまく
っていることを駄弁を弄して繰り返しただけのようで、
…………
「サンデープロジェクト」は竹中氏サイドの稚拙な反論のストーリーに沿って進められた。竹中氏の反論はワンパターンであり、単純なものだから、話す前に内容は分かっていた。以下に概略を示す。
①鳩山総務相は、ア.なぜいま売却するのか、イ.なぜ一括売却か、ウ.なぜオリックスか、の疑問を提示した。
②昨年12月26日に日本郵政が一括売却を発表したが、総務省は事前にOKしている。
③鳩山総務相の発言がころころ変わっている。
④日本郵政が「かんぽの宿」売却を決めたことについて、ア.年間50億円の赤字を出しているから急いだ、イ.3200人の雇用維持条件が付されているため一括売却になった、ウ.宮内氏は郵政民営化の法制化にかかわっていない。
⑤「かんぽの宿」疑惑は末端が組織全体を攻撃する「自爆テロ」である。
⑥一連の動きは郵政官僚と郵政ファミリー企業による西川社長追放の陰謀である。
 これらの主張はすでに明らかにされており、亀井氏は想定問答を用意して番組に臨むべきであった。また、国民新党は万全な想定問答を準備すべきだった。鳩山総務相の行動に問題はなく、西川氏が正当な理由で退任を迫られるのは「陰謀」でも「テロ」でもない。当然のことだ。総務省は一括売却の方針を知らされたかも知れないが、その時点で不正に関する確証を持っていなかっただけだろう。
 番組は、重要な論点をまったく報道しなかった。
…………
と、植草一秀はまとめて、さらに詳細に問題点を挙げて行く。か
なりの長文なので植草一秀ブログ3月1日付け記事でじっくり読
もう。

それより、亀井議員が詳細に調べた上で検察に告発すると明言し
たそうで、それならちょっと面白い展開にもなりそうだ。そこで、
見ることの出来なかったこの対論を見てみたいなと探してみたら、
なんともうYouTubeに4分割でアップされていた。その亀井議員
の告発発言は2番目の1分30秒ぐらいにある。その時のタケナ
カの表情はもう顔面蒼白気味でオロオロだよ。

それにしてもタケナカの早口の詭弁弄した言い訳はあまりに必死
すぎて自ら疑惑そのものであると暴露しているようなもんだな。
こいつがテレビマスゴミに出れば出るほど墓穴を掘るばかりでこ
いつの末路の悲惨さを想像すると楽しいね。この番組にタケナカ
応援団として出演の新自由主義マンセー朝日新聞の星って奴もジ
ャーナリスト精神捨てているね。そして、タケナカの応援のみし
か思考になく国民騙しの駄弁を弄する財部誠一って奴の酷さも相
当だね、こんな奴を重用し続けるのがマスゴミのゴミたる由縁か。
しかしね、売国政商オリックスのミヤウチをタケナカと財部がも
う我を忘れたかのように擁護する姿にはよほど擁護することに甘
い汁があるんだろうな。

みんなでこのハゲタカの代理人、日本資産の毀損の元凶タケナカ
の余裕の表情まるで無しの必死の反論をじっくり見てあげましょう。
亀井VStakenakaその1

亀井VStakenakaその2

亀井VStakenakaその3

亀井VStakenakaその4


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