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2009年8月 8日 (土)

お馬鹿度爆発映画「グラインド・ハウス」内の架空映画予告編だった「マチェーテ」がロドリゲス監督で長編映画化されるらしい。楽しみだね

(8月に入ってすぐに久しぶりの北東北方面へ温泉巡りのドラ
イブ旅行中。ブログ更新も出来ないとなんだかブログが寂しい
ので、原稿本数稼ぎも兼ねて公開日時指定の予約投稿)

映画好きなもんで、新作情報とかで様々な映画サイトを覗くの
が楽しい。そのひとつ「シネマトゥデイ」を見ていたら、7月
24日付け記事に
◆◆◆◆◆◆◆
ロバート・ロドリゲス監督の長編映画版『マチェーテ』へロバート・デ・ニーロが出演?
 [シネマトゥデイ映画ニュース] クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督が、B級映画ばかりを2、3本立てで上映する映画館グラインドハウスを現代によみがえらせた競作映画『グラインドハウス』内でフェイク予告編として流れた『マチェーテ』。長編映画として製作される『マチェーテ』へアカデミー賞受賞経験のある演技派俳優が出演するかもしれない。

 映画サイトBloody Disgustingが伝えたところによると、長編映画版『マチェーテ』へロバート・デ・ニーロが出演するとのこと。デ・ニーロが演じる役柄はアメリカの上院議員のマクラフリ役だそうだ。ストーリーも明らかにされ、フェイク予告編でも登場した主人公マチェーテはアメリカの上院議員のマクラフリに裏切られたメキシコの元連邦政府役員で、日雇い労働者のふりをしながら武器を隠し持ち復讐(ふくしゅう)の機会を狙っているという展開だ。もともとロドリゲス監督は、メキシコ人版のジャン=クロード・ヴァン・ダムやチャールズ・ブロンソンの映画を作りたいと考え『マチェーテ』を思いついたそうで、主人公マチェーテ役には予告編と同じダニー・トレホがふんする。ほかに、ミシェル・ロドリゲスとジョナ・ヒルも出演することが明らかにされ、デ・ニーロが個性の強い監督と俳優たちの中でどのような演技をみせるのか注目が集まっている。本作は、ロドリゲス監督と監督の映画の編集を担当してきたイーサン・マニキスが共同監督を務め、7月29日から撮影が開始される予定だ。
◆◆◆◆◆◆◆
というのがあった。

映画「グラインドハウス」はかつてのアメリカB級アクション映
画の雰囲気をストーリー、画質などまで徹底的に拘って作ったお
遊び感覚満載のお馬鹿映画。その中に、架空の映画の予告編数本
が本編と一緒に上映されて、さらに場末の映画館で映画を観る雰
囲気作りを盛り上げていた。

その架空映画予告編のなかでお馬鹿度爆発で面白く見られて、本
編を是非観たい気分にさせたのが「マチェーテ」だ。主演は一度
その顔を見たら絶対に忘れない凶悪顔のアクション映画ファンな
ら誰でも知っている(アクション映画やB級映画観ない高尚な映
画ファンはほぼ知らないだろう)ダニー・トレホ。

トレホ主演の映画が1本ぐらいあっても良いじゃないかの期待の
映画だね。昔ならウォーレン・ウォーツが映画の質はまったく違
うが、「デリンジャー」で主演した感じのようなもので、映画フ
ァンならウハウハ気分だ。しかし、日本で公開される可能性は限
りなく低いかもね。


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