花粉症が酷くてドライブで温泉に行くのも止めに。ネット徘徊したり、酒飲みながらビデオで映画とかダラダラ生活
花粉症の症状が酷くて、鼻汁出まくりで、くしゃみも頻繁、目が痒
すぎるで、天気もグンと暖かくなったので栃木辺りの温泉に日帰り
でも行こうかなと思ったが、鼻汁とくしゃみが頻繁すぎて車の運転
がちょっと危ないってことで止めにして、家でじっとしていること
に。花粉症対策は外に出ないのが一番ってことで。
ということで、読書に音楽鑑賞、そして、ビデオで映画鑑賞と昼間
から酒飲みながらのダラダラ生活。花粉症であまり考える気分も起
きないので、ネットで見た情報の備忘録。
植草一秀ブログの19日付け記事
「かんぽの宿」麻生一家と小泉一家「手打ち」の疑惑
・・・植草はん頑張って下さい。
暗いニュースリンクの19日付け記事
AIGの巨額ボーナス問題とオバマ政権
・・・まあ、そういう国民の目線逸らしもあり得る訳で。日本でも
企業だけでなく、それより悪質なのは役所かもね。いくら財政体質
が悪化しても報酬も下げないし、ボーナスもたんまりで、国民感覚
とは完全に遊離している訳で、公務員は基本的に自己責任ゼロの世
界でのんべんだらり。日本人はそれでも怒りません。
タケナカの子分岸博幸のような胡散臭い奴らが記事を書くダイヤモ
ンドオンラインの記事
クレジットカード業界に異変! キャッシングから撤退するカード会社
・・・この記事は編集部の人間が書いているからまあまともか。と
にかくクレジットのキャッシングなんて馬鹿高い金利のものを借り
るのは究極の馬鹿でしかない訳で、サラ金借りる奴らと同じでまあ
人生捨てているようなもんだ。クレジットではリボルビングも御法
度だ。クレジットなんてものは公共料金とプロバイダー料金、たま
に利用する信頼出来る激安のネット購入ぐらいに抑えておくのが無
難ってこと。私のクレジットは元からキャッシングはゼロ設定にし
ている。
シネマトゥデイの記事
スキー事故のナターシャ・リチャードソン、45歳で死去
・・・カナダでスキー事故に遭い、脳死状態と報じられていたリー
アム・ニーソンの妻で女優のナターシャ・リチャードソンが亡くな
ったという。45歳の若さ。ヴァネッサ・レッドグレイブの娘だ。ス
キーは楽しいけど実は怖い。プロスキーヤーも激突死している。私
も25年ちょっと前に手を骨折した。頭を打っていたら死んでいた
かもしれない事故だった。
グルメサイトの友里ブログの記事
まだタイアップで稼いでいるのか
・・・相変わらず激辛口で切りまくってます。罵倒ぶりが楽しめま
す。まあその罵倒対象が30歳程度にしかならないのに1万軒を食
べ歩き、食材の原産地まで分る(すべて食べ尽くせる訳もなく、食
べていなきゃ分る訳ないわな)と豪語する自称“美食の王様”って言
う変な奴で、その来栖けいなる誰が聞いても嘘コケと言いたくなる
ボケ話でグルメ評論家扱い(ヒゲの胡散臭い奴がのさばっている世
界ね)の実に馬鹿らしい世界がグルメ情報世界。評論家ヅラするく
せに、店とつるんだ食べ物を自分のサイトで売る商売ってのがすで
に香具師そのものなんだが。友里はんが馬鹿にしている件のお菓子
だが、来栖けいのブログの写真見たら、近所のスーパーあたり行け
ば500円程度のものがなんと3150円(しかも送料別と来た)
の超高額。こんなクソ高い菓子を買って自己満足に浸るグルメ気取
りの馬鹿が多いんだろうな。来栖ってのにいくら一体バックマージ
ンが行くのやら。
きまぐれな日々の19日付け記事
「陰謀論」論の落とし穴&地元下関でも勢いを失った安倍晋三
・・・そして、見逃していた情報だが、この「きまぐれな日々」さ
んの記事で下関市長選が先日あったのを知った。日本も狭いようだ
が意外に広いのだ。ネットでニュースサイトを徘徊していても拾っ
ていない情報は山のようにある訳だ。新聞、それも1紙だけ読んで
いてはさらになにもわからないってことだ。ネットで様々なニュー
スサイトやブログなどを見る面白さはどの情報も等価値でしかない
ってことで、その価値は受け取る側が判断するしかないのだ。新聞
ではそのマスゴミが記事の価値判断をして記事の掲載面、大きさ、
掲載の有無を決める。受け取る側はそれが前提となるからだ。とい
うことで、下関市長選だ。下関と言えばアホのアベシンゾーのヤク
ザ絡みの汚い話も山のようにある尻のアナの緩いアホ野郎の地元。
そこで自民とカルト支援の候補が大敗だそうだ。しかも小沢秘書逮
捕事件なる小沢・民主党陥れ事件発生後の選挙でだ。
その選挙のことをブログ「広島瀬戸内新聞ニュース」の16日付け
記事で見ると。これは全文掲載で。
…………
下関市長選で、「新庁舎撤回」中尾さん、公明支援候補ら下し初当選2009年 03月 16日
安倍晋三・元総理の地元、下関市の市長選挙で、中尾友昭さんが新人3人の争いを制し、当選しました。
中尾友昭さんホームページ
http://nakao55.com/
中尾さんは2005年の市長選にも挑戦。安倍元総理に近い現職市長に得票率2%差まで迫りました。
http://www2.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/www/contents/1235178432548/html/common/49bd3997008.htm
中尾友昭 62964
友田有 40706
香川正則 20401
友田さんは公明党の支援も得ましたが、2万票差をつけられました。
中尾さんは、無党派層や民主党議員らの支援も受け、幅広く得票。友田さんは、自民党市議の半数と公明党の支援を受けましたが、基礎票すら固められなかったようです。
これで、江島潔・前市長の約束した新庁舎は撤回に向かうのでしょう。
しかし、地方選挙とはいえ、保守王国、さらにいえば、「地方圏の割に創価学会が強い」山口県で、自公が推す候補が、柳井市長選、県議補選、下関市長選と3連敗しているのは相当な重症です。
考えてみると、小沢さんの秘書への強制捜査は、柳井で二敗した直後 でした。
選挙での敗北ショックを和らげる狙いがあって、かなり前からこの日を選んでいたのかなあ、とさえとかんぐりたくなります。
しかし、その効果はほとんどなかったということではないでしょうか?情けない状況の「自民・公明の自力」がさらけ出されました。
参考
2007参院選
自民党 60724
公明党 20914
民主党 36799
共産党 9985
社民党 4183
国民新党 2488
新党日本 3519
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20090316ddlk35010230000c.html
選挙:下関市長選/下関市議補選 市長選、中尾さん再挑戦結実 /山口
◇庶民性前面に集票
魚屋からの再挑戦、実る--。任期満了に伴う下関市長選は無所属新人の元県議、中尾友昭さん(59)が初当選した。得票率2ポイント差で惜敗した前回選に続く挑戦。地元の魚市場出身という庶民性をアピールして前県議の友田有さん(51)、前市議の香川昌則さん(45)との激戦を制した。現職の死去などに伴う市議補選(改選数2)も投開票され、当落判明は深夜に及んだ。当日有権者数は23万4585人。投票率は54・08%だった。【取違剛】
開票は午後10時スタート。同市中之町の亀山八幡宮儀式殿に集まった支持者らは祈る思いで吉報を待った。
「当選確実!」
待ちに待った一報に、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれた。「普通のおっさんが市長になった。市民が主役だ」。前回選で敗れた無念も晴れた。支持者らは手を取り、抱き合って4年越しの念願達成を喜んだ。
中尾さんは支持者を前に感無量の面持ちで「市民は市庁舎ではなく、合併特例債の有効活用を選んだ」。万雷の拍手が沸き上がった。
中尾さんは前回選の後、政治の世界から決別を宣言。税理士業や水産会社の経営再建に取り組む日々だったが、再起を促し、決意させたのが支持者グループだった。
「前の選挙の後、破産しかけた」と中尾さんは公言する。支持者らは集会の度にカンパを募り、選挙資金の大半を賄った。すべては市民から始まる。中尾さんのスローガン「市民起点」のとおりの選挙戦だった。
一方、友田さんと香川さんの支持者は、それぞれの選挙事務所で結果を待った。敗色が濃くなると2人は相次いで敗北宣言した。
友田さんは同市豊前田町の選挙事務所で「皆さんに主張が理解されなかったのが残念」と肩を落とした。昨年末、一番乗りで出馬表明。市議と県議、計26年の経験を基に地域振興、得意の福祉政策などを訴えていた。
香川さんは武久町の事務所で「市民の皆さんに知っていただく努力が足りなかった」と敗北の弁。組織の支援を受けない草の根選挙を展開した。県庁での行政経験17年も生かし「しがらみのない思い切った政策を打つ」と訴えていた。
市議補選には、洋菓子製造業、小熊坂孝司(60)▽元参院議員秘書、倉田健治郎(30)▽不動産鑑定士、鈴尾進(59)▽元市議、中谷紀由(63)▽同、金田直樹(58)--の元新5候補が立候補。開票は午後11時に始まり、16日未明に及んだ。
==============
中尾友昭(なかお・ともあき) 59 無新(1)
税理士▽水産会社長▽下関市大非常勤講師[歴]下関唐戸魚市場専務▽下関市議▽県議▽東亜大院
〔下関版〕
…………
どれだけアホーアッソーが下衆なウルマ官房副長官を裏で使って小沢
一郎・民主党叩きに精出し、低額給付金や高速道路1000円制度の
選挙対策でしかないアホばらまきしても、売国奴コイズミの郵政民営
化詐欺選挙でまんまと騙されたことに気がついた少しはまともに政治
を見ることができるようになった国民(いまだにB層国民でしかない
アホは別)は自民カルト癒着腐敗政権を見放している訳で、選挙対策
のバラマキの低額給付金と高速道路1000円制度だけは当然のこと
に利用して、自民には投票なんて関係ないことになっているってこと
だ。
日刊ゲンダイに掲載の記事で
二階大臣のホームタウンでの西松建設
…………
町民1人41万円が西松に流れた、二階の「ホームタウン」
2009/3/19 10:00
●人口8000人の町に16億円の豪華役場
二階経産相の選挙区(和歌山3区)には、西松建設が大型工事を独占した自治体まで存在する。有田郡広川町――。二階の熱心な支援者が2代にわたって町長を務める町だ。
広川町は和歌山市の中心から南に約40キロ。有田地方の最南端に位置し、人口7958人、わずか2711世帯と有田で最も人が少ない町だ。そんな寂れた町の北西部、眼前に湯浅広港が広がる浜辺にドンと豪華な役場がそびえ立っている。
施工は西松建設。1995年に16億4800万円、96.79%という高落札率で請け負った。この豪華役場は広さ約8万7000平方メートルという埋め立て地に建てられ、かつての港を埋め立てたのも西松建設……。
93年5月に埋め立て工事を13億2870万円で受注し、こちらも94.86%という高落札率だ。03年にも広川町から湯浅御坊道「広川南IC」部分の町道改良工事を2億8350万円で落札した。
受注総額32億6020万円は、広川町の年度予算に匹敵する。赤ん坊から後期高齢者まで町民1人当たり41万円、1世帯120万円の税金が西松1社に流れた計算だ。
いずれの工事も、81年から6期24年にわたってトップに君臨した石原久男前町長の任期中に行われた。この石原氏こそ、地元で「二階の譜代大名、城代家老」と称された人物である。
2人の絆が固まったのは、最後の中選挙区選挙となった93年。定員2人の旧和歌山2区で当時、新生党の二階は自民候補の野田実、東力両氏と激しく争った。
「有田地方の他の首長が地元出身の野田氏を応援する中、石原氏だけが唯一、二階氏を全面支援したのです。2人の接近は、広川町で持ち上がったゴルフ場建設計画がきっかけ、と聞いています。当選後、二階氏は毎年『国政報告会』や『新年の集い』を必ず催すなど広川町をホームタウン視。西松が受注した広川南ICも、二階氏の熱心な誘致活動のおかげで実現したものです」(地元政界関係者)
05年の引退後に石原氏が後継指名したのが、白倉充現町長(67)だ。町助役として一連の西松工事発注に関わり、「石原氏以上に二階氏と親密」(地元関係者)とされる。
「広川町は1979年から11年間『財政再建団体』に陥り、その間、オンボロ役場で町職員は我慢してきた。そんな経緯を知ってか、豪華役場にも町民の批判は少ないのです」(地元住民)
今年2月に前町長の石原氏は享年80で急逝した。どんな秘密を墓場まで持って行ったのか。
(日刊ゲンダイ2009年3月16日掲載)2009/3/19 10:00 更新
…………
こんな現状も検察は自民党サイドだけってことで無視して、捜査もせ
ず、民主党サイドだけを攻撃してアッソー政権の生命維持に貢献した
いってことか。まあ、二階だけじゃない。モリシンキローはじめ自民
には野党とは比べものにならない巨額の企業からの献金が裏も表も行
き渡っているのだが、そういうものも検察様はスルーってことで、国
民のためには動くことはないってことがますます鮮明になった戦前の
特高並の検察ってことか。
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