イーストウッド監督の新作「インビクタス」はあまりに素晴しい。産經新聞の究極のゴロツキ記者社会部長・近藤豊和のマスゴミ史上に残る小沢幹事長恫喝コラムを晒しておく
今日は朝早くから外出して、映画鑑賞の日。「サロゲート」「イン
ビクタス/負けざる者たち」「おとうと」とバラエティ豊かな3本を
一気観。とくに「インビクタス」はクリント・イーストウッドが監
督だからもう観るしかない映画。
イーストウッド監督の映画は映像が暗め、すっきり感があまりない
含蓄の多い秀作が21世紀に入ってからは毎年のように連発状態で、
今回の映画も昨年「チェンジリング」「グラントリノ」を観たばか
りな感じなのにもう造っちゃったの気分。なにしろ現在79歳だ。
これまでこの年代でこれほど秀作を連発する監督などいなかった。
しかもそのいずれもがベストテン級の作品で、今日観た「インビク
タス」も自分の中ではすでに今年のベスト5本の1本になってしま
った感じだ。
イーストウッド監督作としては映像も明るく、話も実にストレート
でわかりやすい。優れたスポーツ映画なのだが、スポーツを通して
マンデラ大統領が就任した直後の南アフリカの政治が感動的に描か
れる。しかもそれが押し付けがましくなく、観たあとの素直な感動
と爽やかさはすばらしい。イーストウッドには映画の神が宿ってい
るとしか思えないほどだ。マンデラ大統領を演じたモーガン・フリ
ーマン、ラグビーチームの主将役マット・デイモン(凄いマッチョ
な体を作り上げていて凄い役者根性)などキャストも充実。
日本の馬鹿なマスゴミのクズどもが観て勉強すべき映画でもある。
マスゴミに関してだが、2月5日付けのこのブログで書いた産經新
聞のゴロツキ記者の記事だが、ネットでその記事が話題になってい
るというか、馬鹿にされ切っているのだが、その記事を産經新聞は
産經新聞サイトからなぜかリンクを切ってしまって読めなくなった
とかも書かれている。
5日付けでは
◆◆◆◆◆◆◆
産經新聞などは不起訴決定がよほどしゃくに触るんだろう。その証明のよ
うなものが産經新聞の一面左のダラダラとまるで小沢幹事長への恫喝まが
いの社会部長・近藤豊和なるクズの「ほくそ笑むのはまだ早い」のタイト
ルの「小沢一郎は検察とつるんで俺たちが葬ってやる」とのヤクザまがい
の挑戦状だ。
◆◆◆◆◆◆◆
と書いた産經新聞の社会部長をしているらしいクズ記者・近藤豊和
の記事が産經新聞サイトから消されたとか。さすがクズ集団の産經
新聞もこのゴロツキ記者の最凶コラムはあまりの酷さに抹消せざる
を得なかったのだろうか。
しかし、抹消しても無駄だよ。キャッシュで残っているし、5日付
けの紙面は永遠に残る訳で、ゴロツキ近藤の名は永遠に輝くことに
なるんだが。
というわけで、産經新聞のクズどもでさえよほど見られるのが拙い
と思ったそのゴロツキ近藤のコラムをキャプチャーしたもので晒し
ておく。日本のマスゴミの中でもこれほどのゴロツキクズはいない
という証明でもあるしね。
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