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2011年5月13日 (金)

東電原発事故の国民騙しばかりのグダグダぶりに虚しさ増すばかり。そんな気分にぴったりが「アカシアの雨がやむとき」だな

東電原発事故の収拾の見通しがまったくつかず、今日なん
て1号機で燃料棒完全溶融の実態が水位計の修理で判った
(まあ実態自体はすで地震発生後の原発の実情から判って
いたんだが、国民騙しの安全デマ会見でごまかして来ただ
けなんだろう)なんてまるで危機感もなく他人事のような
会見を重犯罪集団東電がやっていたが、全く虚しくなるば
かりだよ。

そんな気分にピッタリな歌が60年前後の安保反対運動の
精神状況を象徴したかのような「アカシアの雨がやむとき」
かな。歌った西田佐知子は安保反対運動の一種のカリスマ
ヴィーナスとなった感じで、今の虚しさにドンピシャ。

オリジナルの西田佐知子でまず。

山崎ハコの歌で聴くと虚無感が際立つかな。

ちあきなおみも良いね。

ちあきなおみとくると切なさ沁みるような「矢切の渡し」だ
ね。プロダクションの力で「矢切の渡し」を情けない歌唱の
細川たかしに歌わせて賞を取らせたんだが、今じゃ細川の歌
なんて誰も振り向きもしないよな。

歌謡曲ってそんなに沢山好きな曲がある訳じゃないが、とり
わけ好きなのが北原ミレイの歌う「石狩挽歌」ドラマチッ
クな内容の「ざんげの値打ちもない」の2曲。

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