南東北湯治主体温泉巡り10日間その2、赤倉温泉の大好きな雰囲気満点の天然岩風呂のある「三之丞旅館」。堺田分水嶺も見学
翌日20日はゆっくりと起床して、軽く朝食して、道の駅を
出て、国道112号線から県道25号線へすぐに左折して村
山方面へ。県道25号線からすぐに国道347号線に入る。
午前9時30分すぎに赤倉温泉到着、道の駅寒河江から約5
1キロ、東京からは456キロほど。これまで何回か利用し
ている三之丞旅館で午前10時から午前11時25分まで日
帰り入浴、500円、
独占で気持ち良く入浴、午後12時までは露天風呂が男性用
でそちらも入浴。ここは日帰り入浴をこれまで何回かしたの
がいつも午後だったので、川沿いに設置の露天風呂が女性用
になっており、今回初めて露天利用。岩作りの雰囲気のある
もので、のんびり入浴。
しかし、三之丞での入浴はやはり混浴(朝、夕方と女性専用
時間があるので宿泊すれば女性もゆっくり堪能できる)の天
然岩風呂大浴場。3つ岩風呂があるが、2つはちょうど掃除
中だったが、他に誰もいないので一番大きな湯舟で入浴を楽
しむ。
湯は無色無臭の単純温泉でとくに特徴もないのだが、川床を
そのまま利用したような美しい湯舟でゆっくり過ごす時間は
極上だ。
入浴の後は、温泉だけじゃなくてちょっとは観光見物でもし
ようかと、赤倉温泉から10分8キロほど走った国道47号
線そばの堺田駅近くにある堺田分水嶺を見学。これまで何回
も通りながらスルーしていた場所。47号線沿いにある奥の
細道縁の封人の家駐車場からブラブラ数分歩いても行ける。
太平洋側と日本海側へ水が別れて流れて行く源流部分なのだ
が、場所は何の変哲もない畑地帯。そこで確かに水が左へ右
へと別れて流れて行く様はなんとも不思議だった。
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