内容希薄、無駄な写真だらけの「ミシュラン東京版」で日本人上手く騙せて稼げた二番煎じで、日本人からカネ巻き上げ狙いの「ミシュラン関西版」が出るらしい
あまりに内容が希薄で、無駄な写真ばかりで埋めて、単なる
高額レストランのガイド本にしか過ぎなかった日本版ミシュ
ラン。ヨーロッパなどのミシュランとはまるで別物のミシュ
ランが日本人からカネをむしり取るだけが狙いのものだった
訳で、初版は話題にはなったが、翌年版はまるで話題にもな
らず、近所の書店でも誰も立ち読みすらせずに、売れ残りの
山になっていた。そのミシュランが初版で日本人を上手く騙
せた旨味で、二番煎じで関西版を発行するらしい。
毎日新聞の記事によると
◆◆◆◆◆◆◆
ミシュランガイド:京都・大阪版発売へ会見 「格付け嫌なら転業したら」
◇ミシュラン強気
レストランや宿泊施設を「三つ星」など独自の格付けで評価した「ミシュランガイド京都・大阪2010」の発売を前に、日本ミシュランタイヤが1日、京都市内で記者会見。編集総責任者は掲載拒否店について「店の売り上げが伸びるのに残念なこと。評価されたくなければ違う仕事をすべきだ」と批判した。京都では同社の「格付け」に不快感を示す老舗や名店もあり、この発言で更なる反発を招く可能性もある。
ジャン・リュック・ナレ総責任者は「自分が最高の役者だと思っている歌舞伎役者が観客の前に出たくないと言い、相撲取りが『自分は最強だと思うが、戦うのが嫌だから土俵に上がりたくない』と言うのと同じだ」とも発言。ただし「掲載拒否店でも価値があれば入れる」と述べた。国内では東京版に次ぎ2カ所目となる「京都・大阪版」は10月16日発売。2415円。約200店を掲載する。【小川信】
毎日新聞 2009年9月1日 大阪夕刊
◆◆◆◆◆◆◆
2415円ね、ボリ過ぎ。日本人をとことん馬鹿にしている
ね。しかも何このナレっていう奴の言い草。「店の売り上げ
が伸びるのに残念なこと。評価されたくなければ違う仕事を
すべきだ」とはね。コイツ京都辺りの老舗の料亭などのプラ
イドの高さが分っていないみたいだね。
ソースで素材の味をスポイルしまくるおフランス料理なんて、
所詮ヨーロッパ原始人の食い物なんだよ。日本料理の繊細な
味が濃厚なソース味で舌がマヒしているあんたたちに分る訳
ないんだよな。
京都の老舗ならミシュラン程度のガイド本に掲載してもらわ
なくても常連客で埋ってしまうよ。むしろ、ガイド本片手に
やってくるにわか客が殺到する方が迷惑だと思っているよ。
評価されたくなければって、評価は勝手にして本にすればい
いんじゃないの。それが本道だろう。掲載拒否されて怒って
いるお前は、店の写真撮影やなんだかんだと店に要求いろい
ろしたからだろう。拒否されても勝手に評価すれば済む話を
このナレって馬鹿はなにを喚いていることやら。だいたい、
覆面調査員が基本なんだろう。ならば店にいちいち掲載のこ
とを聞くこと自体おかしいだろうが。日本人もいい加減こん
なクソ本に振り回されるのは止めた方がいいんじゃない。
| 固定リンク
« 産經新聞がネット上で民主党罵倒で謝罪。「不偏不党」が社是と失笑もんの言い訳 | トップページ | 久しぶりに再開したぶら下がり会見でアッソーがふざけ切った対応。その対応が結局国民をコケにしていることも馬鹿には分らないようだ »
コメント