南東北湯治主体温泉巡り10日間その1、連休前に高速道路1000円を早速使用して、鳴子・肘折温泉で腰椎の脊柱管狭窄症の療養湯治主体にちょっと長めの温泉ドライブ旅行
アホーアッソーの経済活性化にはまったく寄与することもな
い(経済活性化のためなら、ETC限定にせず、車両もトラッ
クなどすべて含めなきゃ意味ないわな)だろう選挙対策がミ
エミエのB層国民騙しの高速道路1000円システム。これまで
ETCを装備していなかったが、自民カルト癒着腐敗政権が税
金無駄遣いと天下り役人優遇でやっている補助金を頂くもの
は頂く主義で、基本的には高速道路をあまり使用しないのだ
が、とにかくETCを3月末に総額8000円ちょっとで装備して
の初使用旅行。
装備した以上は、使用しなければ意味ないぜと、渋滞になる
のが明白な5月連休を避けて、その前のガラ空きだろう時期
を狙って東北方面への温泉巡りドライブ旅行へ19日午後か
ら東京を出発。
いつもなら、早朝に出発するのだが、東北自動車道を加須IC
から入る(加須手前から流入すると1000円以上になってし
まう)ので、午後2時頃ゆっくりと東京を出発だ。
加須から高速に入る時には、初体験のETCでのETC専用入り
口が無事通過できるかなとちょいと不安げに速度を一応20
キロ以下に落として通過。ゲートが無事開いて流入。あとは
日曜の午後の下りということで渋滞もなく(東京方面の上り
は一部かなり渋滞していた)コンスタントにスピードメータ
ー目視で110キロ超を維持して(80キロ規制がほとんど
の宮城県内では100キロ弱に落として)途中急ぐ訳でもな
いのでSA・PAでかなりの回数休憩しながら山形自動車道に
入って、村田ジャンクションで東北自動車道から山形自動車
道に左折。
山形自動車道は途中で片道1車線で普通の国道と同じような
状態になり、ちょっと怖い高速道路ではあった。
その山形自動車道の山形市を越えて間もなくの寒河江市の西
川ICで高速を降りる。初のETC使用だったのでゲートをくぐる
時にわずかに緊張感。料金表示に無事1000円と表示されて
いたので一安心。加須ICから西川ICまでETCなしでは7500
円ぐらいなので、ETCの設置総額8000円をペイするには後ち
ょっととセコく計算。
西川ICを出て、極上の温泉のある道の駅「おおえ」に行って、
風呂に入って車中泊しようかと思っていたのだが、温泉は午
後9時までなので、もうゆっくり入浴する余裕無し。そこで
車中泊を西川ICから出てすぐの国道112号線沿いにある道
の駅「さがえ」に変更して直行。午後8時半頃道の駅「さが
え」に到着、東京からは405キロだった。(完全に忘却し
ていたのだが、寒河江SAからETCで出て、すぐそばにある
寒河江花咲か温泉ゆ~チェリーならまだゆっくりと入浴も
できたんだった。残念無念)
初めての道の駅だったが、様々な施設があるかなり広い道の
駅で、国道を挟んで前にはさくらんぼ畑が広がる。駐車場に
は車中泊の車も相当数いて、安心して就寝。トイレもきれい
で広い。
途中のコンビニで買ったいろいろな食い物と車の中に積んで
いる酒で軽く夕食して、就寝。就寝中はすぐそばを国道が走
っているのだが、敷地が広いのもあり、静かな夜だった。
(24日から宿泊の肘折温泉の宿屋では持参のパソコンで無
線LANが通じてネット接続できたのでブログへアップ。メー
ルチェックも出来たし、肘折温泉のような山奥でスピードは
遅いもののネットが出来るなんて便利になったもの)
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