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2010年5月21日 (金)

東京は30度越えで体もだるくぐったり。そんなときはマスゴミ界の究極のゴミタメ産經新聞のウルトラ馬鹿社説読んで大笑い。まあ、アサヒル新聞も似たり寄ったりだが

今日は東京は30度を超える暑さ。徐々に暑さに慣れて行く
のはまだ我慢できるのだが、突然の高気温は体が追いつけな
い。なんだかだるくて何もする気が起きない(って、いつも
のことだが)ので、昼間からぐっと冷えたビールをやりなが
らまだガラ空き状態の大相撲テレビ観戦。

その合間にネットをちらちら見ていたら、マスゴミ界の究極
のゴミタメ産經新聞がその社説(ゴミタメでは主張と言うら
しい)の20日付けのものがこのゴミどもらしい気が狂った
ような状態を晒していていつもながらに大笑いさせてくれる。
◆◆◆◆◆◆◆
【主張】小沢氏再捜査 「不起訴」の結論ありきか
2010.5.20 03:05

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件の再捜査で、東京地検特捜部が改めて小沢氏を嫌疑不十分で不起訴とするとの見方が強まっている。
 東京第5検察審査会は先月27日、小沢氏の供述は信用できず、衆院議員、石川知裕被告ら元秘書3人との共謀成立が可能として、「起訴相当」を議決した。審査員11人の全員一致だった。
 特捜部はこの問いかけに答える捜査を尽くせたのか。小沢氏の3度目の聴取から1週間ばかりで拙速な判断をするなら、再捜査は形だけとの疑問もでかねない。検察当局への国民の信頼がかかっている。土地購入疑惑の徹底解明に、なお努力すべきだ。
 この事件では、元秘書らが起訴された立件分で虚偽記載は平成16、17年と19年分の収支報告書にまたがり計20億円を超える。資金の出所を隠すため銀行融資など複雑な操作が行われたためだ。
 石川被告は起訴前の供述で、土地購入原資を記載しないことなどを小沢氏に報告、了承を得ていたとしていた。小沢氏は個別案件は秘書に任せていたと関与を否定するが、審査会は「不合理・不自然」と退けた。
 審査会は理由もなく小沢氏を「起訴相当」としたわけではない。客観的な証拠や過去の判例を踏まえ、小沢氏について「絶大な指揮命令権限を有する」として「共謀共同正犯が成立するとの認定が可能」としたのだ。
 検察は百パーセント有罪の証拠がなければ起訴しないといわれる。すでに不起訴にしたという「一事不再理」の感情もあるだろう。だが今一度不起訴とするなら、政権与党の幹事長の刑事責任追及に斟酌(しんしゃく)を加えたと国民は受け止めるに違いない。司法制度を揺るがしかねない事態である。
 検察審査会制度は司法改革の一環で法改正され、審査会が2度、「起訴相当」と議決すれば強制的に起訴されるなど権限が強化された。刑事責任追及に、より民意を反映させる制度で、検察当局も改革の趣旨を強く認識すべきだ。
 陸山会の規正法違反事件では、土地購入の原資とされるゼネコンからの裏金疑惑など、未解明な点もある。再捜査による検察の処分決定の期限は、「起訴相当」議決から原則3カ月以内だが、6カ月まで延長もできる。時間は十分にあるはずだ。
◆◆◆◆◆◆◆
あの如何わしさ満点の検察審査会開催をまるで正義そのものの
錦の御旗のごとくに翻し、「審査員11人の全員一致だった。
 特捜部はこの問いかけに答える捜査を尽くせたのか。小沢氏の3
度目の聴取から1週間ばかりで拙速な判断をするなら、再捜査は形
だけとの疑問もでかねない。検察当局への国民の信頼がかかってい
る。土地購入疑惑の徹底解明に、なお努力すべきだ」と来る。

このキチガイ状態のゴキブリ記者どもにとってはアプリオリに
小沢幹事長は犯罪者、悪者って洗脳されているようで、もう頭
の中身を洗浄するしかコイツラの再生はないようだ。

だいたい、検察審査会の起訴相当とした中身をコイツラは一切
書くことがない。それを書けば、いかに馬鹿の極みの決議を審
査会のマスゴミの検察情報垂れ流し捏造報道に洗脳された馬鹿
どもかが分るからだが。それにしてもね、1年以上検察が大量
の人員と無駄そのものの税金を投入して小沢一郎陥れ工作の捜
査をしても何もなくシロの結論が出たのに、コイツラマスゴミ
の掃き溜めゴミタメに腐敗臭を吐きながら棲息する記者どもは
さらに徹底解明しろと喚く訳だ。コイツラには徹底は永遠の意
味のようだ。そして、テメエらの捏造洗脳報道、自民クサレ党
からの官房機密費賄賂頂き疑惑に関しては口を一切つぐんで説
明責任など俺たちには関係ないもんねとくるわけだ。しかし、
ここまでのウルトラ馬鹿でも記者稼業がやれるマスゴミっての
もお気楽だね。まあ、まもなくゴミタメは完全に腐って廃棄物
処理場に廃棄されるだけの運命なんで、ネットウヨ並の真性馬
鹿は喚くだけ喚いていなってとこか。ボーナスが10万円もな
いとか馬鹿にされている崩壊寸前マスゴミだ。官房機密費など
からおこぼれのあった自民クサレ党時代がよほど懐かしいんだ
ろうな。メディア乞食野郎どもが。

そういえば、田崎史郎なんて自民クサレ党の工作員まがいのヘ
タレ政治記者が解説委員長をしているだけですでに生命が尽き
ようとしている電通の株券売却だけが生命維持装置の時事通信
が11年度の新入社員採用を停止したとかで、東洋経済サイト
で「時事通信がついに読売新聞の傘下入りか? 新卒採用凍結
は業界再編の序章」なんて記事が出ている。
なおさら、マスゴ
ミの既得利権構造を解体しようとしている小沢幹事長などはマ
スゴミにとっては最大の敵だと分る訳で、チンケな田崎史郎あ
たりがテレビマスゴミで喚き散らしているのがなるほどってこ
とだ。

ところで、売国奴コイズミマンセー以来その一応はあると言わ
れて来たジャーナリズム精神を完全に放棄して、最近はすっか
り産經新聞なみのネットウヨ風味ゴロツキ記事垂れ流しの朝日
(アサヒルとも言うらしい)新聞の劣化の凄まじさも凄いけど
ね。その見本のひとつが18日付けの「小鳩体制—政治責任か
ら逃げられぬ」なるタイトルの社説。あまりの下劣さに吐き気
さえして来るほどだ。まだ産經新聞のほうがましなぐらいで、
アサヒル新聞は今や完全なあまりに臭いクソダメ状態。リンク
しておいても記事は消えてしまうので、このようなクソダメ記
事はやはり晒しておこう
◆◆◆◆◆◆◆
小鳩体制—政治責任から逃げられぬ

 民主党はどうやら、鳩山由紀夫首相(党代表)と小沢一郎幹事長の「小鳩体制」を見直さないまま、夏の参院選に臨むつもりのようだ。

 しかし、鳩山内閣の支持率は政権発足以来、下がる一方で、この週末の朝日新聞の調査では21%と、10%台が目前に迫った。小沢氏の幹事長辞任を求める声も76%と変わっていない。

 このままの対応を続けて参院選を乗り切れると考えているなら、政権交代で日本の政治が大きく変わることを期待した多くの有権者の失望や怒りを、あまりに軽く見ているのではないか。

 まず、小沢氏である。

 自らの資金管理団体の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件で、検察審査会から「起訴相当」の議決を受けた小沢氏は先週末、東京地検特捜部から再度、任意の事情聴取を受けた。

 収支報告書の虚偽記載への関与を改めて否定したとみられるが、小沢氏はきのうの定例記者会見でも、具体的なやりとりは一切、明かさなかった。

 小沢氏は近く衆院の政治倫理審査会に出席して説明する意向だ。しかし、政倫審は原則非公開で、報道陣の傍聴も認められない。証人喚問と異なり、偽証罪に問われることもない。

 やましいことはないというなら、堂々と証人喚問に応じてもいいはずだ。小沢氏は「きちんとお話しすれば、必ず国民に理解していただける」というが、密室での弁明では説得力がない。

 小沢氏は政倫審について、公開でも非公開でも「どっちでもいい」と語った。あくまで政倫審でというなら、公開は最低限の条件ではないか。

 それにしても、今更の感が深い。

 小沢氏は2月に自らの不起訴処分が決まった後、この問題は決着したとばかりに、野党や世論が求める国会での説明に一貫して応じてこなかった。

 政倫審はこれまで疑惑の解明というより、幕引きの舞台として使われてきた。会期末まで1カ月を切ったこの段階で小沢氏が急に姿勢を変えたのも、参院選前に「みそぎ」を済ませておこうとの意図とみられても仕方ない。

 一方、米海兵隊普天間飛行場の移設問題で「5月末決着」の公約が事実上破綻(はたん)した首相も、野党の退陣要求に応じる気配はない。辞めれば解決する問題でないのはもちろんである。だが、国会で「職を賭す」と言い切った首相の言葉を有権者は忘れていない。首相自身の政治とカネの問題もある。

 両氏の政治責任をどう考えるのか。民主党内で論議が起こっていいはずなのに、表立った声が上がらないのも不可解な光景である。

 首相と小沢氏、そして民主党全体が、それぞれの政治責任にどう向き合うかを、有権者は目をこらしてみている。それを忘れたら、参院選で手痛いしっぺ返しを受けることになる。
◆◆◆◆◆◆◆
いまだにこのアサヒル新聞をまともなメディアだと勘違いし
て高い購読料を無駄に払って読んでいる人たちは覚醒したほ
うが良いよ。すでのアサヒルはゴロツキまがいでしかないか
らね。

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