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2010年7月21日 (水)

昨日の映画3本一気観はワーストワン確定の「エアベンダー」、意外に楽しめた「プレデターズ」、あまり好みじゃないCGアニメだが内容抜群な「トイストーリ−3」」

今年観た映画では「インビクタス」「ハートロッカー」「第9地
区」辺りが自分的には高評価の一部なんだが、それ以降観た映画
(近所の歩いて行けるシネコンで散歩がてらに1日に1本のんび
りと見るのが多い。新宿まで出かけて観る映画は株主優待券があ
るので一日に3本ほど集中的に観る)では、奇妙な味わいのSF
「月に囚われた男」、東京を舞台にフランスのビザールな映像が
魅力のギャスパー・ノエ監督の「エンターザ・ボイド」、ボーン
シリーズの黄金コンビであるP・グリーングラス監督とマット・デ
イモンが組んだアクション「グリーン・ゾーン」、デンゼル・ワ
シントンが格好良すぎの近未来SF殺伐アクション「ザ・ウォーカ
ー」、日本映画では松たか子が子供を殺され復讐に燃える女性教
師を熱演の「告白」(後味悪いけどね)などが楽しめた。B級ア
クション好きで1作目の「処刑人」が好きな人なら楽しめるのが
「処刑人2」かな。

というわけで、昨日は暑い中、朝から新宿までバス乗り継いで出
かけて3本一気観したのが「エアベンダー」「プレデターズ」
「トイ・ストーリー3」の3本。

1本目は、「シックス・センス」以外の映画が駄作連発なのにな
ぜかハリウッドで映画の監督を継続できている不思議な存在ナイ
ト・シャマラン監督がかなりの制作費で作った「エアベンダー」
だ。製作陣にヒットメーカーのフランク・マーシャルやキャスリ
ーン・ケネディらが並んでいるのが実に不可解。アレだけ凡打連
発(「女・イン・水」なんて驚異の駄作だしね)なのに、映画監
督としてまだ生きているシャマラン監督って、よほど口がうまく
て製作陣に金を出させる騙しテクニックが巧いのかな。

映画は、米の人気TVアニメ「アバター 伝説の少年アン」なる
ものが原作らしい。見たこともないので内容不明。その実写映画
化で、秩序が崩壊し戦乱が続く古代世界に調和をもたらす最後の
超能力少年が驚異の大活躍をするカンフーと超能力を合体させた
ような内容。

予告編で観た時に「こらまたシャマランの締まらん駄作だな」と
の想いを抱くしかなかったのだが、その予想通りにあまりの阿呆
らしい中身に唖然呆然、カンフーアクションもそんなもの「飽き
てるよ」程度のもので、今年一番の「ナニコレ」映画。しかし、
ラストを観る限り、続編がありそうな悪寒がありありで、今回も
恐いもの観たさで懲りずに観てしまった私は、ハリウッドもいい
加減シャマラン追放でも良いんじゃないかと思うのであった。と
にかく、今年の洋画ワーストワンダントツの候補。

(P.S.:ところで、このアホらしすぎるお馬鹿映画「エアベンダ
ー」なんだけど、自称映画評論家おすぎが自身の映画鑑賞サイト
で褒めています。
◆◆◆◆◆◆◆

「エアベンダー」は、M.ナイト・シャマランの人格が変ったのでは無いかと思ってしまうほどに面白く出来上っています。どのくらいシャマランには痛い思いをしてきたことか。「シックス・センス」はともかく、「サイン」「ヴィレッジ」「レディ・イン・ザ・ウォーター」「ハプニング」と…。見れば、必ず落胆すると判ってもシャマランと聞くと見に行ってしまう自分を呪う自虐的な私でしたが、今回はオープニングからスクリーンに見入ってしまいました。
・・後略・・
◆◆◆◆◆◆◆
シャマランの人格まるで変化なしの唯我独尊状態なんで
すが。まあ、映画の広告やCFでお笑いべた褒め吐き散ら
しの映画ヨイショ屋さんなんで仕方なしですが。)

2本目は20年ちょっと前にシュワルツェネッガー主演で「ダイ
ハード」のマクティアナン監督が作った「プレデタ−」のまあ続
編的作品の「プレデターズ」だ。

巻頭からアウトローたち8人がなぜかジャングルに落下して来る
シーンから。8人は傭兵ロイス(エイドリアン・ブロディ)のほ
か、凄腕スナイパー女、ロシア特殊部隊隊員、日本のスゴ腕ヤク
ザ、レイプ死刑囚。メキシコの殺し屋などいわば殺人のプロたち。

地球だと思っていた彼ら8人が落下したのが実はプレデターが支
配する未知の惑星。地球からプレデターが人間狩りを楽しむため
に地球から拉致したのだ。「プレデター」と舞台は違うが、基本
は同じくプレデターの人間狩りから生き残るサバイバルアクショ
ンが繰り広げられる。

製作がロバート・ロドリゲスだけにお仲間のダニー・トレホがメ
キシコの殺し屋で登場して来るのが嬉しい。あとは、誰が生き残
り、どの順番で殺されて行くかなど想像しながら楽しめるわけで、
予想通りにトレホが一番手の餌食に。えげつない殺戮シーンが楽
しめるかと思ったのだが、意外に殺しのシーンはあっさりで、ち
ょっと残念。

マッチョ役とは無縁のようなエイドリアン・ブロディが意外に鍛
えた体で頑張るし、日本ヤクザが日本刀1本でプレデターと一騎
打の決闘シーンなんかロドリゲスらしい映像でかなり楽しめる。
期待していなかった映画だが、大健闘の作品。

3本目はCGアニメの代表作のような「トイ・ストーリー」の3作
目で完結作とされる「トイ・ストーリー3」だ。実はCGアニメが
あまり好みじゃなく、このシリーズの1作目、2作目を観ていな
いのだが、まあ無料だしで、観てしまった。

やはりこの実写と見まがうばかりの緻密なCGアニメはどうも馴染
めない。アニメはやはり手書きのセルアニメなどのほうが個人的
には好みだなというのが結論。

ただ、内容はアメリカ社会の現実を反映したかのような、家庭崩
壊、労働者使い捨てなどを揶揄したようなシビアな内容も含んで
おり、大人も楽しめるアクションにヒヤヒヤ、笑いもたっぷりの
ほろ苦感動も残る後味抜群の作品。悪役的に出て来る熊のぬいぐ
るみ人形なんてまるでダースベイダーのようだ。そのほか、映画
ファンをくすぐる表現も多く、前作2本を観ていなくても十分に
内容は分るし、質感の高い作品。今年の洋画ベストテンの1本だ
ろう。

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