東北方面温泉巡りの一人ドライブ旅行その18、日本一の強酸性湯の新玉川温泉「ぶなの森・湯治館そよ風」でまったり
小坂町から玉川温泉までは282号線、鹿角からは国道341号
線を60キロほど走って到着。玉川温泉は駐車するのも困難なほ
ど混雑していたのが嘘のように、昨年春頃からはガラ空き。今回
も空き部屋ありますの看板が温泉入り口に。
今回は玉川温泉には寄らずに、数キロ先の新玉川温泉「そよ風」
へ直行。玉川温泉に5年ほど前にオープンしたのが「湯治館そよ
風」で、玉川本館・新館とは経営母体が異なるが、浴室の造りは
玉川本館を手本にしているし、湯自体はまったく同じなので、少
し宿泊料金は高いが、きれいが一番の人にはここがお勧めか。
ロビーから広々で気持ち良い。浴室は2階にあり、2階は広々と
したスペースで、レストラン、売店などが並び、その奥に男女別
浴室が。
脱衣所も広くて清潔感あり、気持ち良い。浴室は湯舟まですべて
玉川本館と同じような木造りで、豪華だ。
風呂の種類も豊富で、源泉50%ジャグジー付き温湯、源泉100%
の源泉湯舟、真湯の樽湯、蒸し風呂、人工岩盤浴、露天風呂、歩
行湯など多彩。
湯に浸かったあと、外気に触れると体中がピリピリとし、カユミ
がする。とにかく強烈な温泉だ。
湯上がり後に車の中で買ってあった弁当で昼食し、2時間ほど滞
在。駐車場から7日、8日連泊でおなじみの鳴子の川渡温泉「高
東旅館」へ電話で予約を確保。素泊まりで2泊だが、今回の旅行
中の2回目の旅館宿泊になる。
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