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2010年4月 4日 (日)

アップルの斬新な携帯端末iPadがとうとうアメリカで発売に。しかし、この製品には日本製部品がほとんど使用されていないとか

アップルの斬新な携帯端末iPadeがとうとうアメリカで発売が
開始された。MacのOSが使用されておらず、いわばiPhoneや
iPodtouchの大型判みたいなもの。日本では今月末発売の予
定だが、きっとかなり売れるだろうね。めっちゃ物欲刺激さ
れまくり製品だものね。

ところで、この製品には日本製の部品がほとんど使用されて
いないなんて情報がネットで出ていた。

このiPadに関して日経新聞の記事なんだが
◆◆◆◆◆◆◆
iPadがやってくる 日の丸部品、蚊帳の外
2010/4/3 7:00 (2010/4/3 10:56更新)

 米アップルが4月3日、メールやインターネット閲覧、書籍やゲームなどが楽しめる新型の多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を米国で発売する。

 携帯音楽プレーヤー「iPod」、多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で培った機器とコンテンツ(情報の内容)配信を組み合わせた販売手法に電子書籍を追加。「携帯とパソコンの間」に生まれる新市場は世界で年間500万台に達するとの予想もある。日本企業はこの大波に乗れるのか。

 iPadに採用された電子部品を分析すると、日本製の影はあまりにも薄い。供給力と価格の両方で高い次元の競争力が求められる年間12億ドルの商談で、日本の電子部品産業は蚊帳の外に置かれた格好だ。

台湾・中国製部品がほとんど

 「かつてiPhoneを立ち上げた時にはタッチパネル部品の9割以上が日本製だったのに、今では台湾と中国製がほとんどだ」。ディスプレイサーチの氷室英利ディレクターはこう分析する。「日本メーカーの電子部品で新製品を立ち上げ、それを研究してコストの低いメーカーを開拓していくのがアップル流」

 iPhoneで供給量を絞られた日本勢にしてみれば、iPad受注のために大型投資に踏み切るには勇気がいる。しかし、供給力がなければ、相手にされない。手ごわい取引先であるアップルと付き合う上で、日本勢が抱えるジレンマだ。
◆◆◆◆◆◆◆
日本の先端的技術が巧く利用されて、その技術がiPhoneなど
で製品化され、それが研究されて台湾やシナの企業に技術な
どが流れて、コストの安い部品が製造されて、元の日本企業
の仕事が奪われている悪循環ってことで、まあ、かつて日本
企業がアメリカなどの技術を研究して新製品の開発をした過
去の歴史が繰り返されている訳で仕方ないのだが。

iPad関係のブログなど読んでいて、この記事にリンクがあり、
久し振りに日経サイトに行ったんだが、記事が一部しか読め
ないのがほとんどになっているのに初めて気がついた。なん
でかなあと思って見たら、日経サイトは電子版として基本は
有料になったよう。しかも、なんと月4000円とボリ過ぎ
価格。新聞なら紙代、印刷代、配送費、それに配達に絡む費
用などがかなりの経費がかかるのだが、ネット配信ならほん
のわずか。それが新聞配達と変わらない料金とは、日経の時
代錯誤ぶりが分る。今後日経サイトは電子版の読者登録しな
いと読めないとか。その登録には無料登録があるそうだが、
その無料登録だと、読める記事は1カ月に20本だけで、あ
とは見出しだけみたいだ。まあそういう方法を取るならそう
すればというだけ。しかし、こいつら、記者クラブ制度の甘
い構造の中で全国の数多くの記者クラブをタダ同然で利用し
て、情報を独占利用して記事を作っているんだが、そのよう
に作った記事をネットで配信してまさに坊主丸儲けみたいな
話だな。ならば、記者クラブに関する費用は日経はすべてを
一切自己負担(当然記者クラブの部屋の賃料などもだ)しな
いとおかしいよな。

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