辛辣な記事で毎回読ませるブログ「ラ・ターシュに魅せられて」の今日の記事は都庁の天下りゴロツキの税金泥棒贅沢三昧生活描写
ネット徘徊していると、辛辣な視点でなかなかに刺激的な文章が
味わえる楽しいのがいろいろあるが、政治屋や官僚あたりともわ
りに近くで仕事絡み含めてお付き合いしていそうで、毎回面白い
記事を読ませてくれるブログに「ラ・ターシュに魅せられて」な
るタイトルのものがある。
筆者は「ワインをこよなく愛する気弱な地上げ屋」なんて韜晦し
ているのだが、そんなことまで知っているんかいと思うような内
容でお勧めのひとつだ。8日の記事ではオリンピック誘致でIOC
委員に賄賂としての英国製生地のスーツをプレゼントしたのだが、
都職員の馬鹿丸出しで、海外の委員たちから聞き取りした体のサ
イズがインチだったのに、銀座の英國屋に注文したのがセンチだ
ったので贈られたIOC委員たちがスーツを着られなかったなんて
オバカ話し。ホンマかどうか知らないがね。
そして、もうひとつが、仕事絡みの話で、都庁の最高幹部を務め
て退官後に外郭団体に天下りして理事長をやっているらしい天下
りの典型的ゴロツキの話。自宅の拡張工事にブログ主が絡んでい
るようで、その話で自宅へ伺うのだが、理事長は自宅で朝からエ
ロ雑誌を読んでいて、ブログ主と自宅でランチしたあと、運転手
付き公用車で三浦半島の先まで飯を一緒に食いに行ってしまうな
んてまさに天下りのゴロツキゴキブリの実態暴露の話だ。
このような天下りのゴロツキどもが税金に寄生して、仕事もせず
に高給と短期間での超高額の退職金強奪をしている訳だ。そして、
テメエたちがもたらした政策による失政には一切責任を取ること
もなく税金寄生生活を堪能して国民を睥睨し続けている訳だ。
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