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2009年5月 3日 (日)

78歳のクリント・イーストウッドがまたまた放つ傑作「グラン・トリノ」に痺れる

俳優や監督などはたいてい60歳を超えて行くと残り香で
仕事しているようになるのが普通だ。その常識を超越する
かのように傑作映画を生み出し続けている脅威的な存在が
クリント・イーストウッド。

「チェンジリング」というサスペンスタッチのドラマの傑
作を観たばかりなのに、昨日観た「グラン・トリノ」はそ
れをも上回るような素晴しい映画だった。映画の神がイー
ストウッドに乗り移っているとしか思えない出来だ。

アメリカ保守主義の人種差別主義で凝り固まったとしか思
えない頑固ジジイをイーストウッド自身が全編出ずっぱり
で主演し、監督。しかもラストクレジットの画面にはイー
ストウッド自身が作曲し、自ら渋い声で歌まで披露。あま
りの格好良さ、男の生き様の見せる真の優しさ、強さには
痺れっぱなし。なにも言うこと無しの傑作。生と死、暴力
のもたらす無意味。静かな厭戦思想。深いものがシンプル
なストーリーの中に、ユーモアと笑いもたっぷりに描かれ、
見終わった後に残る余韻の深みはただ者ではない。最後の
チンピラへの処し方などまさにイーストウッド流の映像に
よるブッシュのイラク侵攻へのアンチテーゼそのもの。

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