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2011年5月12日 (木)

原発無能の原子力危険・隠蔽院の腐れ外道西山英彦がいまだに伝聞だけ会見し続けるのに象徴的な東電原発事故のグダグダ対応。その要因の第一がペーパーテストだけ優秀の創造・想像力なき官僚の支配

10日のZAKZAKに掲載されていた高橋洋一という官僚上がり
の大学教授のコラムが面白かった。地震被害の対応もそうだが、
それ以上にグダグダ状態の対応になって政府、原子力危険・隠
蔽院、原子力関連委員会、そして当事者の重犯罪集団東電の東
電原発事故での安全デマまがいの国民騙しばかりが先行する対
応なんだが、その根本にあるのが東電や政府組織に内在する官
僚的責任逃れの無責任体質の事なかれ主義だ。

官僚はこれまでの歴史で自分たちの政策実行に伴う経済破壊や
環境破壊などあらゆる失策に対して、官僚としての結果責任を
一度も取ったことがなく、それがまるで当然であるかのごとく
に歴史は流れて来た。その無責任体制の要因の第一が上級官僚
がすべて一度のペーパーテストを合格しただけで、あとは役所
内のパワーバランスだけで淘汰され、国民の意思が一切反映さ
れない(政治家は選挙の洗礼がある)安楽なまさにブラックボ
ックス状態の揺りかごの中で国民を睥睨するような上から目線
しかもたず、その全体が前例主義に冒され、冒険を忌避して政
策も創造性なき頭脳が凡庸なものばかりを作り上げて来たこと
だ。

そのペーパーテストだけ優秀な官僚(その官僚上がりの政治家
が多いのが日本だが、そのデメリットが今回の空前の地震・原
発事故対応のアホらしさに露呈した訳だ。その思考停止状態馬
鹿の典型が一切の柔軟な思考が出来ず民主党破壊しか出来ない
ウルトラボケナスのイオンオカダだが)の創造・想像力なきこ
とを高橋洋一のコラムが指摘している。
◆◆◆◆◆◆◆
官僚や東電のトップ占める「東大文系」エリートの限界、前例ない有事の対応苦手
2011.05.10

 東京電力ってどんな企業だろうか。超のつく優良安定企業だ。役所とほとんど同じだ。

 企業のイメージを一つの指標で語るのは難しいが、社長の出身でみてみよう。東電の清水正孝社長は慶応大学出身で、私立大学出身の社長は東電では初めてのケースだ。ところが、これまでの東電社長の出身大学学部を見ると、東大法学部・経済学部ばかりだ(東洋経済新報社「役員四季報」1989~2010年調査)。

 他の電力9社では、理系出身者の社長が目立つが、東電だけは現社長の清水氏を除き東大文系ばかりだ。もちろん東電にも理系出身の役員はいるが、取締役に占める比率は低く、しかもせいぜい副社長止まりだ。

 この構造は、霞が関の役所とそっくりだ。主要官庁では国交省を除いて理系出身の事務次官はほとんどおらず、文系、それも東大法学部・経済学部出身の事務次官が多い。その東大文系官僚が多くの幹部ポストを占めている経産省から東電への天下りが続いていたが、それも東大文系での同窓気分かもしれない。

 今年1月1日付で、東大法学部卒で前資源エネルギー庁長官の石田徹氏が顧問として天下りした。顧問で天下って、その後副社長になるのが「お約束」だ。これで1962年以来ほぼ切れ目なく文系天下り官僚が東電役員になっていた。そういえば、経産省原子力安全・保安院で記者会見を担当していた西山英彦審議官も東大法学部卒だ。

 このように東大文系がトップになる企業は、銀行などでも見られる。共通しているのは規制業種であることだ。規制業種の場合、監督官庁の意向が企業業績に大いに影響する。となると規制官庁の情報を入手している者が社内でも影響力を持つ。

 監督官庁が東大文系官僚である場合、出身大学学部が同じであれば同窓のよしみで接触しやすいので、結果として、東大文系が企業のトップになる可能性が高くなるのだろう。銀行において、大蔵省から情報入手を目的とする大蔵省担当(いわゆるMOF担)が経営トップになるのはよく見られたパターンだ。

 ところが、このような東大文系トップは平時の監督官庁からの情報入手に強いが、想定外の事故処理が下手で危機対応時に弱い。銀行でも1990年代の不良債権処理を放置したまま、90年代後半の金融危機でうまく対応できなかった。

 文系は理系に必修の実験をやらず机上の議論が多い。その典型例はペーパー試験に強い東大文系官僚だ。彼らは前例のあることには強いが、未曾有の事態の対応は苦手だ。容易な問題ばかり処理して、難易度の高い問題をスキップする能力がペーパー試験人生で身につくようだ。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
◆◆◆◆◆◆◆
まあ、日本の創造・想像力なき虚ろな頭脳しかもたない官僚た
ちの実態はバブル崩壊をもたらしたアホな大蔵官僚に典型的に
現れていたんだが、そのアホ官僚たちは自分たちは一切の責任
を負うことなく、莫大な退職金、天下りでのカネ稼ぎをしてノ
ウノウと無能をさらして生きて来たことが証明したが、今回の
地震・原発事故対応の情けなさはまさに日本の官僚システム、
それに依存して来た政治構造が対応出来なかった見本のような
ものだった。高橋洋一教授のコラム内容もまあ自明のことだが、
改めてマスゴミに文章として掲載されると地震・原発事故対応
の将来に虚しさ募るばかりなのだ。

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